四半期報告書-第101期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 9:50
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、海外経済減速による輸出の低迷や自然災害による生産活動の停止などもあり、景況感は悪化しています。一方、海外においては米中の貿易問題を背景とした不透明感から欧米をはじめ各地域で景気が低迷した状態にあります。
このような状況のもと、当社グループの取引業界別の経営成績としましては、電子・半導体業界では、スマートフォンなどの生産低迷などもあり、半導体生産が減少したことから関連工具の売上は前年同期と比べて減少しました。輸送機器業界では、航空機関連工具の販売は堅調に推移したものの、国内をはじめ中国や欧米などで自動車生産が低調であったことから関連製品の売上は前年同期と比べて減少しました。機械業界では、自動車生産の減少や工作機械受注が国内外ともに大きく落ち込んだことにより、関連工具の売上は前年同期と比べて減少しました。石材・建設業界では、関連工具の国内販売は堅調に推移しましたが、海外向けの販売が低調であったことから、石材・建設業界全体では前年同期と比べて減少しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,020百万円減少し、71,027百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少1,398百万円、受取手形及び売掛金の減少1,197百万円、有形固定資産の増加1,258百万円であります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,278百万円減少し、12,741百万円となりました。主な変動要因は、支払手形及び買掛金の減少215百万円、賞与引当金の減少442百万円、退職給付に係る負債の減少285百万円であります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ742百万円減少し、58,285百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上700百万円、剰余金の配当による減少668百万円、為替換算調整勘定の減少769百万円であります。
この結果、自己資本比率は80.3%となり、1株当たり純資産額は1,027円46銭となりました。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は、27,116百万円と前年同期と比べ4,201百万円(13.4%)の減収となりました。
当第3四半期連結累計期間の営業利益は、303百万円と前年同期と比べ1,945百万円(86.5%)の減益となりました。
当第3四半期連結累計期間の経常利益は、530百万円と前年同期と比べ2,055百万円(79.5%)の減益となりました。
当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、700百万円と前年同期と比べ1,126百万円(61.6%)の減益となりました。
なお、業界別の経営成績は次の通りであります。
(a)電子・半導体業界
当業界向けの売上高は、8,663百万円と前年同期と比べ1,954百万円(18.4%)の減収となりました。
(b)輸送機器業界
当業界向けの売上高は、6,742百万円と前年同期と比べ803百万円(10.7%)の減収となりました。
(c)機械業界
当業界向けの売上高は、6,855百万円と前年同期と比べ1,146百万円(14.3%)の減収となりました。
(d)石材・建設業界
当業界向けの売上高は、3,509百万円と前年同期と比べ354百万円(9.2%)の減収となりました。
(e)その他(大学研究機関、窯業及び宝飾品等)
当業界向けの売上高は、1,345百万円と前年同期と比べ57百万円(4.5%)の増収となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,301百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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