- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△1,837百万円は、報告セグメントに帰属しない全社費用等△1,909百万円、セグメント間取引消去等72百万円であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額49,930百万円には、セグメント間取引消去等△1,215百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産51,146百万円を含んでおります。なお、全社資産の主なものは、基礎的試験研究・本社管理部門に係わる資産等です。
2025/06/27 14:08- #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。2025/06/27 14:08
- #3 事業の内容
- 2025/06/27 14:08
- #4 会計方針に関する事項(連結)
(ホ)重要な収益及び費用の計上基準
当社は、高機能材料事業、アグリ・ライフイノベーション事業、ケミカルマテリアル事業、商事事業、グリーンエネルギー事業、エンジニアリング事業を営んでおり、各事業の主な財又はサービスの種類は、高機能材料事業は液晶関連材料及び有機シリコン化合物等、アグリ・ライフイノベーション事業は被覆肥料及び、高度化成肥料、液体クロマトグラフィー用充填剤、ポリオレフィン複合繊維等、ケミカルマテリアル事業はオクタノール及びブタノール、酢酸、ポリプロピレン、ポリエチレン、商事事業は各種化学工業製品の販売、グリーンエネルギー事業は水力、太陽光による発電・売電、エンジニアリング事業は各種化学工業設備等の設計・施工他であります。
(製品及び商品の販売に係る収益の認識)
2025/06/27 14:08- #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2025/06/27 14:08- #6 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別に区分した「高機能材料事業」「アグリ・ライフイノベーション事業」「ケミカルマテリアル事業」「商事事業」「グリーンエネルギー事業」「エンジニアリング事業」ごとに国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは「高機能材料事業」「アグリ・ライフイノベーション事業」「ケミカルマテリアル事業」「商事事業」「グリーンエネルギー事業」「エンジニアリング事業」の6つを報告セグメントとしております。
2025/06/27 14:08- #7 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| ケミカルマテリアル事業 | 210 |
| 商事事業 | 37 |
| グリーンエネルギー事業 | 64 |
(注) 1 従業員数は就業人員数です。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものです。
2025/06/27 14:08- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 織布事業を中心とした構造改革
不織布事業におきましては、主に海外市況停滞の影響を受けたほか、前計画で目標としていた拡販が未達となり、生産能力の大幅な余剰が生じ赤字が継続しております。本計画においては、生産体制の最適化による固定費削減に取り組んでおり、2024年度には中国の不織布製造子会社を譲渡したほか、国内の製造設備を停止しております。一刻も早い不織布事業の黒字化に今後も注力してまいります。
②赤字事業への対策
前計画において、赤字事業の見極めを行うため実施していたガバナンス強化を、本計画においても更に徹底してまいります。赤字事業における黒字化戦略の数値目標及び実現時期を明確化し、プロセス管理を徹底するとともに、戦略見直しのトリガーや撤退を含めた未達時対応策を設定することで、赤字事業の減少に引き続き努めてまいります。
この他、全事業において損益及び資金モニタリングの強化を実施し、成長の土台となる毎期の安定的な経常利益と更なる成長のための資金確保の実現に向け引き続き注力してまいります。
本計画の詳細については、当社のホームページ(https://www.chisso.co.jp/minamata/pdf/20240229_plan.pdf)に掲載しております。2025/06/27 14:08 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと当社グループにおきましては、2024年2月に公表した「2023~2027年度 中期計画 ~業績改善のための計画~」に沿って収益の安定化と拡大に向けた地盤固めを実現するべく、各種費用の最適化に継続して努めるとともに、①成長事業への投資、②ガバナンス/モニタリングの更なる強化、を骨子とした施策に取り組み、特に不織布事業における国内外の生産体制の適正化などの構造改革を進めました。
当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は146,766百万円(前期比11.7%増)、営業利益は4,388百万円(前期比257.6%増)、経常利益は4,978百万円(前期は経常利益402百万円)となりました。特別利益に固定資産売却益193百万円を、特別損失に水俣病補償損失2,478百万円、事業構造改革費用752百万円等の合計3,823百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は721百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失2,895百万円)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
2025/06/27 14:08