四半期報告書-第42期第2四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2018/02/09 16:06
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28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の政治情勢や地政学的リスクの高まりによる政情不安などの懸念点は依然としてあるものの、企業収益や雇用情勢に改善傾向が続き、緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中で、当社グループは生産効率を改善する先進の工場IoTやドライバー及び工場従業員などを対象として、バイタルセンサーを使用した安全・衛生システムなど、IoT技術を駆使した製品の展開に注力してまいりました。平成29年11月には幕張メッセで開催された「第3回 IoT/M2M展」にホシデン㈱と共同出展し、ユビテックが提供する最新のIoTソリューションを紹介したほか、12月にはIoTソリューションの拡大を目的として「IoTイノベーション室」を新設するなど、オリックスグループとも連携しながらIoTを活用したサービスの強化に向けた取り組みや体制作りを積極的に行ってまいりました。
また、前連結会計年度に引き続き原価管理の徹底、業務の効率化、コスト削減などを行い、収益構造の改善に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,065百万円(前年同四半期比8.1%減少)、営業利益は56百万円(前年同四半期比30.2%減少)、経常利益は58百万円(前年同四半期比18.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は新株予約権戻入益28百万円を特別利益に計上したことにより、75百万円(前年同四半期比40.2%増加)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
IoT事業
IoT事業は、テレマティクス車載機の販売が減少したことにより、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は311百万円(前年同四半期比15.2%減少)、セグメント利益は40百万円(前年同四半期比44.5%減少)となりました。
製造受託事業
製造受託事業は、主力製品である紙幣鑑別センサモジュールの販売が堅調に推移し、売上高、セグメント利益とも概ね前年同四半期並みを確保しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は475百万円(前年同四半期比3.2%増加)、セグメント利益は65百万円(前年同四半期比0.7%減少)となりました。
開発受託事業
開発受託事業は、子会社のユビテックソリューションズにおいて、第1四半期に引き続き開発案件の減少や顧客の内製化の影響があったことにより、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は278百万円(前年同四半期比15.8%減少)、セグメント利益は30百万円(前年同四半期比33.2%減少)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は3,592百万円となり、前連結会計年度末から4百万円減少しております。主な内容としましては、受取手形及び売掛金が75百万円、電子記録債権が13百万円、原材料及び貯蔵品が14百万円増加し、現金及び預金が76百万円、製品が32百万円減少しております。
(負債の状況)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は397百万円となり、前連結会計年度末から22百万円減少しております。主な内容としましては、電子記録債務が40百万円増加し、未払金が15百万円、未払法人税等が14百万円減少しております。
(純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は3,195百万円となり、前連結会計年度末から18百万円増加しております。主な内容としましては、新株予約権の行使による資本金及び資本剰余金の増加21百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益75百万円の計上、剰余金の配当44百万円、新株予約権の減少35百万円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、以下の各キャッシュ・フロー状況とそれらの増減要因により、前連結会計年度末に比べて76百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末は2,080百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は27百万円(前年同四半期は262百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益86百万円、新株予約権戻入益28百万円、売上債権の増加89百万円、仕入債務の増加41百万円、法人税等の支払21百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は19百万円(前年同四半期は15百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出9百万円、無形固定資産の取得による支出13百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は29百万円(前年同四半期は12百万円の支出)となりました。これは新株予約権の行使による株式の発行による収入14百万円、配当金の支払43百万円があったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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