- #1 その他、財務諸表等(連結)
(3) 【その他】
該当事項はありません。
2025/03/26 15:11- #2 その他、連結財務諸表等(連結)
(2) 【その他】
(当連結会計年度における半期情報等)
2025/03/26 15:11- #3 その他の参考情報(連結)
- 有価証券報告書およびその添付書類ならびに確認書
事業年度 第124期 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 2024年3月26日 関東財務局長に提出。2025/03/26 15:11 - #4 その他の新株予約権等の状況(連結)
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
2025/03/26 15:11- #5 ガバナンス(連結)
ガバナンス
当社では、ブランド・地域事業を通じて全社横断でサステナビリティの推進に取り組んでいます。迅速な意思決定と確実な全社的実行のため、専門的に審議する「Sustainability Committee」を設置し、定期的に開催しています。「Sustainability Committee」では、資生堂グループ全体のサステナビリティに関する戦略アクションや方針、気候変動と自然環境に関するリスクおよび機会や、人権対応アクションなど具体的な活動計画に関する意思決定を行っています。また、サステナビリティ戦略における中長期目標の進捗状況についてモニタリングを行っています。出席者は代表執行役を含む経営戦略・財務・研究開発・サプライネットワーク・人事・DE&I・広報、およびブランドホルダーなど各領域のエグゼクティブオフィサーで構成され、それぞれの専門領域の視点から活発に議論をしています。その他、特に業務執行における重要案件に関する決裁が必要な場合は「Global Strategy Committee」や取締役会に提案もしくは報告しています。また、戦略アクションに係る確実な業務執行・推進を行うため、「Sustainability Committee」の下部に、主要関連部門の責任者から構成される「Sustainability TASKFORCE」を設置し、長期的な目標達成に向けての推進方法やサステナビリティに関連した課題解決について議論し、地域本社や海外を含むその他の関連部門も巻き込んだ活動を行っています。
2025/03/26 15:11- #6 ガバナンス、DE I(連結)
- ガバナンス
当社のDE&Iのガバナンスに関しては、サステナビリティ全般における推進体制と同様に取り組んでいます。詳細は、前述「(1) サステナビリティ全般」の「2025/03/26 15:11 - #7 ガバナンス、人的資本(連結)
- ガバナンス
経営戦略の一部としての人事戦略の策定および実行をはかるため、当社ではチーフピープルオフィサー(CPO)を設置しています。CPOは、中期経営戦略に基づき、人事戦略を策定し、「Global Strategy Committee」(注)での議論を経て、取締役会に提案もしくは報告しています。さらに、設定した事項の推進にあたっては、透明性・客観性を高く実現する体制を整えています。例えば、キーポジションに対する後継者の指名・育成計画、適材適所な配置・登用、個人業績評価の妥当性確認、地域本社の経営メンバーの評価・報酬の決定(地域本社報酬委員会)等、特に経営上の重要事項については複眼で公平公正に審議され、執行役や代表執行役の承認・支援の下で実行しています。
(注) 詳細は「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1) コーポレート・ガバナンスの概要」の「2025/03/26 15:11 - #8 ガバナンス、気候変動(連結)
- ガバナンス
当社の気候変動関連等のガバナンスに関しては、サステナビリティ全般における推進体制と同様の体制で取り組んでいます。詳細は、前述「(1) サステナビリティ全般」の「2025/03/26 15:11 - #9 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
当社を含む資生堂グループは、企業理念 THE SHISEIDO PHILOSOPHY の中で、OUR MISSIONとして「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」を定め、コーポレート・ガバナンスを“OUR MISSIONの達成を通じ、持続的な成長を実現するための基盤”と位置づけています。
2025/03/26 15:11- #10 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
2025/03/26 15:11- #11 ストックオプション制度の内容(連結)
① 【ストックオプション制度の内容】
当該制度は、会社法第236条および第238条の規定に基づき、当社および関連グループ会社の取締役、執行役員に対して、ストックオプションとして新株予約権を発行するものです。
2025/03/26 15:11- #12 ライツプランの内容(連結)
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
2025/03/26 15:11- #13 リスク管理(連結)
- リスク管理
当社は、中長期の事業戦略の実現に影響を及ぼす可能性のあるリスクを総合的・多面的な手法を用いて抽出し、特定しています。その中には、「環境対応(気候変動・生物多様性など)」「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」「自然災害・感染症・テロ」といったサステナビリティ領域のリスクも含まれています。これらのリスクも、事業継続や戦略に影響を及ぼす要因の1つとして科学的または社会経済的なデータに基づいて分析され、全社のリスクマネジメントに統合されます。特定されたリスクは、重要度に応じて、「Global Risk Management & Compliance Committee」や「Global Strategy Committee」にて対応策などが審議されています。また、必要に応じて取締役会に提案もしくは報告される体制となっています。2025/03/26 15:11 - #14 リスク管理、DE I(連結)
- リスク管理
当社のDE&Iの取り組みのリスク管理に関しては、サステナビリティ全般のリスク管理と合わせて取り組んでいます。詳細は、前述「(1) サステナビリティ全般」の「2025/03/26 15:11 - #15 リスク管理、人的資本(連結)
- リスク管理
当社の人的資本の取り組みのリスク管理に関しては、サステナビリティ全般のリスク管理と合わせて取り組んでいます。詳細は、前述「(1) サステナビリティ全般」の「2025/03/26 15:11 - #16 リスク管理、気候変動(連結)
- リスク管理
当社の気候変動関連等の取り組みのリスク管理に関しては、サステナビリティ全般のリスク管理と合わせて取り組んでいます。詳細は、前述「(1) サステナビリティ全般」の「2025/03/26 15:11 - #17 主な資産及び負債の内容(連結)
- 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しています。2025/03/26 15:11 - #18 主要な設備の状況
2 【主要な設備の状況】
当社グループの主要な設備の状況は、以下のとおりです。
(1) 提出会社
2025/03/26 15:11- #19 主要な販売費及び一般管理費
(注) 2 販売費及び一般管理費の主要な費目および金額ならびにおおよその割合は次のとおりです。
| 前事業年度(自 2023年 1月 1日至 2023年12月31日) | 当事業年度(自 2024年 1月 1日至 2024年12月31日) |
研究開発費 | 26,050 | 百万円 | 25,387 | 百万円 |
業務委託費 | 16,245 | 〃 | 15,952 | 〃 |
給料・賞与 | 11,711 | 〃 | 12,180 | 〃 |
媒体費・媒体制作費 | 13,757 | 〃 | 12,851 | 〃 |
減価償却費 | 11,019 | 〃 | 10,756 | 〃 |
退職給付費用 | 1,339 | 〃 | 1,072 | 〃 |
おおよその割合
2025/03/26 15:11- #20 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(6) 主要な顧客に関する情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しています。
2025/03/26 15:11- #21 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社71社および関連会社3社で構成され、化粧品、化粧用具、美容食品および医薬品の販売を主な事業内容とし、更に各事業に関連する研究およびその他のサービス等の事業活動を展開しています。
