訂正四半期報告書-第159期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2019/08/08 14:11
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におきましては、世界経済が着実に改善する中で国内景気も堅調に推移し、各社業績も好調を維持しております。
当社グループにおきましても、トナー事業で新製品を含めた販売数量の増加が継続し、半導体市場向け電子部品関連製品およびディスプレイ市場向け光学フィルム関連事業も、新製品と新規受託ビジネスが寄与し、対前年同期比で大幅な受注増となりました。また機能紙事業におきましても、市場が縮小する製品もある中で、拡販努力と新製品販売の貢献により、前年同期を上回る売上高となりました。
これらの結果、当期の売上高は、事業管理と連結決算の精度向上のために中国事業の決算期を3月末決算に統一する影響814百万円も加わり、前年同期と比べて3,003百万円増収の26,561百万円(前年同期比12.8%増、中国事業の影響を除いても9.3%増)となりました。
利益面では、売上高が好調に推移したことに加えて、高水準の生産が続く中で使用電力量の削減や各種コストダウン施策の効果が拡大し、更なる生産性向上にも鋭意努めたことから、営業利益は前年同期と比べて886百万円増益の1,183百万円(前年同期比299.4%増)と大幅に改善いたしました。営業利益の改善に加えて営業外損益では、前年同期は為替差損を254百万円計上したことに対し、当期は、外貨建債権債務のバランスを取ることで為替変動リスクの抑制を進めたことに加え為替レートも安定して推移したこともあり、為替差損が17百万円と大幅に減少いたしました。その結果、経常利益は、前年同期と比べて1,003百万円増益の1,095百万円(前年同期比1,093.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益も、経常利益が大幅に改善する中で、主に老朽化したインフラ設備などを固定資産除却損として特別損失に77百万円計上したものの、米国子会社の生産縮小に伴う再構築費用129百万円を計上していた前年同期の損失283百万円から694百万円の黒字へと転換し、大幅な業績改善となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① プラスチック材料加工事業
プラスチック材料加工事業では、トナー事業で新製品を含めた販売数量の増加が継続し、半導体市場向け電子部品関連製品およびディスプレイ市場向け光学フィルム関連事業も、新製品と新規受託ビジネスが寄与し、対前年同期比で大幅な受注増となりました。また、当期より事業管理と連結決算の精度向上のため中国事業の決算期を3月末決算に統一する影響に加え、生産面でも高水準の生産が続く中で使用電力量の削減や各種コストダウン施策の効果が拡大し、更なる生産性向上にも鋭意努めてまいりました。
この結果、売上高は17,445百万円(対前年同期比19.6%増)となり、セグメント(営業)利益は1,201百万円(対前年同期比224.8%増)となりました。
② 製紙・塗工紙関連事業
製紙・塗工紙関連事業では、市場が縮小する製品もある中で、拡販努力と新製品販売の貢献により、前年同期を上回る売上高となりました。また、生産面では使用電力量の削減や各種コストダウン施策などにも鋭意努めてまいりました。
この結果、売上高は9,058百万円(対前年同期比2.7%増)となり、セグメント(営業)損失は67百万円と対前年同期比で40百万円の改善となりました。
③ その他の事業
売上高は57百万円(対前年同期比61.8%減)となり、セグメント(営業)利益は31百万円(対前年同期比95.8%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ281百万円増加し、2,947百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益1,022百万円に、売上債権が652百万円増加、法人税等の支払額が282百万円あったものの、減価償却費1,148百万円の計上に加え、棚卸資産が379百万円減少したことなどから1,874百万円の増加となり、前年同期と比べ942百万円の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が653百万円あったことなどから、705百万円の減少となり、前年同期と比べ212百万円の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入が723百万円、短期借入金の純増加額が707百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が1,974百万円、配当金の支払額が256百万円あったことなどから908百万円の減少となり、前年同期と比べ529百万円の減少となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、822百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、39,221百万円で、前連結会計年度末に比べ727百万円の増加となりました。流動資産は20,666百万円で、前連結会計年度末に比べ662百万円の増加となり、その主な要因は製品や原材料及び貯蔵品は減少したものの、現金及び預金や受取手形及び売掛金が増加したことなどによるものです。固定資産は18,555百万円で、前連結会計年度末に比べ65百万円の増加となり、その主な要因は償却による有形固定資産の減少があったものの、投資その他の資産が増加したことなどによるものです。
負債合計は、24,689百万円で、前連結会計年度末に比べ325百万円の減少となりました。流動負債は16,867百万円で、前連結会計年度末に比べ1,445百万円の増加となり、その主な要因は短期借入金や1年内返済予定の長期借入金の増加があったことなどによるものです。固定負債は7,821百万円で、前連結会計年度末に比べ1,770百万円の減少となり、その主な要因は長期借入金が減少したことなどによるものです。なお、当第3四半期連結会計期間末における有利子負債残高は、12,070百万円と、前連結会計年度末に比べ504百万円の減少となりました。
また、純資産は、14,532百万円で、前連結会計年度末に比べ1,053百万円の増加となりました。

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