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四半期報告書-第23期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/13 11:28
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有報資料

文中の事業セグメントの売上高は、セグメント間の内部振替高を含んでおり、セグメント利益は、経常利益をベースとしております。
(1)業績の状況
(当第1四半期連結累計期間の業績全般の概況)
当第1四半期連結累計期間につきましては、前期から引き続き電子書籍等の販売は好調に推移いたしましたが、国内向けの受託制作の受注減少に加え、雑誌の休刊等による影響やムック販売の減少により出版メディアの売上が減少し、減収となりました。
これらの結果、売上高は前年同期(2,383百万円)に比べ149百万円減少し、2,234百万円となりました。また、コスト削減に努めたものの減収を補えず、前年同期73百万円の経常損失に比べ9百万円損失が拡大し、82百万円の経常損失となりました。特別損益では、組織再編等の事業構造改革費の計上により、前年同期の四半期純損失95百万円から25百万円損失が拡大し、121百万円の四半期純損失となりました。
(セグメント別の概況)
①IT
デジタルメディアにつきましては、電子書籍市場の拡大により、電子書籍等のコンテンツ販売が増加したことに加え、主力のデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」(http://www.watch.impress.co.jp/)等の広告収入が堅調に推移したため、増収となりました。
出版メディアにつきましては、マイクロソフト社のOS「Windows XP」のサポート終了による買い替え需要等によりパソコン入門書の販売が堅調に推移いたしましたが、雑誌の休刊に加えムックの販売減少が影響し、出版メディアの売上は減少いたしました。
ターゲットメディアにつきましては、登録顧客向けのメディア事業が主な事業であります。登録顧客に対するクライアント向けのサービスが好調な推移となり、増収となりました。
これらの結果、メディア事業の売上高は、デジタル及びターゲットメディアが堅調に推移したものの、出版メディアの減収により、前年同期(792百万円)比3.6%減の764百万円となりました。
サービス事業は、販促物等の受託制作及びセミナー等のサービスが中心となっております。
受託制作等のサービスにつきましては、ターゲットメディアと連携したセミナー等のイベント収入は堅調に推移いたしましたが、国内向けの受託制作の受注減少により、減収となりました。
これらの結果、サービス事業の売上高は、前年同期(244百万円)比23.5%減の186百万円となりました。
以上により、「IT」の売上高は、出版メディア及びサービス事業の減収により、前年同期(1,037百万円)比8.3%減の951百万円となりました。セグメント利益では、減収により、前年同期(0百万円)と比べ45百万円利益が減少し、45百万円の損失となりました。
②音楽
音楽セグメントにつきましては、電子書籍の販売や楽器購入者向けの購買支援サイト「楽器探そう!デジマート」(http://www.digimart.net/)における楽器店からの登録料収入の増加に加え、ムックの刊行点数の増加によりムック販売が増加いたしましたが、雑誌及び書籍の販売減少を補えず、減収となりました。
以上により、「音楽」の売上高は、出版メディアの減収により、前年同期(521百万円)比3.5%減の503百万円となりました。セグメント利益では、減収したものの収益性の改善により、前年同期(12百万円)比44.1%増の18百万円の利益となりました。
③デザイン
デザインセグメントにつきましては、電子書籍等のデジタルコンテンツの販売が増加し、既刊書籍の販売も堅調に推移いたしましたが、書籍の刊行の遅れ等による販売減少が影響し、減収となりました。
以上により、「デザイン」の売上高は、前年同期(145百万円)比17%減の120百万円となりました。セグメント利益では、減収したものの収益性の改善により、前年同期(19百万円損失)と比べ15百万円損失が減少し、4百万円の損失となりました。
④山岳・自然
山岳・自然セグメントにつきましては、電子書籍等のデジタルコンテンツの販売や登山情報サイト「YAMAKEI Online」(http://www.yamakei-online.com/)の広告収入が増加いたしましたが、書籍の刊行の遅れ等による刊行タイトルの減少等の影響により、減収となりました。
以上により、「山岳・自然」の売上高は、前年同期(443百万円)比2.3%減の433百万円となりました。セグメント利益では、減収したものの収益性の改善により、前年同期(49百万円)比20.3%増の59百万円の利益となりました。
⑤モバイルサービス
モバイルサービスセグメントは、モバイル端末向けのコンテンツ制作、配信ソリューション及び関連サービスの提供が中心となっております。
スマートフォン向けのコミック関連サービス等の運営受託収入が増加いたしましたが、フィーチャーフォン向けのサービス市場の縮小により運営及び制作受託収入が減少し、減収となりました。
以上により、「モバイルサービス」の売上高は、前年同期(157百万円)比16.8%減の131百万円となりました。セグメント利益では、減収をコスト削減で補えず、前年同期(9百万円)に比べ15百万円減少し、5百万円の損失となりました。
⑥その他
その他セグメントにつきましては、電子書籍レーベル「impress QuickBooks」等の新規事業の売上が拡大し、売上高は前年同期(62百万円)比14.4%増の71百万円となりました。セグメント利益では、事業開発投資に伴う費用の増加により、前年同期(6百万円)比61.0%減の2百万円の利益となりました。
⑦全社
全社セグメントは、グループの戦略策定及び経営管理等の機能を担う当社と、物流・販売管理機能を担う㈱インプレスコミュニケーションズが区分されており、グループ会社からの配当、情報システム等の経営インフラの使用料及びグループ会社や出版社を中心とするパートナー会社の物流・販売管理に伴う手数料収入を売上高として計上し、経営インフラ等の運営に係る費用を負担しております。
全社区分につきましては、売上高は、グループ会社からの配当収入が増加したことなどにより、前年同期(380百万円)比21.5%増の462百万円となりました。全社セグメントの利益は、増収に加えコスト削減により、前年同期(11百万円)から102百万円利益が増加し、113百万円となりました。
(資産、負債及び純資産の状況)
第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、季節要因等による受取手形及び売掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ374百万円減少し11,637百万円となりました。負債につきましては、有利子負債の減少に加え季節要因等により仕入債務等が減少したことにより、222百万円減少し4,505百万円となりました。純資産につきましては、四半期純損失の計上等により、152百万円減少し7,132百万円となりました。
純資産から新株予約権及び少数株主持分を引いた自己資本は7,070百万円となり、自己資本比率は60.8%と前連結会計年度末(60.1%)とほぼ同水準となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

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