四半期報告書-第40期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当企業集団が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は、国内売上、インバウンドともに堅調に推移したことに加え、消費増税前の駆け込み需要により、主力の化粧品関連事業、栄養補助食品関連事業が増収となり、全体では66,203百万円(前年同期比9.8%増)となりました。営業利益は、マーケティング費用を前年同期に対し増加させたものの、増収効果による売上総利益の増加により、8,896百万円(前年同期比25.6%増)となりました。経常利益は8,983百万円(前年同期比25.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,872百万円(前年同期比21.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 化粧品関連事業
売上高
化粧品関連事業の売上高は、39,903百万円(前年同期比14.0%増)となりました。
ファンケル化粧品は、新発売した「ディープクリア 洗顔パウダー」が好調に推移したことに加え、「ビューティブーケ」、「AND MIRAI」などが寄与し、32,096百万円(前年同期比16.3%増)となりました。
アテニア化粧品は、リニューアル新発売した基礎スキンケア製品やクレンジング製品が好調で、6,431百万円(前年同期比13.9%増)となりました。
boscia(ボウシャ)は、米国や欧州・中近東の新規進出先は好調だったものの、米国の主要卸先への売上が振るわず、931百万円(前年同期比33.9%減)となりました。
販売チャネル別では、通信販売は14,864百万円(前年同期比13.5%増)、店舗販売は16,578百万円(前年同期比16.7%増)、卸販売他は4,911百万円(前年同期比29.5%増)、海外は3,547百万円(前年同期比9.0%減)となりました。
営業損益
損益面では、増収効果による売上総利益の増加などにより、営業利益は7,531百万円(前年同期比27.0%増)となりました。
② 栄養補助食品関連事業
売上高
栄養補助食品関連事業の売上高は、22,962百万円(前年同期比4.5%増)となりました。
製品面では、機能性表示食品「内脂サポート」や「尿酸サポート」、「年代別サプリメント」などが好調に推移し、増収となりました。
販売チャネル別では、通信販売は7,756百万円(前年同期比11.8%増)、店舗販売は6,941百万円(前年同期比7.7%減)、卸販売他は7,022百万円(前年同期比10.9%増)、海外は1,241百万円(前年同期比4.7%増)となりました。
営業損益
損益面では、増収効果により売上総利益が増加したものの、「尿酸サポート」などの生活習慣対策サプリメントを中心にプロモーションを展開したことなどにより、営業利益は2,183百万円(前年同期比1.9%減)となりました。
③ その他関連事業
売上高
その他関連事業の売上高は、3,337百万円(前年同期比0.9%増)となりました。
営業損益
損益面では、発芽米事業、青汁事業の収益性の改善などにより、営業利益は126百万円(前年同期は166百万円の営業損失)となりました。
資産は、前連結会計年度末に比べて12,449百万円増加し、92,756百万円となりました。この要因は、流動資産の増加10,988百万円であります。流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金の増加10,604百万円であります。
負債は、前連結会計年度末に比べて8,409百万円増加し、27,799百万円となりました。この要因は、流動負債の減少1,859百万円と固定負債の増加10,268百万円であります。流動負債の減少の主な要因は、支払手形及び買掛金の減少953百万円と、未払金の減少などによる流動負債「その他」の減少776百万円であります。固定負債の増加の主な要因は、転換社債型新株予約権付社債の増加10,225百万円であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて4,040百万円増加し、64,957百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金の増加5,872百万円と、配当金の支払いによる利益剰余金の減少1,799百万円であります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末から5.6ポイント低下し、69.2%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は29,239百万円となり、前連結会計年度末より10,604百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は5,977百万円(前年同期は3,767百万円の収入)となりました。この内訳の主なものは、税金等調整前四半期純利益8,956百万円および減価償却費1,533百万円などによる増加と、仕入債務の増減額947百万円および法人税等の支払額3,375百万円などによる減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3,721百万円(前年同期は1,760百万円の支出)となりました。この内訳の主なものは、有形固定資産の取得による支出3,321百万円および無形固定資産の取得による支出384百万円などによる減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は8,371百万円(前年同期は1,804百万円の支出)となりました。この内訳の主なものは、転換社債型新株予約権付社債の発行による収入10,205百万円および配当金の支払額1,796百万円などによる減少であります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発関連費用の総額は1,669百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当企業集団の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は、国内売上、インバウンドともに堅調に推移したことに加え、消費増税前の駆け込み需要により、主力の化粧品関連事業、栄養補助食品関連事業が増収となり、全体では66,203百万円(前年同期比9.8%増)となりました。営業利益は、マーケティング費用を前年同期に対し増加させたものの、増収効果による売上総利益の増加により、8,896百万円(前年同期比25.6%増)となりました。経常利益は8,983百万円(前年同期比25.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,872百万円(前年同期比21.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 化粧品関連事業
売上高
化粧品関連事業の売上高は、39,903百万円(前年同期比14.0%増)となりました。
| 2019年3月期 前第2四半期連結累計期間 | 2020年3月期 当第2四半期連結累計期間 | 伸び率 (%) | |||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | ||
| ファンケル化粧品 | 27,602 | 78.9 | 32,096 | 80.5 | 16.3 |
| アテニア化粧品 | 5,647 | 16.1 | 6,431 | 16.1 | 13.9 |
| boscia(ボウシャ) | 1,410 | 4.0 | 931 | 2.3 | △33.9 |
