四半期報告書-第96期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態及び経営成績の状況の概要は次のとおりであります。
(1)経営成績の状況の概要
当第1四半期連結累計期間(2019年4月~2019年6月)における当社グループを取りまく経営環境は、自動車業界は、国内は堅調に推移しましたが、一方、中国・北米では、景気減退の影響により、販売台数が減少しました。建設機械業界及び商用車においても、中国やインドネシア等東南アジアの一部地域では、需要に陰りがみられます。
このような状況下、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比4億7千万円(1.5%)減収の301億2千4百万円となりました。営業利益は、前年同期比2億1千2百万円(82.0%)減益の4千6百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は、2億円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
特殊鋼鋼材事業につきましては、売価改善が進んだことと、海外子会社のPT.JATIM TAMAN STEEL MFG.における売上増はあったものの、建設機械向けを主体とした数量減により、売上高は、前年同期比1億7千5百万円(1.1%)減収の155億7千3百万円となりました。営業利益は、売価改善を進めているものの、数量減及び副原料コストの増加により、前年同期比2千6百万円(6.6%)減益の3億8千2百万円となりました。
ばね事業につきましては、子会社化したMSSC Ahle GmbHが売上げに加わったものの、北米子会社等での販売減の影響が大きく、売上高は、前年同期比1億8千6百万円(1.6%)減収の116億8千1百万円となりました。営業利益は、売上減に加え、北米子会社における原材料価格上昇分の売価転嫁を進めているものの、当第1四半期時点では未決着の部分もあり、前年同期比2億7千1百万円減益の3億3千万円の損失となりました。
素形材事業につきましては、中国市場の低迷の影響を受けた特殊合金粉末の売上減等により、売上高は、前年同期比2億7千3百万円(10.1%)減収の24億3千5百万円となりました。営業利益は、売上減の影響やマザー工場立ち上げによる費用負担はあるものの、売価改善の効果により補い、前年同期比7千万円増益の3百万円となりました。
機器装置事業につきましては、海洋機器関連製品及び鍛圧機械等の売上増により、売上高は、前年同期比2億5千7百万円(17.1%)増収の17億6千6百万円となりました。営業利益は、売上増により前年同期に比べ5百万円改善されたものの、6千4百万円の損失となりました。
その他の事業につきましては、流通及びサービス業等でありますが、売上高は、前年同期比2千9百万円(2.8%)減収の10億1千4百万円、営業利益は、前年同期比2百万円(5.3%)減益の4千6百万円となりました。
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ10億2千6百万円減少し、1,523億円となりました。これは主に棚卸資産等が増加した一方で、現金及び預金や売掛金等が減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債総額は、前連結会計年度末に比べて5億8百万円減少し、854億6千4百万円となりました。これは主に借入金が増加した一方で、未払法人税等や仕入債務等が減少したによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて5億1千7百万円減少し、668億3千6百万円となりました。これは主に利益剰余金等が減少したことによるものであります。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億6千9百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)主要な設備
当第1四半期連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は以下のとおりです。
(注) 1. 所要資金は、主として自己資金及び借入金等によって賄う予定であります。
2. 完成後の増加能力は合理的に算出することが困難なため、記載を省略しております。
(1)経営成績の状況の概要
当第1四半期連結累計期間(2019年4月~2019年6月)における当社グループを取りまく経営環境は、自動車業界は、国内は堅調に推移しましたが、一方、中国・北米では、景気減退の影響により、販売台数が減少しました。建設機械業界及び商用車においても、中国やインドネシア等東南アジアの一部地域では、需要に陰りがみられます。
このような状況下、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比4億7千万円(1.5%)減収の301億2千4百万円となりました。営業利益は、前年同期比2億1千2百万円(82.0%)減益の4千6百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は、2億円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
特殊鋼鋼材事業につきましては、売価改善が進んだことと、海外子会社のPT.JATIM TAMAN STEEL MFG.における売上増はあったものの、建設機械向けを主体とした数量減により、売上高は、前年同期比1億7千5百万円(1.1%)減収の155億7千3百万円となりました。営業利益は、売価改善を進めているものの、数量減及び副原料コストの増加により、前年同期比2千6百万円(6.6%)減益の3億8千2百万円となりました。
ばね事業につきましては、子会社化したMSSC Ahle GmbHが売上げに加わったものの、北米子会社等での販売減の影響が大きく、売上高は、前年同期比1億8千6百万円(1.6%)減収の116億8千1百万円となりました。営業利益は、売上減に加え、北米子会社における原材料価格上昇分の売価転嫁を進めているものの、当第1四半期時点では未決着の部分もあり、前年同期比2億7千1百万円減益の3億3千万円の損失となりました。
素形材事業につきましては、中国市場の低迷の影響を受けた特殊合金粉末の売上減等により、売上高は、前年同期比2億7千3百万円(10.1%)減収の24億3千5百万円となりました。営業利益は、売上減の影響やマザー工場立ち上げによる費用負担はあるものの、売価改善の効果により補い、前年同期比7千万円増益の3百万円となりました。
機器装置事業につきましては、海洋機器関連製品及び鍛圧機械等の売上増により、売上高は、前年同期比2億5千7百万円(17.1%)増収の17億6千6百万円となりました。営業利益は、売上増により前年同期に比べ5百万円改善されたものの、6千4百万円の損失となりました。
その他の事業につきましては、流通及びサービス業等でありますが、売上高は、前年同期比2千9百万円(2.8%)減収の10億1千4百万円、営業利益は、前年同期比2百万円(5.3%)減益の4千6百万円となりました。
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ10億2千6百万円減少し、1,523億円となりました。これは主に棚卸資産等が増加した一方で、現金及び預金や売掛金等が減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債総額は、前連結会計年度末に比べて5億8百万円減少し、854億6千4百万円となりました。これは主に借入金が増加した一方で、未払法人税等や仕入債務等が減少したによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて5億1千7百万円減少し、668億3千6百万円となりました。これは主に利益剰余金等が減少したことによるものであります。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億6千9百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)主要な設備
当第1四半期連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は以下のとおりです。
| 会社名 | 所在地 | 事業の種類別 セグメントの 名称 | 設備の内容 | 投資予定額 (百万円) | 着手 年月 | 完成予定 年月 | 完成後の 増加能力 |
| 三菱製鋼㈱ | 千葉県市原市 | ばね | 巻ばね製造 設備新設 | 240 | 2019年5月 | 2020年2月 | (注) 2 |
(注) 1. 所要資金は、主として自己資金及び借入金等によって賄う予定であります。
2. 完成後の増加能力は合理的に算出することが困難なため、記載を省略しております。