当社グループ各社の事業に係る位置づけおよびセグメントとの関連は、以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #22 事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼすリスクは以下の通りであり、これらは投資家の判断にも影響を与える可能性があります。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2025年3月26日)現在において当社グループが判断したものですが、ここに掲げられている項目に限定されるものではありません。
2025/03/26 15:11- #23 事業譲渡損の注記
(注) 7 事業譲渡損
前事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #24 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
⦅強固な意志と情熱にあふれる人の確保および強化⦆
当社の企業使命の実現に向け、ブランドを軸とした当社の商品、サービス、活動に大きな変革をおこすために、「美の感性」を磨き、強い意志と情熱で未来を創造することへの意欲にあふれた人材で会社を埋め尽くすことが重要と考えています。そして、多様な知と能力の融合によって価値が生まれるとの考えのもと、異なる価値観を尊重し共感し合うダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を大切にしています。一人ひとりの異なる強みを融合させる化学反応によって、インスピレーションに満ちた創造的思考と多様なアイデアが生まれ、価値創造につながると考えています。そのため、採用においては、高い採用基準によるトップタレントの採用と多様性を活動の中核に据えています。
2025/03/26 15:11- #25 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
④ 指標及び目標
指標については下表のとおりであり、中長期目標については現在策定中です。
2025/03/26 15:11- #26 他の記載への参照2、気候変動(戦略)(連結)
https://corp.shiseido.com/jp/sustainability/report.html
2025/03/26 15:11- #27 他の記載への参照、気候変動(戦略)(連結)
https://corp.shiseido.com/jp/sustainability/env/pdf/risks_report.pdf
2025/03/26 15:11- #28 企業結合等関係、財務諸表(連結)
(企業結合等関係)
前事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #29 企業統治の体制の概要(指名委員会等設置会社)(連結)
① コーポレート・ガバナンス体制
当社は、これまでモニタリングボード型を指向した取締役会運営等、透明性・公正性を確保しながら戦略策定とその迅速な執行を行うため、コーポレート・ガバナンスの進化に向けた取り組みを行ってきましたが、これを一段進め、更なる企業価値向上を目指すため、2024年3月26日開催の定時株主総会の決議により、指名委員会等設置会社に移行しました。取締役会は、経営の基本方針・経営戦略の決定とそれらの執行の監督に集中する一方、執行に対して大幅な権限委譲を行ったことにより、業務執行に関する意思決定と事業戦略遂行の迅速化を進めました。
2025/03/26 15:11- #30 企業統治の組織形態(3分類)の変更(連結)
当社は、これまでモニタリングボード型を指向した取締役会運営等、透明性・公正性を確保しながら戦略策定とその迅速な執行を行うため、コーポレート・ガバナンスの進化に向けた取り組みを行ってきましたが、これを一段進め、更なる企業価値向上を目指すため、2024年3月26日開催の定時株主総会の決議により、指名委員会等設置会社に移行しました。取締役会は、経営の基本方針・経営戦略の決定とそれらの執行の監督に集中する一方、執行に対して大幅な権限委譲を行ったことにより、業務執行に関する意思決定と事業戦略遂行の迅速化を進めました。
2025/03/26 15:11- #31 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
(会計上の見積りの変更)
(無形固定資産の耐用年数の変更)
2025/03/26 15:11- #32 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
(4) 【取得自己株式の処理状況および保有状況】
区分 | 当連結会計年度 | 当期間 |
株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) |
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
その他(単元未満株式の買増請求による譲渡) | 20 | 80,644 | - | - |
その他(ストックオプションの権利行使による譲渡) | 23,600 | 106,510,377 | 3,000 | 12,094,960 |
その他(長期インセンティブ型報酬としての業績連動型株式報酬による自己株式の処分) | 44,713 | 206,681,818 | - | - |
保有自己株式数 | 576,863 | - | 573,940 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、2025年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる取得、単元未満株式の買増請求による譲渡、ストックオプションの権利行使による譲渡および長期インセンティブ型報酬としての業績連動型株式報酬による自己株式の処分は含まれていません。
2025/03/26 15:11- #33 取締役会決議による取得の状況(連結)
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(2024年8月7日)での決議状況(取得期間2024年8月19日~2024年8月20日) | 300,000 | 1,800,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 300,000 | 1,043,952,800 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | 756,047,200 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | 42.00 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | 42.00 |
2025/03/26 15:11- #34 固定資産売却益の注記
(注) 3 固定資産売却益
前事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #35 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(5) 地域別に関する情報
売上高および非流動資産の地域別内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #36 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当連結会計年度より、当社グループ内の業績管理区分の一部見直しに伴い、従来「日本事業」に計上していた一部業績を「その他」に計上しています。
2025/03/26 15:11- #37 実績数値(連結)
FY24実績
2025/03/26 15:11- #38 引当金明細表(連結)
【引当金明細表】
(単位:百万円)
区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
貸倒引当金 | 196 | 482 | 196 | 482 |
賞与引当金 | 5,137 | 3,919 | 5,137 | 3,919 |
役員賞与引当金 | 208 | 147 | 208 | 147 |
構造改革引当金 | 687 | 36 | 723 | - |
債務保証損失引当金 | 350 | - | - | 350 |
2025/03/26 15:11- #39 役員ごとの連結報酬等(連結)
(ロ) 報酬等の総額が1億円以上である取締役および執行役の当連結会計年度に係る報酬等の種類別の額
2025/03/26 15:11- #40 役員報酬(連結)
(4) 【役員の報酬等】
役員報酬の内容
2025/03/26 15:11- #41 従業員の状況(連結)
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2025/03/26 15:11- #42 戦略(連結)
戦略
当社は、サステナビリティを経営戦略に組み込み、事業を通じた社会価値創造と環境・社会課題の解決を促進しています。サステナブルな社会の実現のため、環境・社会領域でそれぞれ3つの戦略アクションを掲げています。
