有価証券報告書-第142期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 16:17
【資料】
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【項目】
97項目
当社の資本配分に関する優先事項は次の通りです。
レバレッジの速やかな低下
‐純有利子負債/調整後EBITDA倍率を3年から5年以内に2倍にすることを目標
‐投資適格格付の維持にコミット
成長ドライバーへの投資
‐自社研究開発と新製品上市に対する戦略的な投資
‐規律ある領域を絞った研究開発の提携
株主還元
‐1株当たり年間配当金180円の確立された配当方針を維持
当社は株主還元を重視し、配当を重要な還元策として位置づけております。
なお、当社は中間配当ができる旨を定款に定めており、当社の剰余金の配当は中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。
(基準日が当事業年度に属する剰余金の配当については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 26 資本及びその他の資本項目」参照)