四半期報告書-第90期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 15:05
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第1四半期連結累計期間を取り巻く経営環境は、国内は、個人消費は復調傾向を見せているものの、ウクライナ情勢の長期化や円安進行を受けての物価上昇の影響が強まり、景気の先行き不透明感が強まる展開となりました。
海外は、米国では利上げが続くなか第1四半期GDPが前期比マイナスとなり、中国では上海ロックダウンによる経済活動の停滞が激しく、また欧州ではインフレ進行や供給制約が景気の勢いを抑えるなど、総じて厳しい展開となりました。
当社グループが主として関連する自動車業界におきましては、半導体の供給不足や新型コロナウイルス感染症拡大の影響による自動車メーカーの減産や原材料・エネルギー価格の高騰などにより、グローバルで厳しい状況となりました。
こうした経営環境のもと、当第1四半期連結会計期間の当社グループ業績は、原価低減をはじめとした経営努力を継続遂行したものの、国内の売上高が伸び悩み、また原材料・エネルギー価格の高騰などのコスト増が影響して、前年同期比で減収減益となりました。
当第1四半期連結累計期間の業績数値につきましては、次のとおりであります。
売上高 394億23百万円(前年同期比 2.2%減)
営業利益 8億74百万円(前年同期比 75.3%減)
経常利益 20億7百万円(前年同期比 53.8%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益 5億92百万円(前年同期比 71.2%減)
セグメントの業績概況は、次のとおりであります。
①日本
日本は、売上高は110億74百万円で、前年同期に比べて3億92百万円の減収となりました。セグメント利益は76百万円で、前年同期に比べて5億59百万円の減益となりました。
②アジア
アジア地域は、売上高は93億29百万円で、前年同期に比べて6億51百万円の増収となりました。セグメント利益は13億67百万円で、前年同期に比べて5億72百万円の減益となりました。
③北米
北米地域は、売上高は29億98百万円で、前年同期に比べて1億16百万円の増収となりました。セグメント損失は81百万円で、前年同期に比べて2億82百万円の減益となりました。
④その他地域
その他地域は、売上高は5億29百万円で、前年同期に比べて13百万円の増収となりました。セグメント利益は88百万円で、前年同期に比べて14百万円の減益となりました。
<ファルテックグループ>売上高は154億91百万円で、半導体供給不足の長期化によるお客様の生産調整等の影響を受け、前年同期に比べて12億58百万円の減収となりました。セグメント損失は6億44百万円で、お客様の急激な生産調整等に伴うロス、原材料市況やエネルギー費高騰等の影響により、前年同期に比べて12億39百万円の減益となりました。
(財政状態)
①総資産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して58億32百万円増加し、2,612億35百万円となりました。これは主に現金及び預金が44億76百万円、商品及び製品が16億69百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
②負債
負債は、前連結会計年度末と比較して20億78百万円増加し、977億29百万円となりました。これは主に短期借入金が29億95百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が6億5百万円減少したこと等によるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末と比較して37億54百万円増加し、1,635億6百万円となりました。これは主に為替換算調整勘定が43億7百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が6億12百万円減少したこと等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は、13億28百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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