| その他 | 341 | 1.0 | 444 | 1.1 | 29.9 |
| 合計 | 35,001 | 100.0 | 39,903 | 100.0 | 14.0 |
| 2019年3月期 前第2四半期連結累計期間 | 2020年3月期 当第2四半期連結累計期間 | 伸び率 (%) | |||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | ||
| 通信販売 | 13,100 | 37.4 | 14,864 | 37.3 | 13.5 |
| 店舗販売 | 14,210 | 40.6 | 16,578 | 41.5 | 16.7 |
| 卸販売他 | 3,793 | 10.9 | 4,911 | 12.3 | 29.5 |
| 海外 | 3,897 | 11.1 | 3,547 | 8.9 | △9.0 |
| 合計 | 35,001 | 100.0 | 39,903 | 100.0 | 14.0 |
ファンケル化粧品は、新発売した「ディープクリア 洗顔パウダー」が好調に推移したことに加え、「ビューティブーケ」、「AND MIRAI」などが寄与し、32,096百万円(前年同期比16.3%増)となりました。
アテニア化粧品は、リニューアル新発売した基礎スキンケア製品やクレンジング製品が好調で、6,431百万円(前年同期比13.9%増)となりました。
boscia(ボウシャ)は、米国や欧州・中近東の新規進出先は好調だったものの、米国の主要卸先への売上が振るわず、931百万円(前年同期比33.9%減)となりました。
販売チャネル別では、通信販売は14,864百万円(前年同期比13.5%増)、店舗販売は16,578百万円(前年同期比16.7%増)、卸販売他は4,911百万円(前年同期比29.5%増)、海外は3,547百万円(前年同期比9.0%減)となりました。
営業損益
損益面では、増収効果による売上総利益の増加などにより、営業利益は7,531百万円(前年同期比27.0%増)となりました。
② 栄養補助食品関連事業
売上高
栄養補助食品関連事業の売上高は、22,962百万円(前年同期比4.5%増)となりました。
| 2019年3月期 前第2四半期連結累計期間 | 2020年3月期 当第2四半期連結累計期間 | 伸び率 (%) | |||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | ||
| 通信販売 | 6,938 | 31.6 | 7,756 | 33.8 | 11.8 |
| 店舗販売 | 7,523 | 34.2 | 6,941 | 30.2 | △7.7 |
| 卸販売他 | 6,329 | 28.8 | 7,022 | 30.6 | 10.9 |
| 海外 | 1,186 | 5.4 | 1,241 | 5.4 | 4.7 |
| 合計 | 21,977 | 100.0 | 22,962 | 100.0 | 4.5 |
製品面では、機能性表示食品「内脂サポート」や「尿酸サポート」、「年代別サプリメント」などが好調に推移し、増収となりました。
販売チャネル別では、通信販売は7,756百万円(前年同期比11.8%増)、店舗販売は6,941百万円(前年同期比7.7%減)、卸販売他は7,022百万円(前年同期比10.9%増)、海外は1,241百万円(前年同期比4.7%増)となりました。
営業損益
損益面では、増収効果により売上総利益が増加したものの、「尿酸サポート」などの生活習慣対策サプリメントを中心にプロモーションを展開したことなどにより、営業利益は2,183百万円(前年同期比1.9%減)となりました。
③ その他関連事業
売上高
その他関連事業の売上高は、3,337百万円(前年同期比0.9%増)となりました。
| 2019年3月期 前第2四半期連結累計期間 | 2020年3月期 当第2四半期連結累計期間 | 伸び率 (%) | |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | ||
| 発芽米 | 994 | 971 | △2.3 |
| 青汁 | 1,270 | 1,189 | △6.4 |
| その他 | 1,042 | 1,176 | 12.8 |
| 合計 | 3,308 | 3,337 | 0.9 |
営業損益
損益面では、発芽米事業、青汁事業の収益性の改善などにより、営業利益は126百万円(前年同期は166百万円の営業損失)となりました。
資産は、前連結会計年度末に比べて12,449百万円増加し、92,756百万円となりました。この要因は、流動資産の増加10,988百万円であります。流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金の増加10,604百万円であります。
負債は、前連結会計年度末に比べて8,409百万円増加し、27,799百万円となりました。この要因は、流動負債の減少1,859百万円と固定負債の増加10,268百万円であります。流動負債の減少の主な要因は、支払手形及び買掛金の減少953百万円と、未払金の減少などによる流動負債「その他」の減少776百万円であります。固定負債の増加の主な要因は、転換社債型新株予約権付社債の増加10,225百万円であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて4,040百万円増加し、64,957百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金の増加5,872百万円と、配当金の支払いによる利益剰余金の減少1,799百万円であります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末から5.6ポイント低下し、69.2%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は29,239百万円となり、前連結会計年度末より10,604百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は5,977百万円(前年同期は3,767百万円の収入)となりました。この内訳の主なものは、税金等調整前四半期純利益8,956百万円および減価償却費1,533百万円などによる増加と、仕入債務の増減額947百万円および法人税等の支払額3,375百万円などによる減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3,721百万円(前年同期は1,760百万円の支出)となりました。この内訳の主なものは、有形固定資産の取得による支出3,321百万円および無形固定資産の取得による支出384百万円などによる減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は8,371百万円(前年同期は1,804百万円の支出)となりました。この内訳の主なものは、転換社債型新株予約権付社債の発行による収入10,205百万円および配当金の支払額1,796百万円などによる減少であります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発関連費用の総額は1,669百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当企業集団の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 完了予定年月 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | ||||||
| ㈱ファンケル美健 | 栄養補助食品工場 (静岡県三島市) | 栄養補助食品関連事業 | 工場 | 3,300 | 164 | 自己資金、親会社からの借入 | 2021年3月 |