6279 瑞光

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半期報告書-第64期(2026/02/21-2027/02/20)

【提出】
2026/10/05 12:39
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当社グループでは、国内外の衛生用品メーカーを中心に衛生用品製造機械等の提案活動を積極展開するとともに、受注済みの機械製造案件や改造案件の早期完成・引渡、部品販売の促進等に努めることで、売上拡大を図っております。また、2026年1月からは、国内の化粧品メーカー、医療用品・衛生用品メーカーを主体に、コットンスパンレース不織布等の製造・販売の事業を展開しております。
当中間連結会計期間の売上高につきましては10,899百万円、前年同期比405百万円の増加(3.9%増)となりました。この増加は、瑞光(上海)電気設備有限公司の売上計上基準が出荷基準であることから、同社の出荷が下期に偏重し、同社の中間会計期間の売上高が前年同期比1,339百万円の減少(35.3%減)と大幅に減少した一方で、2025年12月に譲り受けたコットンスパンレース事業の売上高2,089百万円が寄与したことによります。
利益面では、瑞光(上海)電気設備有限公司の減収の影響が大きく、営業損失は222百万円(前年同期は営業利益386百万円)、経常損失は158百万円(前年同期は経常利益422百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する中間純損失は146百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益316百万円)となりました。
なお、当社グループは、前連結会計年度まではその他の事業の全セグメントに占める割合が僅少であったため、セグメント情報の記載を省略しておりましたが、当中間連結会計期間からコットンスパンレース事業の重要性が増したため、衛生用品製造機械事業、コットンスパンレース事業、その他事業に区分を変更しております。
当中間連結会計期間のセグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
衛生用品製造機械事業
衛生用品製造機械事業につきましては、売上高8,656百万円、セグメント損失227百万円となっております。売上高については、瑞光(上海)電気設備有限公司の減収が影響し、前年同期比1,644百万円(16.0%減)の減少となりました。また、利益面については、瑞光(上海)電気設備有限公司における営業損失が影響し、前年同期比635百万円の減少となりました。なお、前期から続いております高付加価値機能を伴う新製品案件の納期遅延によるコスト増加の影響は、当中間連結会計期間末で概ね収束しております。
主な製品別売上高では、大人用紙おむつ製造機械3,041百万円(前年同期比14.1%減)、小児用紙おむつ製造機械2,256百万円(同42.3%減)、部品1,179百万円(同15.1%増)、その他機械1,166百万円(前年同期34百万円)、生理用ナプキン製造機械1,012百万円(同43.4%減)となりました。
コットンスパンレース事業
コットンスパンレース事業につきましては、2026年1月から事業を開始しております。当中間連結会計期間においても引き続き生産の平準化を通じた原価率低減を図ったものの、お客様の低価格素材製品志向の影響もあり、第1四半期連結会計期間から横這いの売上高2,089百万円、セグメント利益3百万円となりました。
その他事業
その他事業につきましては、売上高152百万円、セグメント損失3百万円となっております。
② 財政状態の状況
(資産合計)
当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,752百万円増加し、54,192百万円となりました。現金及び預金が1,505百万円減少した一方で仕掛品が2,827百万円、契約資産が453百万円増加したことによります。
(負債合計)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,863百万円増加し、17,979百万円となりました。長期借入金の増加1,375百万円、契約負債の増加957百万円が主因であります。
(純資産合計)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ110百万円減少し、36,213百万円となりました。為替換算調整勘定が693百万円増加いたしましたが、自己株式が478百万円増加及び利益剰余金が305百万円減少いたしました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3,111百万円減少し、6,289百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動の結果使用した資金は2,260百万円(前年同期は105百万円の獲得)となりました。これは主に契約負債の増加726百万円及び減価償却費の計上479百万円があった一方、棚卸資産の増加2,667百万円、売上債権の増加447百万円及び仕入債務の減少221百万円及び税金等調整前中間純損失163百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は1,651百万円(前年同期比41.9%減)となりました。これは主に、定期預金の増加1,310百万円及び有形固定資産の取得による支出331百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動の結果獲得した資金は629百万円(前年同期は370百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出478百万円、長期借入金の返済による支出185百万円及び配当金の支払額158百万円があった一方、長期借入れによる収入1,500百万円があったことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は111百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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