2025/03/26 15:11- #43 戦略、DE I(連結)
戦略
本業を通じた社会価値創出と社会課題の解決に向けて、当社は社員だけでなく生活者をはじめとするステークホルダーとともに、私たちの企業活動において、誰もが自分らしくいられる、インクルーシブな(包摂性豊かな)社会づくりに注力します。特にDE&Iに注力しており、ジェンダー、年齢、国籍、性的指向、性自認、障がいなどの多様性を尊重し合い、イノベーションを生み出す企業文化を醸成します。
2025/03/26 15:11- #44 戦略、人的資本(連結)
② 戦略
当社の企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」の実現に向けて、150年を超える歴史のなかで受け継いできた「美の感性」を軸に据えながら、経営戦略を実行するための変革に対する強固な意志と情熱にあふれる人を確保・強化するとともに、多様な人の知と能力を集結させ、イノベーションを連続的におこす組織文化の構築に力を入れています。
理想とする組織文化の姿を「Beauty Innovation Atelier – Energized by Passion, Collaboration and Excellence(パッション、コラボレーション、エクセレンスのエネルギーで満たされたビューティー・イノベーション・アトリエ)」として英語で定義をしました。社員一人ひとりがパッション(自発的モチベーション)を高く保ち、異なる強みを融合して高いアウトプットを共に創出し、ビューティー・イノベーションを連続的におこす姿を描いたキービジュアルも併せて作成し、この姿を世界約100カ国の国・地域から集まった社員と共有・浸透を図ると共に人事施策を展開しています。
2025/03/26 15:11- #45 戦略、気候変動(連結)
② 戦略
気候関連リスクおよび機会について、1.5/2℃から4℃の範囲で気温上昇を想定し、RCP-SSPシナリオに沿って分析を実施しました。移行リスクについては、脱炭素社会への移行に伴う政策、規制、技術、市場、消費者意識の変化による要因を、物理的リスクについては、気温上昇に伴う洪水の発生や気象条件など急性/慢性的な変化要因について、各シナリオ条件における影響を分析しました。
2030年時点における移行リスクとして、炭素税によって約0.5~8.7億円規模の財務影響が発生する可能性を予測しています。物理的リスクについては、洪水により約9億円、水不足により約35億円の潜在的なリスクを見込んでいます。機会に関しては、1.5/2℃シナリオにおいて、消費者の環境意識の高まりに伴い、サステナビリティに対応したブランドや製品への支持が高まると予想されます。4℃シナリオにおいては、気温上昇に対応した製品の販売機会が拡大すると予想されます。イノベーションによる新たなソリューションの開発により、サステナブルな製品を提供していくことで、リスクの緩和と新たな機会の創出を目指しています。
2025/03/26 15:11- #46 所有者別状況(連結)
- 自己株式576,863株は「個人その他」の欄に5,768単元、「単元未満株式の状況」の欄に63株含まれています。2025/03/26 15:11
- #47 指標の内容(連結)
KPIs
2025/03/26 15:11- #48 指標の単位(連結)
- 8%2025/03/26 15:11
- #49 指標及び目標(連結)
④ 指標及び目標
当社は、戦略アクションに基づいた中長期目標を設定し、進捗を定期的にトラッキングしています。毎年グローバルのステークホルダーに向けた「サステナビリティレポート」を発行し、当社の事業を通じたサステナビリティアクションの中長期目標とその進捗を開示しています。
2025/03/26 15:11- #50 指標及び目標、DE I(連結)
- 指標及び目標
当社DE&Iの取り組みの指標及び目標の詳細は、前述「(1) サステナビリティ全般」の「④指標及び目標」をご参照ください。2025/03/26 15:11 - #51 指標及び目標、気候変動(連結)
指標及び目標
当社の気候変動関連等の取り組みの指標及び目標の詳細は、前述「(1) サステナビリティ全般」の「④指標及び目標」をご参照ください。
2025/03/26 15:11- #52 提出会社の保証会社等の情報(連結)
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
2025/03/26 15:11- #53 提出会社の株式事務の概要(連結)
第6 【提出会社の株式事務の概要】
事業年度 | 1月1日から12月31日まで |
定時株主総会 | 毎年3月中 |
基準日 | 12月31日 |
剰余金の配当の基準日 | 12月31日、6月30日 |
1単元の株式数 | 100株 |
単元未満株式の買取りおよび買増し | |
取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
取次所 | - |
買取・買増手数料 | 無料 |
公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。当社の公告が掲載されるホームページアドレスは次のとおり。https://corp.shiseido.com/jp/ir/issue/legal/ |
株主に対する特典 | 株主優待(1) 対象株主前年と当年の12月末時点で当社株式をいずれも100株以上保有する株主(両時点でのご所有株数により4区分)(2) 優待内容①当社の公式 EC サイト「資生堂オンラインストア(SHISEIDO ONLINE STORE)」でご利用いただけるポイント、②当社ご案内商品、③寄付 の3つの中からの選択制(ご所有株数の区分に応じて内容が異なります)。 |
(注) 1 当社の単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
2025/03/26 15:11- #54 提出会社の親会社等の情報(連結)
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2025/03/26 15:11- #55 有価証券明細表(連結)
【有価証券明細表】
財務諸表等規則第121条第3項により、記載を省略しています。
2025/03/26 15:11- #56 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
前事業年度(2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #57 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2025/03/26 15:11- #58 株主総会決議による取得の状況(連結)
- 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。2025/03/26 15:11 - #59 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容(連結)
(3) 【株主総会決議または取締役会決議に基づかないものの内容】
区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
当連結会計年度における取得自己株式 | 997 | 3,906,306 |
当期間における取得自己株式 | 77 | 205,430 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2025年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれていません。
2025/03/26 15:11- #60 株式の保有状況(連結)
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準および考え方
2025/03/26 15:11- #61 株式の種類等(連結)
会社法第155条第3号および会社法第155条第7号による普通株式の取得
2025/03/26 15:11- #62 株式の総数(連結)
① 【株式の総数】
種類 | 発行可能株式総数(株) |
普通株式 | 1,200,000,000 |
計 | 1,200,000,000 |
2025/03/26 15:11- #63 構造改革費用に関する注記
(注) 6 構造改革費用
前事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #64 沿革
2 【沿革】
年月 | 事項 |
1872年9月 | 東京銀座に「資生堂薬局」として創業 |
1888年1月 | わが国最初の練り歯磨「福原衛生歯磨石鹸」を発売 |
1897年1月 | オイデルミンを発売し化粧品事業へ進出 |
1915年9月 | 商標「花椿」制定 |
1923年12月 | チェインストア制度を採用 |
1927年6月 | 合資会社を株式会社組織に変更 |
1927年8月 | 販売会社制度を採用 |
