四半期報告書-第104期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/10 10:02
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、資源価格の高騰や円安による物価の上昇に加えて、ウクライナ情勢の長期化により景気の不透明感が続いています。また、海外経済においては、中国で景気回復の停滞が見られるものの、東南アジアでは回復傾向が持続しました。一方、欧米では資源価格の高騰に伴うインフレが経済活動の減速要因となり、消費の鈍化が懸念されています。
このような状況のもと、当社グループの業界別の経営成績は、電子・半導体業界では、シリコン半導体や化合物半導体の需要が好調に推移し、関連工具の売上は前年同期と比べ増加しました。輸送機器業界では、部品不足により各国の自動車生産は前期同様に停滞傾向にあり、関連工具の売上は前年同期と比べ微減となりました。機械業界では設備投資に伴う工作機械の生産が好調に推移したことにより、関連工具の売上は前年同期と比べ増加しました。石材・建設業界では、民間工事の回復やインフラ対策工事の増加などにより、関連工具の売上は前年同期と比べ増加しました。
a.財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,869百万円増加し、74,111百万円となりました。主な変動内容は、現金及び預金の減少529百万円、受取手形及び売掛金の増加390百万円、原材料及び貯蔵品の増加439百万円、投資有価証券の増加2,610百万円、繰延税金資産の減少等による投資その他の資産のその他の減少1,016百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ447百万円減少し、10,925百万円となりました。主な変動内容は、賞与引当金の減少513百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ2,317百万円増加し、63,186百万円となりました。主な変動内容は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上2,197百万円、剰余金の配当による減少1,483百万円、自己株式の取得による減少1,540百万円、その他有価証券評価差額金の増加1,534百万円、為替換算調整勘定の増加1,379百万円であります。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は、29,717百万円と前年同期と比べ2,185百万円(7.9%)の増収となりました。
当第3四半期連結累計期間の営業利益は、2,313百万円と前年同期と比べ337百万円(17.1%)の増益となりました。
当第3四半期連結累計期間の経常利益は、3,030百万円と前年同期と比べ578百万円(23.6%)の増益となりました。
当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、2,197百万円と前年同期と比べ216百万円(10.9%)の増益となりました。
なお、業界別の経営成績は次の通りであります。
(a)電子・半導体業界
当業界向けの売上高は、11,218百万円と前年同期と比べ1,089百万円(10.8%)の増収となりました。
(b)輸送機器業界
当業界向けの売上高は、6,096百万円と前年同期と比べ29百万円(0.5%)の減収となりました。
(c)機械業界
当業界向けの売上高は、8,111百万円と前年同期と比べ808百万円(11.1%)の増収となりました。
(d)石材・建設業界
当業界向けの売上高は、3,180百万円と前年同期と比べ113百万円(3.7%)の増収となりました。
(e)その他(大学、研究機関、窯業及び宝飾等)
その他の売上高は、1,111百万円と前年同期と比べ202百万円(22.3%)の増収となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,484百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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