四半期報告書-第94期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化したものの、緊急事態宣言の解除を受けて、個人消費は持ち直しつつあり、一部に改善の兆しも見られました。一方、世界経済も、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって深刻な景気後退に直面しており、更に米中の貿易摩擦激化などをはじめとした世界経済の減速により、海外経済の先行きは不透明な状況で推移しました。
こうした環境のもと当社グループにおいては、大手需要先である自動車メーカーが稼働調整を行っていたことにより、低調な生産及び出荷で推移しました。
この結果、当社グループの第2四半期連結売上高につきましては、前年同期に比して販売数量が減少したことにより、アルミニウム二次合金地金357億1千5百万円(前年同期比28.0%減)、商品・原料他221億2千7百万円(前年同期比37.7%減)で、これらを併せた売上高総額は578億4千3百万円(前年同期比32.0%減)となりました。
また、収益面につきましては、国内において販売数量は減少し減益となりましたが、海外の製品価格と原料価格の価格差(スプレッド)が順調に推移した結果、経常損益につきましては、22億4千1百万円(前年同期比42.7%減)の利益となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は16億4千7百万円(前年同期比40.5%減)の利益を計上することとなりました。
事業別セグメントの状況は、次のとおりであります。
アルミニウム二次合金事業は、大手需要先である自動車メーカーが稼働調整を行っていたことにより、低調な生産及び出荷で推移したことにより、売上高は563億9千6百万円(前年同期比32.5%減)、セグメント損益は24億6千2百万円(前年同期比33.9%減)の利益となりました。
その他の事業セグメントは、ダイカスト製品事業は低調に推移したことにより、売上高は18億5千7百万円(前年同期比9.3%減)、セグメント損益は8千8百万円(前年同期比52.7%減)の利益となりました。
(流動資産について)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ81億5千3百万円減少し501億4千9百万円となりました。これは主に原材料及び貯蔵品が10億7千9百万円増加したことと、現金及び預金が26億9百万円、受取手形及び売掛金が61億6千7百万円、商品及び製品が4億4千7百万円減少したことによるものであります。
(固定資産について)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ11億1千9百万円増加し260億4千9百万円となりました。これは主に有形固定資産が7億9千3百万円、投資有価証券が2億8千8百万円増加したことによるものであります。
(流動負債について)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ70億5千4百万円減少し275億7千3百万円となりました。これは主に未払法人税等が4億3千1百万円増加したことと、支払手形及び買掛金が23億3百万円、短期借入金が38億2千8百万円、未払金が8億2千3百万円減少したことによるものであります。
(固定負債について)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ5億8千5百万円減少し93億2千9百万円となりました。これは主に繰延税金負債が1億1千1百万円増加したことと、長期借入金が7億1千1百万円減少したことによるものであります。
(純資産について)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億5百万円増加し392億9千6百万円となりました。これは主に利益剰余金が11億2千1百万円、その他有価証券評価差額金が1億4千9百万円増加したことと、為替換算調整勘定が7億4千2百万円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ26億8百万円減少し、65億6千9百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動による資金は、主に税金等調整前四半期純利益を計上したことと、売上債権の減少による資金の増加と、仕入債務の減少による資金の減少により54億1百万円の増加(前年同期は90億9千4百万円の増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動による資金は、主に有形固定資産の取得による支出により31億6千1百万円の減少(前年同期は24億5百万円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動による資金は、主に短期借入金の純増減額と長期借入金の返済による支出により減少したことと、長期借入れによる収入により47億3百万円の減少(前年同期は64億8千3百万円の減少)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4千4百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化したものの、緊急事態宣言の解除を受けて、個人消費は持ち直しつつあり、一部に改善の兆しも見られました。一方、世界経済も、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって深刻な景気後退に直面しており、更に米中の貿易摩擦激化などをはじめとした世界経済の減速により、海外経済の先行きは不透明な状況で推移しました。
こうした環境のもと当社グループにおいては、大手需要先である自動車メーカーが稼働調整を行っていたことにより、低調な生産及び出荷で推移しました。
この結果、当社グループの第2四半期連結売上高につきましては、前年同期に比して販売数量が減少したことにより、アルミニウム二次合金地金357億1千5百万円(前年同期比28.0%減)、商品・原料他221億2千7百万円(前年同期比37.7%減)で、これらを併せた売上高総額は578億4千3百万円(前年同期比32.0%減)となりました。
また、収益面につきましては、国内において販売数量は減少し減益となりましたが、海外の製品価格と原料価格の価格差(スプレッド)が順調に推移した結果、経常損益につきましては、22億4千1百万円(前年同期比42.7%減)の利益となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は16億4千7百万円(前年同期比40.5%減)の利益を計上することとなりました。
事業別セグメントの状況は、次のとおりであります。
アルミニウム二次合金事業は、大手需要先である自動車メーカーが稼働調整を行っていたことにより、低調な生産及び出荷で推移したことにより、売上高は563億9千6百万円(前年同期比32.5%減)、セグメント損益は24億6千2百万円(前年同期比33.9%減)の利益となりました。
その他の事業セグメントは、ダイカスト製品事業は低調に推移したことにより、売上高は18億5千7百万円(前年同期比9.3%減)、セグメント損益は8千8百万円(前年同期比52.7%減)の利益となりました。
(流動資産について)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ81億5千3百万円減少し501億4千9百万円となりました。これは主に原材料及び貯蔵品が10億7千9百万円増加したことと、現金及び預金が26億9百万円、受取手形及び売掛金が61億6千7百万円、商品及び製品が4億4千7百万円減少したことによるものであります。
(固定資産について)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ11億1千9百万円増加し260億4千9百万円となりました。これは主に有形固定資産が7億9千3百万円、投資有価証券が2億8千8百万円増加したことによるものであります。
(流動負債について)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ70億5千4百万円減少し275億7千3百万円となりました。これは主に未払法人税等が4億3千1百万円増加したことと、支払手形及び買掛金が23億3百万円、短期借入金が38億2千8百万円、未払金が8億2千3百万円減少したことによるものであります。
(固定負債について)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ5億8千5百万円減少し93億2千9百万円となりました。これは主に繰延税金負債が1億1千1百万円増加したことと、長期借入金が7億1千1百万円減少したことによるものであります。
(純資産について)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億5百万円増加し392億9千6百万円となりました。これは主に利益剰余金が11億2千1百万円、その他有価証券評価差額金が1億4千9百万円増加したことと、為替換算調整勘定が7億4千2百万円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ26億8百万円減少し、65億6千9百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動による資金は、主に税金等調整前四半期純利益を計上したことと、売上債権の減少による資金の増加と、仕入債務の減少による資金の減少により54億1百万円の増加(前年同期は90億9千4百万円の増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動による資金は、主に有形固定資産の取得による支出により31億6千1百万円の減少(前年同期は24億5百万円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動による資金は、主に短期借入金の純増減額と長期借入金の返済による支出により減少したことと、長期借入れによる収入により47億3百万円の減少(前年同期は64億8千3百万円の減少)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4千4百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。