四半期報告書-第42期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せないなか、電力燃料費や原材料費などの高騰により企業活動や個人消費に力強さが戻らず、依然として先行き不透明な状況が続いております。
こうした環境のなか当印刷業界におきましては、集客媒体である折込チラシの縮小や旅行・飲食関連媒体の受注量がコロナ禍以前の状況に戻らず、インターネットを利用した様々なサービスに転換され、市場全体の縮小傾向が続いており、大変厳しい経営環境にあります。
このような状況下にあって当社グループは、2022年1月24日に開示しましたように、持株会社体制への移行を検討開始し、既存印刷事業の品質保証や構造改革にたゆまなく取り組むとともに、デジタル事業や生分解性プラスチック製造など事業領域の拡充により、グループ全体の企業価値向上に取り組んでおります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同四半期と比べ9億2千7百万円(3.5%)増収の273億9千5百万円、営業利益は前年同四半期と比べ7億2千4百万円(171.9%)増益の11億4千5百万円、経常利益は前年同四半期と比べ7億5千5百万円(263.4%)増益の10億4千2百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億8千4百万円(前年同四半期は8億5千3百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)になりました。
(売上高)
売上高は前年同四半期と比べ9億2千7百万円(3.5%)増収の273億9千5百万円になりました。
商業印刷につきましては、前第1四半期に大きく減少しました折込チラシの緩やかな回復に加えて、通販カタログ類の受注量が増加したことなどにより、前年同四半期と比べ9億2千2百万円(4.2%)増収の228億4千7百万円になりました。
出版印刷につきましては、旅行関連情報誌の受注環境は引き続き厳しいなか、電子コミックのカラーリング事業についても前期比で受注量が減少しており、前年同四半期と比べ1億5千9百万円(3.7%)減収の41億5千8百万円になりました。
(営業利益)
営業利益は前年同四半期と比べ7億2千4百万円(171.9%)増益の11億4千5百万円になりました。これは、前期より取り組んでおります事業構造改革によるコスト削減や生分解性プラスチックフィルムの製造効率向上に取り組むなか、グループ全体で品質を重視した企業体制を構築したことが功を奏したことによります。
(経常利益)
経常利益は前年同四半期と比べ7億5千5百万円(263.4%)増益の10億4千2百万円になりました。これは、営業利益が回復したことなどによります。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
親会社株主に帰属する四半期純利益は6億8千4百万円(前年同四半期は8億5千3百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)になりました。これは、経常利益が回復したことなどによります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて3.4%減少し、242億4千4百万円となりました。これは、現金及び預金や受取手形及び売掛金が減少したものの、棚卸資産が増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、189億8千1百万円となりました。これは、建物及び構築物やリース資産が減少したものの、株式会社今野を子会社化したことでのれんが増加したことなどによります。
これらの結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.6%減少し、432億2千6百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.3%減少し、151億1千6百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ3.0%減少し、121億3千6百万円となりました。これは、長期借入金が増加したものの、リース債務が減少したことなどによります。
これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて4.3%減少し、272億5千2百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて3.4%増加し、159億7千3百万円となりました。これは、利益剰余金が増加したことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せないなか、電力燃料費や原材料費などの高騰により企業活動や個人消費に力強さが戻らず、依然として先行き不透明な状況が続いております。
こうした環境のなか当印刷業界におきましては、集客媒体である折込チラシの縮小や旅行・飲食関連媒体の受注量がコロナ禍以前の状況に戻らず、インターネットを利用した様々なサービスに転換され、市場全体の縮小傾向が続いており、大変厳しい経営環境にあります。
このような状況下にあって当社グループは、2022年1月24日に開示しましたように、持株会社体制への移行を検討開始し、既存印刷事業の品質保証や構造改革にたゆまなく取り組むとともに、デジタル事業や生分解性プラスチック製造など事業領域の拡充により、グループ全体の企業価値向上に取り組んでおります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同四半期と比べ9億2千7百万円(3.5%)増収の273億9千5百万円、営業利益は前年同四半期と比べ7億2千4百万円(171.9%)増益の11億4千5百万円、経常利益は前年同四半期と比べ7億5千5百万円(263.4%)増益の10億4千2百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億8千4百万円(前年同四半期は8億5千3百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)になりました。
(売上高)
売上高は前年同四半期と比べ9億2千7百万円(3.5%)増収の273億9千5百万円になりました。
商業印刷につきましては、前第1四半期に大きく減少しました折込チラシの緩やかな回復に加えて、通販カタログ類の受注量が増加したことなどにより、前年同四半期と比べ9億2千2百万円(4.2%)増収の228億4千7百万円になりました。
出版印刷につきましては、旅行関連情報誌の受注環境は引き続き厳しいなか、電子コミックのカラーリング事業についても前期比で受注量が減少しており、前年同四半期と比べ1億5千9百万円(3.7%)減収の41億5千8百万円になりました。
(営業利益)
営業利益は前年同四半期と比べ7億2千4百万円(171.9%)増益の11億4千5百万円になりました。これは、前期より取り組んでおります事業構造改革によるコスト削減や生分解性プラスチックフィルムの製造効率向上に取り組むなか、グループ全体で品質を重視した企業体制を構築したことが功を奏したことによります。
(経常利益)
経常利益は前年同四半期と比べ7億5千5百万円(263.4%)増益の10億4千2百万円になりました。これは、営業利益が回復したことなどによります。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
親会社株主に帰属する四半期純利益は6億8千4百万円(前年同四半期は8億5千3百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)になりました。これは、経常利益が回復したことなどによります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて3.4%減少し、242億4千4百万円となりました。これは、現金及び預金や受取手形及び売掛金が減少したものの、棚卸資産が増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、189億8千1百万円となりました。これは、建物及び構築物やリース資産が減少したものの、株式会社今野を子会社化したことでのれんが増加したことなどによります。
これらの結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.6%減少し、432億2千6百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.3%減少し、151億1千6百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ3.0%減少し、121億3千6百万円となりました。これは、長期借入金が増加したものの、リース債務が減少したことなどによります。
これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて4.3%減少し、272億5千2百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて3.4%増加し、159億7千3百万円となりました。これは、利益剰余金が増加したことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。