四半期報告書-第69期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により個人消費や企業活動が制限され景気は急速に悪化しました。
2020年5月の政府による緊急事態宣言の解除後は、ある程度の経済活動の再開はあったものの、引き続き第3波による経済への影響が懸念され、景気は先行き不透明な状態が続いています。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は減少いたしました。
このような情勢のもとで、当社における当第3四半期累計期間の製品出荷数量は、113,603トン(前年同期比7.1%減)となりました。
当第3四半期累計期間の業績といたしましては、売上高は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、エタノール関連製品の出荷は増加いたしましたが、自動車関係等の製品出荷数量が回復傾向にあるものの、第1四半期、第2四半期の出荷数量が前年に比べて減少したことに加えて、国内の原油・ナフサ市況が前年に比べて低水準で推移したことにより販売単価が下降したため、190億87百万円(同10.6%減)と減収になりました。
主な品目別の売上高は、ラッカーシンナー類が4億61百万円(同15.6%減)、合成樹脂塗料用シンナー類が3億90百万円(同14.3%減)、洗浄用シンナー類が11億14百万円(同20.3%減)、印刷用溶剤類が33億17百万円(同10.2%減)、特殊シンナー類が19億97百万円(同17.7%減)、単一溶剤類が78億52百万円(同12.5%減)、塗料・その他が17億15百万円(同36.5%増)、単一溶剤を中心とした商品が22億37百万円(同13.6%減)となりました。
利益面につきましては、第3四半期に一部の主要原料の購入価格が上昇しましたが、原料市況に対応した効率的な原材料購入を引き続き推進した結果、営業利益15億71百万円(同19.2%増)、経常利益16億円(同18.5%増)、四半期純利益10億86百万円(同17.1%増)と、いずれも増益となりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、211億15百万円(前事業年度末比5億8百万円増)となりました。これは主に、電子記録債権の増加(同4億37百万円増)等があったことによるものであります。
負債総額は、71億95百万円(前事業年度末比4億53百万円減)となりました。これは主に、短期借入金の増加(同2億円増)等があったものの、支払手形及び買掛金の減少(同1億89百万円減)、長期借入金の減少(同95百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、139億20百万円(前事業年度末比9億62百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同9億16百万円増)等があったことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は62百万円であります。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により個人消費や企業活動が制限され景気は急速に悪化しました。
2020年5月の政府による緊急事態宣言の解除後は、ある程度の経済活動の再開はあったものの、引き続き第3波による経済への影響が懸念され、景気は先行き不透明な状態が続いています。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は減少いたしました。
このような情勢のもとで、当社における当第3四半期累計期間の製品出荷数量は、113,603トン(前年同期比7.1%減)となりました。
当第3四半期累計期間の業績といたしましては、売上高は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、エタノール関連製品の出荷は増加いたしましたが、自動車関係等の製品出荷数量が回復傾向にあるものの、第1四半期、第2四半期の出荷数量が前年に比べて減少したことに加えて、国内の原油・ナフサ市況が前年に比べて低水準で推移したことにより販売単価が下降したため、190億87百万円(同10.6%減)と減収になりました。
主な品目別の売上高は、ラッカーシンナー類が4億61百万円(同15.6%減)、合成樹脂塗料用シンナー類が3億90百万円(同14.3%減)、洗浄用シンナー類が11億14百万円(同20.3%減)、印刷用溶剤類が33億17百万円(同10.2%減)、特殊シンナー類が19億97百万円(同17.7%減)、単一溶剤類が78億52百万円(同12.5%減)、塗料・その他が17億15百万円(同36.5%増)、単一溶剤を中心とした商品が22億37百万円(同13.6%減)となりました。
利益面につきましては、第3四半期に一部の主要原料の購入価格が上昇しましたが、原料市況に対応した効率的な原材料購入を引き続き推進した結果、営業利益15億71百万円(同19.2%増)、経常利益16億円(同18.5%増)、四半期純利益10億86百万円(同17.1%増)と、いずれも増益となりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、211億15百万円(前事業年度末比5億8百万円増)となりました。これは主に、電子記録債権の増加(同4億37百万円増)等があったことによるものであります。
負債総額は、71億95百万円(前事業年度末比4億53百万円減)となりました。これは主に、短期借入金の増加(同2億円増)等があったものの、支払手形及び買掛金の減少(同1億89百万円減)、長期借入金の減少(同95百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、139億20百万円(前事業年度末比9億62百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同9億16百万円増)等があったことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は62百万円であります。