四半期報告書-第70期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種率の上昇等に伴い緩やかな回復傾向にありましたが、世界的な半導体不足や原材料の価格高騰が継続しており、景気は依然として先行き不透明な状態が続いています。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は増加いたしました。
このような情勢のもとで、当社における当第3四半期累計期間の製品出荷数量は、117,123トン(前年同期比3.1%増) となりました。
当第3四半期累計期間の業績といたしましては、海外におけるサプライチェーンの停滞を背景とした一部原料の供給制限がありましたが、全体的に製品出荷数量が前年に比べて増加したことに加えて、国内の原油・ナフサ市況が前年に比べて高水準で推移したことにより販売単価が上昇したため、230億62百万円と前年同期比20.8%の増収になりました。
主な品目別の売上高は、ラッカーシンナー類が5億8百万円(同10.2%増)、合成樹脂塗料用シンナー類が3億88百万円(同0.6%減)、洗浄用シンナー類が12億86百万円(同15.4%増)、印刷用溶剤類が40億99百万円(同23.6%増)、特殊シンナー類が21億35百万円(同6.9%増)、単一溶剤類が103億63百万円(同32.0%増)、塗料・その他が15億22百万円(同11.2%減)、単一溶剤を中心とした商品が27億59百万円(同23.3%増)となりました。
利益面につきましては、上記の増収要因はありましたが、海外における環境規制の強化により、一部原材料の供給不足や原油価格の高騰が継続し、さらなる原材料コストの増加となり、営業利益6億43百万円(同59.0%減)、経常利益6億75百万円(同57.8%減)、四半期純利益4億48百万円(同58.7%減)と、いずれも減益となりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、231億58百万円(前事業年度末比21億25百万円増)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加(同21億61百万円増)、電子記録債権の増加(同13億25百万円増)等があったものの、現金及び預金の減少(同18億95百万円減)等があったことによるものであります。
負債総額は、88億84百万円(前事業年度末比18億42百万円増)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加(同3億60百万円増)、電子記録債務の増加(同19億93百万円増)、短期借入金の増加(同2億円増)等があったものの、未払法人税等の減少(同3億50百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、142億74百万円(前事業年度末比2億82百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同2億70百万円増)等があったことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は70百万円であります。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種率の上昇等に伴い緩やかな回復傾向にありましたが、世界的な半導体不足や原材料の価格高騰が継続しており、景気は依然として先行き不透明な状態が続いています。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は増加いたしました。
このような情勢のもとで、当社における当第3四半期累計期間の製品出荷数量は、117,123トン(前年同期比3.1%増) となりました。
当第3四半期累計期間の業績といたしましては、海外におけるサプライチェーンの停滞を背景とした一部原料の供給制限がありましたが、全体的に製品出荷数量が前年に比べて増加したことに加えて、国内の原油・ナフサ市況が前年に比べて高水準で推移したことにより販売単価が上昇したため、230億62百万円と前年同期比20.8%の増収になりました。
主な品目別の売上高は、ラッカーシンナー類が5億8百万円(同10.2%増)、合成樹脂塗料用シンナー類が3億88百万円(同0.6%減)、洗浄用シンナー類が12億86百万円(同15.4%増)、印刷用溶剤類が40億99百万円(同23.6%増)、特殊シンナー類が21億35百万円(同6.9%増)、単一溶剤類が103億63百万円(同32.0%増)、塗料・その他が15億22百万円(同11.2%減)、単一溶剤を中心とした商品が27億59百万円(同23.3%増)となりました。
利益面につきましては、上記の増収要因はありましたが、海外における環境規制の強化により、一部原材料の供給不足や原油価格の高騰が継続し、さらなる原材料コストの増加となり、営業利益6億43百万円(同59.0%減)、経常利益6億75百万円(同57.8%減)、四半期純利益4億48百万円(同58.7%減)と、いずれも減益となりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、231億58百万円(前事業年度末比21億25百万円増)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加(同21億61百万円増)、電子記録債権の増加(同13億25百万円増)等があったものの、現金及び預金の減少(同18億95百万円減)等があったことによるものであります。
負債総額は、88億84百万円(前事業年度末比18億42百万円増)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加(同3億60百万円増)、電子記録債務の増加(同19億93百万円増)、短期借入金の増加(同2億円増)等があったものの、未払法人税等の減少(同3億50百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、142億74百万円(前事業年度末比2億82百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同2億70百万円増)等があったことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は70百万円であります。