四半期報告書-第101期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大による国内外の景気悪化が、持ち直しの兆しが見られつつあるものの、欧州等では都市封鎖措置が再度実施される等、依然として先行き不透明な厳しい状況にあります。
化学工業におきましても、景況感や市況低迷による企業収益の悪化を受け、引き続き予断を許さない状況にあり、当社を取り巻く外部環境の変化に対し、十分注視していくことが重要であると認識しております。
このような状況下、当社は社内外の環境変化に迅速かつ的確に対応しつつ、重要課題を克服・解決しながら更なる発展の礎を築いてまいりますと共に、持続可能な社会の実現についても常に念頭に置きつつ、様々な取り組みを行っているところであります。 当第2四半期累計期間の業績状況といたしましては、売上高は前年同四半期比2.1%増の5,434百万円となりましたが、売上原価の上昇に伴い営業利益は60百万円、経常利益は51百万円と前年同四半期比減少しました。四半期純利益は、昨年10月に発生した水災被害に伴う受取保険金等を特別利益に計上したことから187百万円となりました。
製品区分ごとの販売の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(注) 金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
(アミノ酸関係)
国内向け医薬用途や食品・サプリメント用途の販売はやや減少したものの、食品・サプリメント用途や工業用途の輸出が大きく伸びたことから、売上高は1,991百万円と、前年同期と比べ263百万円(15.2%)の増収となりました。
(化成品関係)
国内販売において、一部の特殊触媒の売上が大きく減少し、農薬中間体の国内販売、特殊触媒の輸出販売も低調であったため、売上高は1,212百万円と、前年同期と比べ530百万円(30.5%)の大幅な減収となりました。
(医薬品関係)
一部のジェネリック原薬の売上が前年同期に比べて大きく減少しましたが、他のジェネリック原薬や原薬(新薬)、原薬中間体の売上が好調であったことから、売上高は2,230百万円と、前年同期と比べ381百万円(20.6%)の増収となりました。
輸出に関しましては全売上高に対して41.2%を占め、2,237百万円と前年同四半期と比べ412百万円(22.6%)の増収となりました。
当第2四半期会計期間末の資産合計は20,727百万円と、前事業年度末と比べ499百万円(2.5%)の増加となりました。これは主に、現金及び預金、仕掛品、原材料の増加と、投資有価証券の減少によるものであります。
当第2四半期会計期間末の負債合計は10,059百万円と、前事業年度末と比べ368百万円(3.8%)の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加と、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金の減少によるものであります。
当第2四半期会計期間末の純資産合計は10,667百万円と、前事業年度末と比べ130百万円(1.2%)の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加と、その他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は1,575百万円となり、前事業年度末に比べ131百万円増加いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は579百万円(前年同四半期は1,134百万円の増加)となりました。これは主に、減価償却費478百万円、仕入債務の増加593百万円、保険金の受取額150百万円等による増加と、たな卸資産の増加389百万円等による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は180百万円(前年同四半期は253百万円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入106百万円等による増加と、有形固定資産の取得による支出278百万円等による減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は268百万円(前年同四半期は675百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入れによる収入100百万円等による増加と、長期借入金の返済による支出298百万円等による減少によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は、106百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大による国内外の景気悪化が、持ち直しの兆しが見られつつあるものの、欧州等では都市封鎖措置が再度実施される等、依然として先行き不透明な厳しい状況にあります。
化学工業におきましても、景況感や市況低迷による企業収益の悪化を受け、引き続き予断を許さない状況にあり、当社を取り巻く外部環境の変化に対し、十分注視していくことが重要であると認識しております。
このような状況下、当社は社内外の環境変化に迅速かつ的確に対応しつつ、重要課題を克服・解決しながら更なる発展の礎を築いてまいりますと共に、持続可能な社会の実現についても常に念頭に置きつつ、様々な取り組みを行っているところであります。 当第2四半期累計期間の業績状況といたしましては、売上高は前年同四半期比2.1%増の5,434百万円となりましたが、売上原価の上昇に伴い営業利益は60百万円、経常利益は51百万円と前年同四半期比減少しました。四半期純利益は、昨年10月に発生した水災被害に伴う受取保険金等を特別利益に計上したことから187百万円となりました。
製品区分ごとの販売の状況は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2020年3月期第2四半期累計期間 | 2021年3月期第2四半期累計期間 | |||||||
| 国内 | 輸出 | 合計 | 構成比(%) | 国内 | 輸出 | 合計 | 構成比(%) | |
| アミノ酸関係 | 554 | 1,173 | 1,728 | 32.5 | 480 | 1,511 | 1,991 | 36.7 |
| 化成品関係 | 1,450 | 292 | 1,743 | 32.8 | 1,014 | 197 | 1,212 | 22.3 |
| 医薬品関係 | 1,489 | 358 | 1,848 | 34.7 | 1,701 | 528 | 2,230 | 41.0 |
| 計 | 3,495 | 1,825 | 5,320 | 100.0 | 3,197 | 2,237 | 5,434 | 100.0 |
| 構成比(%) | 65.7 | 34.3 | 100.0 | 58.8 | 41.2 | 100.0 | ||
(注) 金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
(アミノ酸関係)
国内向け医薬用途や食品・サプリメント用途の販売はやや減少したものの、食品・サプリメント用途や工業用途の輸出が大きく伸びたことから、売上高は1,991百万円と、前年同期と比べ263百万円(15.2%)の増収となりました。
(化成品関係)
国内販売において、一部の特殊触媒の売上が大きく減少し、農薬中間体の国内販売、特殊触媒の輸出販売も低調であったため、売上高は1,212百万円と、前年同期と比べ530百万円(30.5%)の大幅な減収となりました。
(医薬品関係)
一部のジェネリック原薬の売上が前年同期に比べて大きく減少しましたが、他のジェネリック原薬や原薬(新薬)、原薬中間体の売上が好調であったことから、売上高は2,230百万円と、前年同期と比べ381百万円(20.6%)の増収となりました。
輸出に関しましては全売上高に対して41.2%を占め、2,237百万円と前年同四半期と比べ412百万円(22.6%)の増収となりました。
当第2四半期会計期間末の資産合計は20,727百万円と、前事業年度末と比べ499百万円(2.5%)の増加となりました。これは主に、現金及び預金、仕掛品、原材料の増加と、投資有価証券の減少によるものであります。
当第2四半期会計期間末の負債合計は10,059百万円と、前事業年度末と比べ368百万円(3.8%)の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加と、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金の減少によるものであります。
当第2四半期会計期間末の純資産合計は10,667百万円と、前事業年度末と比べ130百万円(1.2%)の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加と、その他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は1,575百万円となり、前事業年度末に比べ131百万円増加いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は579百万円(前年同四半期は1,134百万円の増加)となりました。これは主に、減価償却費478百万円、仕入債務の増加593百万円、保険金の受取額150百万円等による増加と、たな卸資産の増加389百万円等による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は180百万円(前年同四半期は253百万円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入106百万円等による増加と、有形固定資産の取得による支出278百万円等による減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は268百万円(前年同四半期は675百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入れによる収入100百万円等による増加と、長期借入金の返済による支出298百万円等による減少によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は、106百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。