1937年1月 | 資生堂花椿会(現、花椿CLUB)発足 |
1939年9月 | 資生堂化学研究所(のちのグローバルイノベーションセンター)完成 |
1948年12月 | 大阪資生堂㈱(現、大阪工場)設立 |
1949年5月 | 東京証券取引所に株式を上場 |
1957年6月 | 台湾資生堂設立(翌年4月製造開始) |
1959年10月 | 資生堂商事㈱(資生堂ファイントイレタリー㈱へ商号変更ののち㈱エフティ資生堂に吸収合併)設立 |
1959年11月 | 大船工場(のちに鎌倉工場)完成 |
1965年8月 | 資生堂コスメティックス(アメリカ)(のちに資生堂インターナショナルCorp.(現商号、資生堂アメリカズCorp.)に統合)設立 |
1968年6月 | 資生堂コスメティチ(イタリア)S.p.A.(現商号、資生堂イタリア)設立 |
1975年7月 | 掛川工場完成(同年10月稼動) |
1980年7月 | 資生堂ドイチュラントGmbH(現商号、資生堂ドイツ)設立 |
1983年1月 | 久喜工場完成 |
1986年2月 | フランス カリタ社買収 |
1987年8月 | 資生堂薬品㈱設立 |
1988年8月 | 資生堂インターナショナルCorp.(現商号、資生堂アメリカズCorp.)設立 |
1988年9月 | 米国ゾートス社を買収 |
1989年3月 | 決算日を11月30日から3月31日に変更 |
1990年1月 | 資生堂アメリカInc.設立 |
1990年10月 | ボーテプレステージインターナショナルS.A.(現商号、資生堂EMEA)をフランスに設立 |
1991年10月 | フランス ジアン工場竣工 |
1991年11月 | 資生堂コスメニティー㈱(現商号、資生堂フィティット㈱)設立 |
1991年12月 | 中国・北京麗源公司と合弁会社資生堂麗源化粧品有限公司を設立 |
1995年4月 | 販売会社15社を合併し、資生堂化粧品販売㈱(のちに資生堂販売㈱を経て、現商号、資生堂ジャパン㈱)とする |
1995年12月 | ㈱資生堂インターナショナル設立 |
1996年12月 | 米国ヘレンカーチス社の北米プロフェッショナル事業部門を買収 |
1998年2月 | 上海に合作会社 上海卓多姿中信化粧品有限公司(現商号、資生堂化妆品制造有限公司)を設立 |
1998年8月 | 米国ラモア社のプロフェッショナル事業部門を買収 |
1998年9月 | 香港に合弁会社 資生堂大昌行化粧品有限公司(現商号、資生堂香港有限公司)設立 |
2000年5月 | フランス ラボラトワールデクレオール社を資本傘下に |
| ブリストル・マイヤーズスクイブ社「シーブリーズ」ブランドを買収 |
| 米国「ナーズ」ブランドを買収 |
2000年10月 | ㈱エフティ資生堂設立、パーソナルケア事業を㈱資生堂から同社に営業譲渡 |
2001年12月 | 米国ジョイコ・ラボラトリーズ社(のちにゾートスインターナショナルInc.に統合)を買収 |
2003年4月 | 大阪資生堂㈱(現、大阪工場)および資生堂化工㈱(のちに板橋工場)の両生産会社を㈱資生堂が吸収合併 |
2003年12月 | 上海に持株会社資生堂(中国)投資有限公司を設立 |
2004年10月 | 資生堂プロフェッショナル㈱設立 |
2006年3月 | 舞鶴工場、板橋工場の2工場を閉鎖 |
2007年4月 | 資生堂物流サービス㈱を㈱日立物流に譲渡、物流業務を同社にアウトソーシング |
2008年1月 | 資生堂リース㈱を東京リース㈱(現商号、東京センチュリー㈱)に譲渡 |
2008年4月 | 資生堂ベトナムInc.設立 |
年月 | 事項 |
2010年3月 | 米国ベアエッセンシャル社を買収 |
2010年5月 | 資生堂大昌行化粧品有限公司(現商号、資生堂香港有限公司)を完全子会社化 |
2012年4月 | Webを活用した新ビジネスモデル(watashi+(ワタシプラス))を開始 |
2014年4月 | 「カリタ」ブランドおよび「デクレオール」ブランドをロレアル社に譲渡 |
2015年3月 | 鎌倉工場を閉鎖 |
2015年6月 | 資生堂アジアパシフィックPte. Ltd.設立 |
2015年10月 | ㈱資生堂の日本国内における化粧品事業の一部を資生堂販売㈱に承継資生堂販売㈱を資生堂ジャパン㈱へ商号変更 |
2015年12月 | 決算日を3月31日から12月31日に変更 |
2016年1月 | ㈱資生堂の日本向けコーポレート機能の一部およびヘルスケア事業を資生堂ジャパン㈱に承継 |
2016年1月 | 「ジャン ポール ゴルチエ」のフレグランスに関する知的財産権をプーチ社に譲渡 |
2016年7月 | 米国ガーウィッチ社(「LAURA MERCIER」ブランドを所有)を買収 |
2016年10月 | 「DOLCE&GABBANA」ブランドのフレグランスおよび化粧品の開発・生産・販売に関するライセンス契約に基づく事業活動を開始 |
2017年12月 | 米国ゾートス社をヘンケル社に譲渡 |
2018年1月 | 米国Olivo Laboratories, LLCから人工皮膚形成技術「Second Skin」および関連事業を取得 |
2019年4月 | 資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)完成 |
2019年11月 | 米国Drunk Elephant Holdings, LLCを買収 |
2019年12月 | 那須工場竣工 |
2020年1月 | 上海にBeauty Innovation Hubを開所 |
2020年12月 | 大阪茨木工場竣工 |
2021年7月 | パーソナルケア事業を㈱Oriental Beauty Holding(現、㈱ファイントゥデイ)およびその関係会社に譲渡 |
2021年7月 | 資生堂インタラクティブビューティー㈱設立 |
2021年12月 | 「bareMinerals」、「BUXOM」および「Laura Mercier」の3ブランドを米国Advent社に譲渡 |
2021年12月 | Dolce&Gabbana S.r.l.とのグローバルライセンス契約を解消 |
2022年5月 | 福岡久留米工場竣工 |
2022年7月 | プロフェッショナル事業をHenkelグループ会社に譲渡 |
2023年4月 | パーソナルケア製品の生産事業を㈱ファイントゥデイホールディングスに譲渡 |
2023年12月 | 資生堂ベトナムInc.の出資持分を㈱ファイントゥデイホールディングスに譲渡 |
2024年2月 | 米国 DDG Skincare Holdings LLC を買収 |
2024年6月 | ㈱ファイントゥデイホールディングスの保有株式のすべてをOriental Beauty Holding (HK) Limitedに譲渡 |
2024年11月 | Max Mara社とのグローバルライセンス契約を締結 |
2025/03/26 15:11- #65 注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
32.その他の包括利益
その他の包括利益の各項目別の当期発生額および純損益への組替調整額、ならびに税効果の影響は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #66 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
30.その他の営業収益および営業費用
その他の営業収益の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #67 注記事項-その他の負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
25.その他の負債
その他の負債の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #68 注記事項-その他の資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.その他の資産
その他の資産の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #69 注記事項-その他の金融負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
21.その他の金融負債
その他の金融負債の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #70 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
11.その他の金融資産
(1) その他の金融資産の内訳
2025/03/26 15:11- #71 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
15.のれん及び無形資産
(1) 増減表
2025/03/26 15:11- #72 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
34.キャッシュ・フロー情報
