四半期報告書-第102期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 9:52
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による自粛や経済活動停滞により、個人消費、企業業績に大きな影響が出ています。直近では緊急事態宣言の解除により、景況感は少しずつ持ち直しをみせるものの、厳しい状況が続いています。海外経済においても、新型コロナウイルス感染症の拡大は、各国経済に大きな影響を与え、経済活動に強い制限がかけられたことで、これまで経験したことのない低迷に陥っています。
このような状況のもと、当社グループの取引業界別の経営成績としましては、電子・半導体業界では、通信機器などの需要増もありましたが、車載用電子部品の生産減の影響もあり、関連工具の売上は前年同期と比べて減少しました。輸送機器業界では、国内をはじめ各国の自動車生産が低調であったことから、関連工具の売上は前年同期と比べて減少しました。機械業界では、自動車生産の減少や工作機械受注が国内外ともに大きく落ち込んだことにより、関連工具の売上は前年同期と比べて減少しました。石材・建設業界では、各種工事が新型コロナウイルス感染症の拡大により中断を余儀なくされたことなどから、関連工具の売上は前年同期と比べて減少しました。
a.財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3,607百万円増加し、73,615百万円となりました。主な変動内容は、現金及び預金の増加1,920百万円、有価証券の減少1,517百万円、有形固定資産の増加3,156百万円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ4,334百万円増加し、17,508百万円となりました。主な変動内容は、支払手形及び買掛金の減少99百万円、賞与引当金の増加420百万円、流動負債のその他に含まれる千葉工場建設に係る未払金の増加4,044百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ727百万円減少し、56,106百万円となりました。主な変動内容は、剰余金の配当による減少334百万円、その他有価証券評価差額金の増加418百万円、為替換算調整勘定の減少869百万円であります。
この結果、自己資本比率は74.5%となり、1株当たり純資産額は987円54銭となりました。

b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は、7,634百万円と前年同期と比べ1,761百万円(18.8%)の減収となりました。
当第1四半期連結累計期間の営業損失は、42百万円(前年同期は営業利益148百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間の経常利益は、101百万円と前年同期と比べ79百万円(43.9%)の減益となりました。
当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、78百万円と前年同期と比べ97百万円(55.3%)の減益となりました。
なお、業界別の経営成績は次の通りであります。
(a)電子・半導体業界
当業界向けの売上高は、2,651百万円と前年同期と比べ256百万円(8.8%)の減収となりました。
(b)輸送機器業界
当業界向けの売上高は、1,725百万円と前年同期と比べ731百万円(29.8%)の減収となりました。
(c)機械業界
当業界向けの売上高は、1,932百万円と前年同期と比べ467百万円(19.5%)の減収となりました。
(d)石材・建設業界
当業界向けの売上高は、1,021百万円と前年同期と比べ210百万円(17.1%)の減収となりました。
(e)その他(大学研究機関、窯業及び宝飾等)
その他の売上高は、302百万円と前年同期と比べ95百万円(24.0%)の減収となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、397百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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