四半期報告書-第70期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染症に対するワクチン接種が進んできているものの、度重なる緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の実施など経済活動や個人消費が制限され、景気は先行き不透明な状態が続いています。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は増加いたしました。
このような情勢のもとで、当社における当第2四半期累計期間の製品出荷数量は、78,530トン(前年同期比7.1%増) となりました。
当第2四半期累計期間の業績といたしましては、売上高は前年に比べてエタノール関連製品の出荷は減少いたしましたが、全体的に製品出荷数量が増加したことに加えて、国内の原油・ナフサ市況が高水準で推移したことにより販売単価が上昇したため、148億76百万円と前年同期比19.6%の増収になりました。
主な品目別の売上高は、ラッカーシンナー類が3億39百万円(同9.9%増)、合成樹脂塗料用シンナー類が2億55百万円(同2.0%増)、洗浄用シンナー類が7億85百万円(同11.7%増)、印刷用溶剤類が25億96百万円(同16.1%増)、特殊シンナー類が13億65百万円(同12.2%増)、単一溶剤類が67億75百万円(同33.8%増)、塗料・その他が9億90百万円(同19.8%減)、単一溶剤を中心とした商品が17億68百万円(同24.4%増)となりました。
利益面につきましては、製品出荷数量の増加や販売価格の値上げを行いましたが、昨年末から海外情勢の影響により原油・ナフサ市況が高水準で推移し、原材料コストの更なる増加となり、販売単価の値上げ幅を上回ったため、営業利益3億44百万円(同70.0%減)、経常利益3億66百万円(同68.7%減)、四半期純利益2億43百万円(同69.3%減)と、いずれも減益となりました。
当第2四半期会計期間末の総資産は、219億56百万円(前事業年度末比9億23百万円増)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加(同7億82百万円増)、電子記録債権の増加(同6億48百万円増)等があったものの、現金及び預金の減少(同6億63百万円減)等があったことによるものであります。
負債総額は、78億84百万円(前事業年度末比8億42百万円増)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加(同11億45百万円増)、短期借入金の増加(同2億円増)等があったものの、未払法人税等の減少(同2億8百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、140億72百万円(前事業年度末比81百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同65百万円増)等があったことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて6億63百万円減少し、37億41百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果使用した資金は、4億48百万円(前年同期は8億21百万円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上3億65百万円、減価償却費の計上1億82百万円、仕入債務の増加11億45百万円等があったものの、売上債権の増加14億30百万円、法人税等の支払額3億27百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、1億68百万円(前年同期は2億88百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1億14百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、46百万円(前年同期は11百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の純増額2億円があったものの、長期借入金の返済による支出67百万円、配当金の支払額1億78百万円があったことによるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は47百万円であります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染症に対するワクチン接種が進んできているものの、度重なる緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の実施など経済活動や個人消費が制限され、景気は先行き不透明な状態が続いています。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は増加いたしました。
このような情勢のもとで、当社における当第2四半期累計期間の製品出荷数量は、78,530トン(前年同期比7.1%増) となりました。
当第2四半期累計期間の業績といたしましては、売上高は前年に比べてエタノール関連製品の出荷は減少いたしましたが、全体的に製品出荷数量が増加したことに加えて、国内の原油・ナフサ市況が高水準で推移したことにより販売単価が上昇したため、148億76百万円と前年同期比19.6%の増収になりました。
主な品目別の売上高は、ラッカーシンナー類が3億39百万円(同9.9%増)、合成樹脂塗料用シンナー類が2億55百万円(同2.0%増)、洗浄用シンナー類が7億85百万円(同11.7%増)、印刷用溶剤類が25億96百万円(同16.1%増)、特殊シンナー類が13億65百万円(同12.2%増)、単一溶剤類が67億75百万円(同33.8%増)、塗料・その他が9億90百万円(同19.8%減)、単一溶剤を中心とした商品が17億68百万円(同24.4%増)となりました。
利益面につきましては、製品出荷数量の増加や販売価格の値上げを行いましたが、昨年末から海外情勢の影響により原油・ナフサ市況が高水準で推移し、原材料コストの更なる増加となり、販売単価の値上げ幅を上回ったため、営業利益3億44百万円(同70.0%減)、経常利益3億66百万円(同68.7%減)、四半期純利益2億43百万円(同69.3%減)と、いずれも減益となりました。
当第2四半期会計期間末の総資産は、219億56百万円(前事業年度末比9億23百万円増)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加(同7億82百万円増)、電子記録債権の増加(同6億48百万円増)等があったものの、現金及び預金の減少(同6億63百万円減)等があったことによるものであります。
負債総額は、78億84百万円(前事業年度末比8億42百万円増)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加(同11億45百万円増)、短期借入金の増加(同2億円増)等があったものの、未払法人税等の減少(同2億8百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、140億72百万円(前事業年度末比81百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同65百万円増)等があったことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて6億63百万円減少し、37億41百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果使用した資金は、4億48百万円(前年同期は8億21百万円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上3億65百万円、減価償却費の計上1億82百万円、仕入債務の増加11億45百万円等があったものの、売上債権の増加14億30百万円、法人税等の支払額3億27百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、1億68百万円(前年同期は2億88百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1億14百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、46百万円(前年同期は11百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の純増額2億円があったものの、長期借入金の返済による支出67百万円、配当金の支払額1億78百万円があったことによるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は47百万円であります。