(1) 財務活動に係る負債の変動は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #73 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
39.コミットメント
決算日以降の支出に関するコミットメントは以下のとおりです。
| 前連結会計年度(2023年12月31日) | | 当連結会計年度(2024年12月31日) |
| 百万円 | | 百万円 |
有形固定資産の取得 | 716 | | 4,024 |
無形資産の取得(注) | 14,929 | | 6,076 |
合計 | 15,645 | | 10,100 |
|
上記のほか、前連結会計年度末および当連結会計年度において、まだ使用を開始していない契約済みのリース取引はありません。
2025/03/26 15:11- #74 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
7.事業セグメント
(1) セグメントの概要
当社グループの事業セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
2025/03/26 15:11- #75 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
22.リース
(1) 借手側
当社グループは、主としてオフィスビルおよび小売店舗等の土地、建物等の不動産や金型等の工具、器具及び備品をリースにより賃借しています。
2025/03/26 15:11- #76 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
8.企業結合
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
2025/03/26 15:11- #77 注記事項-会計上の見積りの変更、連結財務諸表(IFRS)(連結)
5.会計上の見積りの変更
(無形資産の耐用年数の変更)
2025/03/26 15:11- #78 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
2.作成の基礎
(1) IFRSに準拠している旨
2025/03/26 15:11- #79 注記事項-営業債務及びその他の債務、連結財務諸表(IFRS)(連結)
19.営業債務及びその他の債務
営業債務及びその他の債務の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #80 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
10.営業債権及びその他の債権
営業債権及びその他の債権の内訳は以下のとおりであり、損失評価引当金控除後の金額で表示しています。
2025/03/26 15:11- #81 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
株式会社資生堂(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社です。当社の連結財務諸表は、2024年12月31日を期末日とし、当社および当社連結子会社(以下「当社グループ」という。)ならびに関連会社に対する持分により構成されています。当社グループの事業内容および主要な活動は、注記「7.事業セグメント」に記載しています。
2025/03/26 15:11- #82 注記事項-売上高、連結財務諸表(IFRS)(連結)
28.売上高
(1) 契約残高
当社グループにおける契約残高の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #83 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
37.主要な子会社
(1) 主要な子会社
2025/03/26 15:11- #84 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
24.引当金
引当金の内訳および増減は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #85 注記事項-後発事象、連結財務諸表(IFRS)(連結)
40.後発事象
該当事項はありません。
2025/03/26 15:11- #86 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
23.従業員給付
当社および国内連結子会社は、確定給付制度として企業年金基金制度を、確定拠出制度として確定拠出年金制度または退職金前払制度を設けています。なお、従業員の退職等に際して、支払時に退職給付費用として処理する割増退職金等を支払う場合があります。また、一部の海外連結子会社は、確定給付企業年金制度、退職一時金制度および確定拠出型制度を設けています。なお、確定給付制度は、一般的な投資リスク、利率リスク、インフレリスク等の数理計算上のリスクに晒されています。
積立型の確定給付制度は、当社グループと法的に分離された年金基金により運用されています。この制度は法律に従って最低積立基準額を満たすことが要求されており、積立不足が存在する場合は、定められた期間内に掛金の追加拠出を行うことが要求されています。
2025/03/26 15:11- #87 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
17.持分法で会計処理されている投資
(1) 重要性がある関連会社
2025/03/26 15:11- #88 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
14.有形固定資産
(1) 増減表
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額および減損損失累計額の増減ならびに帳簿価額は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #89 注記事項-未適用の新基準、連結財務諸表(IFRS)(連結)
6.未適用の公表済み基準書および解釈指針
連結財務諸表の公表の承認日までに新設または改訂が行われた新基準書および新解釈指針のうち、当社グループが早期適用していない主なものは以下のとおりです。連結財務諸表に与える影響は現在評価中です。
2025/03/26 15:11- #90 注記事項-株式に基づく報酬、連結財務諸表(IFRS)(連結)
35.株式に基づく報酬
(1) ストックオプション制度
2025/03/26 15:11- #91 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
12.棚卸資産
棚卸資産の内訳は以下のとおりです。
| 前連結会計年度(2023年12月31日) | | 当連結会計年度(2024年12月31日) |
| 百万円 | | 百万円 |
商品及び製品 | 83,137 | | 97,285 |
仕掛品 | 7,966 | | 8,823 |
原材料及び貯蔵品 | 58,542 | | 54,398 |
合計 | 149,646 | | 160,507 |
|
費用として認識された棚卸資産の金額は、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ243,932百万円および228,748百万円であり、売上原価に含まれています。
2025/03/26 15:11- #92 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
18.法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳および増減は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #93 注記事項-現金及び現金同等物、連結財務諸表(IFRS)(連結)
9.現金及び現金同等物
現金及び現金同等物の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #94 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
20.社債及び借入金
社債及び借入金の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #95 注記事項-費用の性質別内訳、連結財務諸表(IFRS)(連結)
29.費用の性質別内訳
売上原価および販売費及び一般管理費の性質別内訳は、以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #96 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
26.資本及びその他の資本項目
(1) 授権株式数および発行済株式総数
2025/03/26 15:11- #97 注記事項-配当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
