四半期報告書-第41期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/14 15:07
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言発令を機に、外出自粛や店舗の営業自粛により、個人消費が急速に減少するなど景気が悪化しております。
こうした環境のなか当印刷業界におきましては、生活様式の変化により消費者がWEBサイトを利用した購買活動を積極的に取り入れたことに加えて、来店者の密集、密接に直結する折込チラシなどの集客活動が敬遠されたことなどから、大変厳しい経営環境を迎えております。
こうした状況下にあって、当社グループは、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を大きく受け、集客のための折込チラシやダイレクトメールの激減とともに、情報誌などの発行停止なども重なり、売上高を大きく減らしたことで減収減益となりました。この様な市場動向を踏まえて、当社では当期中に既存事業の受注・生産体制を見直すことでスリム化を図るとともに、新規事業領域の拡大を進めて、グループ全体の発展と成長へ取り組んで参ります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同四半期と比べ39億4千3百万円(36.9%)減収の67億5千7百万円、営業損失は3億4千5百万円(前年同四半期は1億6千2百万円の営業利益)、経常損失は3億7千7百万円(前年同四半期は1億2千5百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億5百万円(前年同四半期は4千9百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)になりました。
(売上高)
売上高は前年同四半期と比べ39億4千3百万円(36.9%)減収の67億5千7百万円になりました。
商業印刷につきましては、コロナ禍により集客に結び付く折込チラシやダイレクトメールの受注量が大きく減少するなか、カタログやパンフレット類の受注も縮小基調にあり、前年同四半期と比べ30億4千5百万円(36.1%)減収の53億9千万円になりました。
出版印刷につきましては、子会社の電子書籍関連の受注などは堅調であったものの、旅行関連媒体の受注量激減に加えて、情報誌媒体も減少したことなどにより、前年同四半期と比べ8億3千4百万円(39.1%)減収の13億1百万円になりました。
(営業損失)
営業損失は3億4千5百万円(前年同四半期は1億6千2百万円の営業利益)になりました。これは、コロナ禍による売上高が大きく減少したことに加えて、同業他社との受注競争激化による単価ダウンなどによります。
(経常損失)
経常損失は3億7千7百万円(前年同四半期は1億2千5百万円の経常利益)になりました。これは、営業利益が減少したことなどによります。
(親会社株主に帰属する四半期純損失)
親会社株主に帰属する四半期純損失は4億5百万円(前年同四半期は4千9百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)になりました。これは、経常利益が減少したことなどによります。

(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.4%増加し、247億3千6百万円となりました。これは、受注量の減少により受取手形及び売掛金が減少したものの、コロナ禍において手元資金である現金及び預金を増加させたことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.2%減少し、209億6千4百万円となりました。これは、減価償却によってリース資産が減少したことなどによります。
これらの結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.1%増加し、457億円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて11.2%減少し、144億4千7百万円となりました。これは、受注量の減少に伴い支払手形及び買掛金や電子記録債務が減少したことや、未払法人税等が減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて18.4%増加し、148億7千7百万円となりました。これは、リース債務が減少したものの、コロナ禍において手元資金を厚くするため長期借入金が増加したことなどによります。
これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.7%増加し、293億2千5百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて2.7%減少し、163億7千5百万円となりました。これは、利益剰余金が減少したことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。