有価証券報告書-第140期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
・パイプラインや基盤技術に対する研究開発投資
・企業価値向上による株主のキャピタルゲインを重視するとともに、配当と自己株式の取得による株主還元
・成長ドライバーの強化に資する事業開発機会
・投資適格の格付け水準の維持
当社は株主還元を重視し、配当を重要な還元策として位置づけております。
なお、当社は中間配当ができる旨を定款に定めており、当社の剰余金の配当は中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。
(基準日が当事業年度に属する剰余金の配当については、「第5 経理の状況 [1連結財務諸表等][連結財務諸表注記][28 資本及びその他の資本項目]」参照)