27.配当金
配当金の支払額は以下のとおりです。
前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #98 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
4.重要な会計上の見積りおよび判断
IFRSに準拠した連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用ならびに資産、負債、収益および費用の金額に影響を及ぼす判断、見積りおよび仮定を行うことが要求されています。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。
2025/03/26 15:11- #99 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
3.重要性がある会計方針
(1) 連結の基礎
2025/03/26 15:11- #100 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
31.金融収益及び金融費用
金融収益の内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #101 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
36.金融商品
(1) 資本管理
当社グループは、持続的な成長と企業価値を最大化することを実現するために、株主資本の水準保持に努めるとともに資本効率を向上させることを資本管理の基本方針としています。
2025/03/26 15:11- #102 注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)(連結)
38.関連当事者
(1) 関連当事者との取引
前連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #103 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
16.非金融資産の減損
当社グループは、減損損失の算定にあたって概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っており、事業用資産のうち店舗資産については店舗単位で資産のグルーピングを行っています。
2025/03/26 15:11- #104 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
33.1株当たり利益
(1) 基本的1株当たり当期利益の算定上の基礎
2025/03/26 15:11- #105 減損損失に関する注記
(注) 5 減損損失
前事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11- #106 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1991年4月 | 当社 入社 |
2004年7月 | 資生堂ヨーロッパS.A. 欧州物流センター所長 |
2011年11月 | 韓国資生堂Co.,Ltd. 取締役 社長 |
2013年5月 | 資生堂プロフェッショナル韓国 取締役 社長 |
2015年4月 | 当社 経営戦略部長兼デジタル戦略グループリーダー |
2015年11月 | 資生堂(中国)投資有限公司 総経理 |
2016年1月 | 当社 執行役員 中国地域 |
2018年1月 | 当社 執行役員 中国地域CEO |
2020年1月 | 当社 常務 中国地域CEO |
2021年1月 | 当社 エグゼクティブオフィサー (現) |
2023年1月 | 当社 社長 COO |
2023年3月 | 当社 代表取締役 |
2023年9月 | 資生堂ジャパン株式会社 代表取締役 会長 |
2024年1月 | 日本地域CEO(現)資生堂ジャパン株式会社 代表取締役 社長 CEO(現) |
2024年3月 | 当社 取締役(現)当社 代表執行役(現) |
2025年1月 | 当社 社長 CEO(現) |
2025/03/26 15:11- #107 略歴、役員の状況(執行役)(連結)
1989年4月 | 当社 入社 |
2010年4月 | 当社 クレ・ド・ポーボーテグローバルユニットブランドマネージャー |
2014年1月 | 資生堂(中国)投資有限公司 プレステージ事業本部長 |
2015年1月 | 当社 国際事業部 国際マーケティング部長 |
2015年4月 | 当社 執行役員当社 グローバル事業本部SHISEIDOブランドディレクター |
2016年1月 | 当社 執行役員当社 グローバルプレステージブランド事業本部 SHISEIDOブランドユニット ブランドディレクター |
2019年1月 | 当社 執行役員当社 グローバルプレステージブランド事業本部チーフブランドオフィサー ブランドSHISEIDO |
2020年1月 | 当社 執行役員当社 チーフブランドオフィサー ブランドSHISEIDO |
2021年1月 | 当社 エグゼクティブオフィサー常務当社 チーフブランドイノベーションオフィサー |
2022年1月 | 当社 チーフテクノロジーオフィサー |
2023年1月 | 当社 チーフイノベーションオフィサー |
2023年9月 | 当社 エグゼクティブオフィサー副社長当社 チーフマーケティング&イノベーションオフィサー(現) |
2024年3月 | 当社 執行役(現) |
2025年1月 | 当社 エグゼクティブオフィサー(現) |
2025/03/26 15:11- #108 発行済株式、株式の総数等(連結)
② 【発行済株式】
種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2024年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(2025年3月26日) | 上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
普通株式 | 400,000,000 | 400,000,000 | 東京証券取引所プライム市場 | 権利内容に制限のない標準となる株式であり、単元株式数は100株となります。 |
計 | 400,000,000 | 400,000,000 | - | - |
2025/03/26 15:11- #109 発行済株式、議決権の状況(連結)
2024年12月31日現在
区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
無議決権株式 | - | - | - |
議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
議決権制限株式(その他) | - | - | - |
完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 権利内容に制限のない標準となる株式 |
普通株式 | 576,800 |
完全議決権株式(その他)(注)1 | 普通株式 | 398,920,300 | 3,989,203 | 同上 |
単元未満株式 (注)2 | 普通株式 | 502,900 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
発行済株式総数 | 400,000,000 | - | - |
総株主の議決権 | - | 3,989,203 | - |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」の欄には、㈱証券保管振替機構名義の株式が 100株(議決権1個)含まれています。
2 「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式63株が含まれています。
2025/03/26 15:11- #110 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
- 【発行済株式総数、資本金等の推移】
(注) 自己株式の消却による減少です。2025/03/26 15:11 - #111 監査報酬(連結)
(3) 【監査の状況】
① 監査委員会監査の状況
2025/03/26 15:11- #112 研究開発活動
6 【研究開発活動】
当社グループは、強みである皮膚科学技術や処方開発技術、感性科学、情報科学に加えて、デジタル技術や機器開発技術などの新しい科学技術を国や業界を超えて融合し、資生堂の企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」の実現に取り組みます。
資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称「S/PARK エスパーク」)をはじめ、米国、フランス、中国、シンガポールの各海外研究開発拠点においては、現地のマーケティング部門と連携しながら、各地域のお客さまの肌や化粧習慣の研究、その特性にあった製品開発に取り組んでおり、世界中のお客さまに対して安全・安心、高品質な商品・サービスの創出に向け、資生堂グループ全体の成長に貢献するとともに世界の化粧品業界をリードします。
