四半期報告書-第88期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第3四半期連結累計期間を取り巻く経営環境は、期初からの新型コロナウィルス感染症(以下コロナ)の影響が継続するなか、第3四半期に入り、国内、海外ともに緩やかながら回復基調が見られる展開となりました。その一方で、感染再拡大による各種行動規制の強化が見られ、景気の先行き不透明感は強まっているものと思われます。国内は、第2四半期GDPが前期比プラスに転じた流れを引き継ぎ、年後半に向けてもプラス成長を維持しました。海外は、中国を筆頭に、米国やアジアのいくつかの国で7-9月GDPが前期比プラスに転じ、堅調に推移しましたが、欧州やアジアの一部地域では回復が鈍く、グローバルでの本格的な回復にはまだ時間がかかる状況にあります。
当社グループが主として関連する自動車業界におきましても、第3四半期に入り自動車販売台数が復調、国内では、2019年が消費増税の影響で販売台数が少なかったという事情はあるものの、前年同期比ではプラスに転じ、また海外の自動車販売も、前年同期比では引き続きマイナスとなっていますが、ほとんどの地域で本年4-6月の実績を上回る状況となっています。
こうした経営環境のもと、第3四半期連結会計期間(2020年10-12月)は、自動車販売台数の回復基調の影響と、販管費削減、原価低減活動や合理化の推進といった経営努力の継続遂行が奏功し、売上高、各利益ともに前年同期比で改善しましたが、当第3四半期連結累計期間につきましては、第2四半期連結累計期間までのコロナの影響から減収減益となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績数値につきましては、次のとおりであります。
売上高 1,065億14百万円 (前年同期比 19.7%減)
営業利益 49億25百万円 (前年同期比 52.0%減)
経常利益 78億3百万円 (前年同期比 33.3%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益 34億74百万円 (前年同期比 52.5%減)
セグメントの業績概況は、次のとおりであります。
①日本
日本は、売上高は291億52百万円で、前年同期に比べて72億44百万円の減収となりました。セグメント損失は1億82百万円で、年前半のコロナの影響から、前年同期に比べて34億14百万円の減益となりました。
②アジア
アジア地域は、売上高は205億84百万円で、中国での生産台数回復はあったものの、回復が鈍い地域もある中、前年同期に比べて10億70百万円の減収となりました。セグメント利益は44億22百万円で、前年同期に比べて92百万円の減益となりました。
③北米
北米地域は、売上高は72億71百万円で、前年同期に比べて26億43百万円の減収となりました。セグメント利益は42百万円と黒字化しましたが、前年同期比では7億60百万円の減益となりました。
④その他地域
その他地域は、売上高は11億70百万円で、前年同期に比べて7億28百万円の減収となりました。セグメント利益は1億47百万円で、前年同期に比べて3億82百万円の減益となりました。
<ファルテックグループ>売上高は483億36百万円で、コロナの影響によるグローバルでのお客様生産台数減の影響により、前年同期に比べて145億1百万円の減収となりました。セグメント利益は2億13百万円と黒字化したものの、売上高減少に伴う利益減影響などにより、前年同期に比べて9億59百万円の減益となりました。
(財政状態)
①総資産
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して7億19百万円増加し、2,411億77百万円となりました。これは主に投資有価証券が36億87百万円増加した一方、有形固定資産が20億41百万円、商品及び製品が6億70百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
②負債
負債は、前連結会計年度末と比較して49百万円減少し、1,014億1百万円となりました。これは主に長期借入金が20億32百万円増加した一方、賞与引当金が13億61百万円、短期借入金が8億73百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末と比較して7億69百万円増加し、1,397億76百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が22億43百万円、利益剰余金が16億60百万円それぞれ増加した一方、為替換算調整勘定が22億86百万円、非支配株主持分が8億91百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、39億30百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第3四半期連結累計期間を取り巻く経営環境は、期初からの新型コロナウィルス感染症(以下コロナ)の影響が継続するなか、第3四半期に入り、国内、海外ともに緩やかながら回復基調が見られる展開となりました。その一方で、感染再拡大による各種行動規制の強化が見られ、景気の先行き不透明感は強まっているものと思われます。国内は、第2四半期GDPが前期比プラスに転じた流れを引き継ぎ、年後半に向けてもプラス成長を維持しました。海外は、中国を筆頭に、米国やアジアのいくつかの国で7-9月GDPが前期比プラスに転じ、堅調に推移しましたが、欧州やアジアの一部地域では回復が鈍く、グローバルでの本格的な回復にはまだ時間がかかる状況にあります。
当社グループが主として関連する自動車業界におきましても、第3四半期に入り自動車販売台数が復調、国内では、2019年が消費増税の影響で販売台数が少なかったという事情はあるものの、前年同期比ではプラスに転じ、また海外の自動車販売も、前年同期比では引き続きマイナスとなっていますが、ほとんどの地域で本年4-6月の実績を上回る状況となっています。
こうした経営環境のもと、第3四半期連結会計期間(2020年10-12月)は、自動車販売台数の回復基調の影響と、販管費削減、原価低減活動や合理化の推進といった経営努力の継続遂行が奏功し、売上高、各利益ともに前年同期比で改善しましたが、当第3四半期連結累計期間につきましては、第2四半期連結累計期間までのコロナの影響から減収減益となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績数値につきましては、次のとおりであります。
売上高 1,065億14百万円 (前年同期比 19.7%減)
営業利益 49億25百万円 (前年同期比 52.0%減)
経常利益 78億3百万円 (前年同期比 33.3%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益 34億74百万円 (前年同期比 52.5%減)
セグメントの業績概況は、次のとおりであります。
日本は、売上高は291億52百万円で、前年同期に比べて72億44百万円の減収となりました。セグメント損失は1億82百万円で、年前半のコロナの影響から、前年同期に比べて34億14百万円の減益となりました。
②アジア
アジア地域は、売上高は205億84百万円で、中国での生産台数回復はあったものの、回復が鈍い地域もある中、前年同期に比べて10億70百万円の減収となりました。セグメント利益は44億22百万円で、前年同期に比べて92百万円の減益となりました。
③北米
北米地域は、売上高は72億71百万円で、前年同期に比べて26億43百万円の減収となりました。セグメント利益は42百万円と黒字化しましたが、前年同期比では7億60百万円の減益となりました。
④その他地域
その他地域は、売上高は11億70百万円で、前年同期に比べて7億28百万円の減収となりました。セグメント利益は1億47百万円で、前年同期に比べて3億82百万円の減益となりました。
<ファルテックグループ>売上高は483億36百万円で、コロナの影響によるグローバルでのお客様生産台数減の影響により、前年同期に比べて145億1百万円の減収となりました。セグメント利益は2億13百万円と黒字化したものの、売上高減少に伴う利益減影響などにより、前年同期に比べて9億59百万円の減益となりました。
(財政状態)
①総資産
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して7億19百万円増加し、2,411億77百万円となりました。これは主に投資有価証券が36億87百万円増加した一方、有形固定資産が20億41百万円、商品及び製品が6億70百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
②負債
負債は、前連結会計年度末と比較して49百万円減少し、1,014億1百万円となりました。これは主に長期借入金が20億32百万円増加した一方、賞与引当金が13億61百万円、短期借入金が8億73百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末と比較して7億69百万円増加し、1,397億76百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が22億43百万円、利益剰余金が16億60百万円それぞれ増加した一方、為替換算調整勘定が22億86百万円、非支配株主持分が8億91百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、39億30百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。