四半期報告書-第166期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものである。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の制限により、引き続き厳しい状況で推移した。経済活動の再開により一部で持ち直しの動きがみられるものの、国内外での感染症再拡大による景気下振れリスクが懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況となっている。
このような環境のもと、当社グループは、中期経営計画「BRIGHT-2020」の最終年度を迎え、引き続き、「新成長エンジンの創出」、「海外収益基盤の確立」および「事業構造改革の完遂」の3つの基本方針に基づき、具体的な施策をさらに進めた。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、723億2千7百万円と前年同期比9.6%の減少となった。利益面においても、営業利益は62億8千4百万円と前年同期比15.3%の減少、経常利益は65億円と前年同期比17.5%の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は43億5千5百万円と前年同期比11.9%の減少となった。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。
(基礎化学品)
クロール・アルカリは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により国内需要が全般的に落ち込んだため、売上高は減少した。エピクロルヒドリンは、電子材料向けは堅調に推移したが、国内外とも総じて需要が落ち込み、売上高は減少した。
以上の結果、基礎化学品の売上高は310億6千4百万円と前年同期比14.1%の減少となった。
(機能化学品)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世界の自動車生産台数は一時的に対前年で半減し、その後中国を中心に回復基調となったが、こうした影響を受け、エピクロルヒドリンゴムは、需要が低迷した。一方で、アクリルゴムは、第2四半期以降、中国およびアジアを中心に新規採用が進んだ。
ダップ樹脂は、日米欧を中心に商業用印刷インキの需要が落ち込んだ影響を受けたが、第3四半期にかけて販売数量は回復基調となった。
アリルエーテル類は、中国および米国での需要が回復基調にあり、売上高は増加した。
医薬品精製材料は、欧米並びにインド向けの糖尿病治療薬用途等の需要が拡大し、売上高は増加した。医薬品原薬・中間体は、抗結核薬中間体、抗潰瘍薬中間体および不眠症治療薬中間体の販売が拡大したため、売上高は増加した。
医薬品精製材料は、欧米並びにインド向けの糖尿病治療薬用途等の需要が拡大し、売上高は増加した。医薬品原薬・中間体は、抗結核薬中間体、抗潰瘍薬中間体および不眠症治療薬中間体の販売が拡大したため、売上高は増加した。
以上の結果、機能化学品の売上高は304億4千6百万円と前年同期比2.6%の減少となった。
(住宅設備ほか)
生活関連商品及び建材の販売が低調に推移したため、住宅設備ほかの売上高は108億1千6百万円と前年同期比14.0%の減少となった。
当第3四半期連結会計期間末における当社グループ財政状態は次のとおりである。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて、4.7%増加し1,160億3千7百万円となった。流動資産は、前連結会計年度末に比べて、2.9%増加し719億2千万円となった。これは、主として受取手形及び売掛金が20億8千1百万円、有価証券が14億9千9百万円、電子記録債権が6億2千3百万円それぞれ増加し、現金及び預金が18億4千2百万円減少したことによる。固定資産は、前連結会計年度末に比べて、7.7%増加し441億1千7百万円となった。これは、主として投資有価証券が44億8千2百万円増加し、有形固定資産が10億5千1百万円、無形固定資産が1億7千8百万円それぞれ減少したことによる。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて、0.9%増加し421億1千1百万円となった。流動負債は、前連結会計年度末に比べて、0.6%増加し268億3千万円となった。これは、主として支払手形及び買掛金が9億6千5百万円増加し、未払法人税等が7億6千万円減少したことによる。固定負債は、前連結会計年度末に比べて、1.4%増加し152億8千1百万円となった。これは、主として繰延税金負債が15億6千1百万円増加し、新株予約権付社債が12億6千3百万円減少したことによる。
純資産は、前連結会計年度末に比べて、7.0%増加し739億2千5百万円となった。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はない。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額16億2千3百万円である。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の制限により、引き続き厳しい状況で推移した。経済活動の再開により一部で持ち直しの動きがみられるものの、国内外での感染症再拡大による景気下振れリスクが懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況となっている。
このような環境のもと、当社グループは、中期経営計画「BRIGHT-2020」の最終年度を迎え、引き続き、「新成長エンジンの創出」、「海外収益基盤の確立」および「事業構造改革の完遂」の3つの基本方針に基づき、具体的な施策をさらに進めた。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、723億2千7百万円と前年同期比9.6%の減少となった。利益面においても、営業利益は62億8千4百万円と前年同期比15.3%の減少、経常利益は65億円と前年同期比17.5%の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は43億5千5百万円と前年同期比11.9%の減少となった。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。
(基礎化学品)
クロール・アルカリは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により国内需要が全般的に落ち込んだため、売上高は減少した。エピクロルヒドリンは、電子材料向けは堅調に推移したが、国内外とも総じて需要が落ち込み、売上高は減少した。
以上の結果、基礎化学品の売上高は310億6千4百万円と前年同期比14.1%の減少となった。
(機能化学品)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世界の自動車生産台数は一時的に対前年で半減し、その後中国を中心に回復基調となったが、こうした影響を受け、エピクロルヒドリンゴムは、需要が低迷した。一方で、アクリルゴムは、第2四半期以降、中国およびアジアを中心に新規採用が進んだ。
ダップ樹脂は、日米欧を中心に商業用印刷インキの需要が落ち込んだ影響を受けたが、第3四半期にかけて販売数量は回復基調となった。
アリルエーテル類は、中国および米国での需要が回復基調にあり、売上高は増加した。
医薬品精製材料は、欧米並びにインド向けの糖尿病治療薬用途等の需要が拡大し、売上高は増加した。医薬品原薬・中間体は、抗結核薬中間体、抗潰瘍薬中間体および不眠症治療薬中間体の販売が拡大したため、売上高は増加した。
医薬品精製材料は、欧米並びにインド向けの糖尿病治療薬用途等の需要が拡大し、売上高は増加した。医薬品原薬・中間体は、抗結核薬中間体、抗潰瘍薬中間体および不眠症治療薬中間体の販売が拡大したため、売上高は増加した。
以上の結果、機能化学品の売上高は304億4千6百万円と前年同期比2.6%の減少となった。
(住宅設備ほか)
生活関連商品及び建材の販売が低調に推移したため、住宅設備ほかの売上高は108億1千6百万円と前年同期比14.0%の減少となった。
当第3四半期連結会計期間末における当社グループ財政状態は次のとおりである。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて、4.7%増加し1,160億3千7百万円となった。流動資産は、前連結会計年度末に比べて、2.9%増加し719億2千万円となった。これは、主として受取手形及び売掛金が20億8千1百万円、有価証券が14億9千9百万円、電子記録債権が6億2千3百万円それぞれ増加し、現金及び預金が18億4千2百万円減少したことによる。固定資産は、前連結会計年度末に比べて、7.7%増加し441億1千7百万円となった。これは、主として投資有価証券が44億8千2百万円増加し、有形固定資産が10億5千1百万円、無形固定資産が1億7千8百万円それぞれ減少したことによる。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて、0.9%増加し421億1千1百万円となった。流動負債は、前連結会計年度末に比べて、0.6%増加し268億3千万円となった。これは、主として支払手形及び買掛金が9億6千5百万円増加し、未払法人税等が7億6千万円減少したことによる。固定負債は、前連結会計年度末に比べて、1.4%増加し152億8千1百万円となった。これは、主として繰延税金負債が15億6千1百万円増加し、新株予約権付社債が12億6千3百万円減少したことによる。
純資産は、前連結会計年度末に比べて、7.0%増加し739億2千5百万円となった。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はない。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額16億2千3百万円である。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。