2025/03/26 15:11- #113 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
社外取締役の状況
社外取締役の兼職状況ならびに重要な兼職先と当社との関係は、以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #114 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2025/03/26 15:11- #115 経営上の重要な契約等
5 【経営上の重要な契約等】
(持分法適用関連会社の株式譲渡)
当社は、当社の持分法適用関連会社である㈱ファイントゥデイホールディングスの保有株式のすべてをプライベートエクイティファンドCVC Capital Partnersが投資助言を行うファンドが直接または間接に出資をしている法人であるOriental Beauty Holding (HK) Limitedに譲渡することに関して、2024年6月20日に法的拘束力を有する正式契約を締結し、2024年6月25日付で譲渡手続が完了しました。
2025/03/26 15:11- #116 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
企業理念 THE SHISEIDO PHILOSOPHY
当社は、1872年に創業し、2022年に150周年を迎えました。その創業当時から「『美と健康』を通じてお客さまのお役に立ち、社会へ貢献する」ことを目指して活動してきました。そして、2019年には、100年先も輝きつづけ、世界中の多様な人たちから信頼される企業になるべく、企業理念THE SHISEIDO PHILOSOPHYを定義しました。国・地域・組織・ブランドを問わず、この企業理念を常によりどころとして、“世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー”を目指しています。
2025/03/26 15:11- #117 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりです。
2025/03/26 15:11- #118 脚注(保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式)、提出会社(連結)
(注) 貸借対照表計上額が当社資本金額の1%を超えています。
2025/03/26 15:11- #119 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 大石佳能子氏、岩原紳作氏、得能摩利子氏、畑中好彦氏、後藤靖子氏、野々宮律子氏および中嶋康博氏は、社外取締役です。2025/03/26 15:11
- #120 脚注(執行役)(連結)
- 執行役の任期は、2024年12月期に係る定時株主総会終結後最初に開催される取締役会終結の時から2025年12月期に係る定時株主総会終結後最初に開催される取締役会終結の時までです。2025/03/26 15:11
- #121 自己株式等(連結)
- 【自己株式等】
2024年12月31日現在2025/03/26 15:11 - #122 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
- 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。2025/03/26 15:11 - #123 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(表示方法の変更)
(貸借対照表関係)
2025/03/26 15:11- #124 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
(4) 製品及びサービスに関する情報
化粧品事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書上の「売上高」のほとんどを占めているため、記載を省略します。
2025/03/26 15:11- #125 製造原価明細書(連結)
(注) 1 原材料費に含まれる外注加工費は、前事業年度10,551百万円、当事業年度9,039百万円です。
2 主な内訳は次のとおりです。
2025/03/26 15:11- #126 設備の新設、除却等の計画(連結)
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループ(当社および連結子会社)の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #127 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
(1) 設備投資
当社グループでは、当連結会計年度において48,896百万円の設備投資(注)を実施しました。なお、報告セグメントごとの内訳は以下のとおりです。
2025/03/26 15:11- #128 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
【連結包括利益計算書】
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| 注記 | 前連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) | | 当連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) |
| | 百万円 | | 百万円 |
当期利益又は損失(△) | | 24,177 | | △9,294 |
|
その他の包括利益 | | | | |
純損益に振り替えられることのない項目 | | | | |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 32 | △823 | | △273 |
確定給付制度の再測定 | 32 | 6,568 | | 11,816 |
持分法によるその他の包括利益 | 32 | 68 | | 7 |
純損益に振り替えられることのない項目合計 | | 5,813 | | 11,550 |
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目 | | | | |
在外営業活動体の換算差額 | 32 | 30,007 | | 39,722 |
キャッシュ・フロー・ヘッジ | 32 | 43 | | ‐ |
持分法によるその他の包括利益 | 32 | △553 | | △835 |
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 | | 29,497 | | 38,886 |
税引後その他の包括利益 | | 35,311 | | 50,437 |
当期包括利益 | | 59,488 | | 41,142 |
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当期包括利益の帰属 | | | | |
親会社の所有者 | | 55,801 | | 38,375 |
非支配持分 | | 3,687 | | 2,767 |
当期包括利益 | | 59,488 | | 41,142 |
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2025/03/26 15:11- #129 連結持分変動計算書(IFRS)(連結)
- 【連結持分変動計算書】
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)2025/03/26 15:11 - #130 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
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| 注記 | 前連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) | | 当連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) |
| | 百万円 | | 百万円 |
売上高 | 7,28 | 973,038 | | 990,586 |
売上原価 | 7,12,16,22,29 | 259,674 | | 237,394 |
売上総利益 | | 713,364 | | 753,191 |
販売費及び一般管理費 | 7,16,22,29,35 | 696,625 | | 751,444 |
その他の営業収益 | 7,23,30 | 21,023 | | 8,561 |
その他の営業費用 | 7,30,37 | 9,629 | | 2,733 |
営業利益 | 5,7 | 28,133 | | 7,575 |
金融収益 | 22,31,36 | 6,734 | | 8,292 |
金融費用 | 22,31,36 | 7,574 | | 6,402 |
長期貸付金の損失評価引当金繰入額 | 36 | ‐ | | 12,784 |
持分法による投資利益 | 17,37 | 3,744 | | 2,052 |
税引前当期利益又は損失(△) | | 31,037 | | △1,265 |
法人所得税費用 | 18 | 6,860 | | 8,028 |
当期利益又は損失(△) | | 24,177 | | △9,294 |
|
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当期利益又は損失(△)の帰属 | | | | |
親会社の所有者 | | 21,749 | | △10,813 |
非支配持分 | | 2,427 | | 1,518 |
当期利益又は損失(△) | | 24,177 | | △9,294 |
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1株当たり当期利益 | | | | |
基本的1株当たり当期利益又は損失(△)(円) | 33 | 54.43 | | △27.06 |
希薄化後1株当たり当期利益又は損失(△)(円) | 33 | 54.40 | | △27.06 |
2025/03/26 15:11- #131 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
|
| 注記 | 前連結会計年度(2023年12月31日) | | 当連結会計年度(2024年12月31日) |
| | 百万円 | | 百万円 |
資産 | | | | |
流動資産 | | | | |
現金及び現金同等物 | 9 | 104,685 | | 98,479 |
営業債権及びその他の債権 | 10,28,36 | 149,688 | | 154,305 |
棚卸資産 | 12 | 149,646 | | 160,507 |
その他の金融資産 | 11,36 | 21,956 | | 28,382 |
その他の流動資産 | 13 | 44,038 | | 36,125 |
流動資産合計 | | 470,014 | | 477,800 |
非流動資産 | | | | |
有形固定資産 | 14,39 | 301,838 | | 294,411 |
のれん | 8,15 | 62,143 | | 108,013 |
無形資産 | 5,15,39 | 137,663 | | 179,390 |
使用権資産 | 22,34 | 100,548 | | 104,876 |
持分法で会計処理されている投資 | 17 | 18,449 | | 2,908 |
その他の金融資産 | 11,28,36 | 95,321 | | 89,556 |
退職給付に係る資産 | 23 | ‐ | | 10,261 |
繰延税金資産 | 18 | 61,187 | | 54,782 |
その他の非流動資産 | 13 | 8,331 | | 9,848 |
非流動資産合計 | | 785,483 | | 854,048 |
資産合計 | | 1,255,497 | | 1,331,848 |
|
|
| 注記 | 前連結会計年度(2023年12月31日) | | 当連結会計年度(2024年12月31日) |
| | 百万円 | | 百万円 |
負債及び資本 | | | | |
負債 | | | | |
流動負債 | | | | |
営業債務及びその他の債務 | 19,36 | 178,526 | | 152,199 |
社債及び借入金 | 20,34,36 | 50,000 | | 107,000 |
リース負債 | 34,36 | 21,916 | | 21,223 |
その他の金融負債 | 21,36 | 5,385 | | 6,391 |
未払法人所得税等 | | 3,553 | | 3,413 |
引当金 | 24 | 5,847 | | 4,527 |
その他の流動負債 | 25,28 | 103,116 | | 103,807 |
流動負債合計 | | 368,345 | | 398,562 |
非流動負債 | | | | |
社債及び借入金 | 20,34,36 | 110,559 | | 131,620 |
リース負債 | 34,36 | 98,506 | | 103,317 |
その他の金融負債 | 8,21,36 | 6,482 | | 20,630 |
退職給付に係る負債 | 23 | 15,055 | | 5,037 |
引当金 | 24 | 1,227 | | 1,852 |
繰延税金負債 | 18 | 2,870 | | 3,640 |
その他の非流動負債 | | 12,056 | | 12,544 |
非流動負債合計 | | 246,758 | | 278,642 |
負債合計 | | 615,104 | | 677,205 |
資本 | | | | |
資本金 | 26 | 64,506 | | 64,506 |
資本剰余金 | 26 | 74,000 | | 74,138 |
自己株式 | 26 | △1,591 | | △2,325 |
利益剰余金 | 26,27 | 380,208 | | 356,877 |
その他の資本の構成要素 | 26 | 101,624 | | 139,277 |
親会社の所有者に帰属する持分合計 | | 618,748 | | 632,474 |
非支配持分 | | 21,644 | | 22,169 |
資本合計 | | 640,392 | | 654,643 |
負債及び資本合計 | | 1,255,497 | | 1,331,848 |
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2025/03/26 15:11- #132 配当政策(連結)
3 【配当政策】
当社は、株主のみなさまへの利益還元については、直接的な利益還元と中長期的な株価上昇による「株式トータルリターンの実現」を目指しています。この考え方に基づき、持続的な成長のための戦略投資を最優先とし、企業価値の最大化を目指す一方で、資本コストを意識しながら投下資本効率を高め、中長期的に配当の増加と株価上昇につなげていくことを基本方針としています。
配当金の決定にあたっては、連結業績、フリー・キャッシュ・フローの状況を重視し、資本政策を反映する指標の一つとして親会社所有者帰属持分配当率(DOE)2.5%以上を目安とした長期安定的かつ継続的な還元拡充を実現します。なお、自己株式取得については、市場環境を踏まえ、機動的に行う方針としています。
2025/03/26 15:11- #133 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
(資生堂アメリカズCorp.(以下「資生堂アメリカ」という。)に係る関係会社株式の評価)
2025/03/26 15:11- #134 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
2025/03/26 15:11- #135 重要な後発事象、財務諸表(連結)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2025/03/26 15:11- #136 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
(注) 1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれています。
| 前事業年度(自 2023年 1月 1日至 2023年12月31日) | 当事業年度(自 2024年 1月 1日至 2024年12月31日) |
売上高 | 256,704 | 百万円 | 242,010 | 百万円 |
仕入高 | 14,572 | 〃 | 10,610 | 〃 |
その他営業取引の取引高 | 25,610 | 〃 | 22,272 | 〃 |
営業取引以外の取引高 | 50,031 | 〃 | 25,446 | 〃 |
2025/03/26 15:11- #137 関係会社に関する資産・負債の注記
(注) 1 関係会社に対する金銭債権および金銭債務
| 前事業年度(2023年12月31日) | 当事業年度(2024年12月31日) |
短期金銭債権 | 95,121 | 百万円 | 93,939 | 百万円 |
長期金銭債権 | 1,278 | 〃 | 544 | 〃 |
短期金銭債務 | 14,432 | 〃 | 18,402 | 〃 |
(注) 関係会社に対する金銭債権債務で貸借対照表上、独立掲記されているものを除いています。
2025/03/26 15:11- #138 関係会社株式売却益の注記
(注) 4 関係会社株式売却益
前事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2025/03/26 15:11