四半期報告書-第43期第2四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/08 16:10
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の影響による海外経済の不確実性等の懸念材料はあるものの、企業収益や雇用・所得環境に着実な改善が見られ、設備投資は増加傾向を続けるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中で、当社グループはIoT技術、AI技術を活用し、お客様の経営資源活用における最適化を目指し、次世代のカーソリューション、工場設備稼働の見える化、バイタルセンサーを利用した安全・衛生管理システムをはじめ各種開発業務や製品展開に注力してまいりました。2018年11月には幕張メッセで開催された「第4回 IoT/M2M展」に出展し、前連結会計年度に販売を開始した働き方改革支援ツール「Next Work」及び工場IoTキットのブラッシュアップ品として開発中の「D-COLLECT」の認知度の向上に努めてまいりました。
また、減少傾向にある売上高の回復を期し、2018年8月に営業・開発部門における組織体制の見直しを実施しており、加えてオリックスグループとの連携強化策も継続して推進していくことで、お客様のニーズにより迅速・的確に対応してまいります。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,002百万円(前年同四半期比5.9%減少)、営業利益は75百万円(前年同四半期比32.7%増加)、経常利益は75百万円(前年同四半期比30.0%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に計上した新株予約権戻入益がなくなったことにより、57百万円(前年同四半期比24.5%減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
IoT事業
IoT事業は、カーシェア車載機の受注増加がテレマティクス車載機の落ち込みをカバーしたことにより、売上は概ね前年同四半期並みで推移しました。セグメント利益は売上構成の変化に伴い利益率が上昇し、前年同四半期比で増益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は302百万円(前年同四半期比3.1%減少)、セグメント利益は58百万円(前年同四半期比44.2%増加)となりました。
製造受託事業
製造受託事業は、紙幣鑑別センサモジュールの販売が減少しましたが、セグメント利益は前年同四半期並みを確保しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は451百万円(前年同四半期比5.0%減少)、セグメント利益は65百万円(前年同四半期比0.0%減少)となりました。
開発受託事業
開発受託事業は、子会社のユビテックソリューションズにおいて、大型案件の受注があったものの、既存の開発案件減少の影響が大きく、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は248百万円(前年同四半期比10.8%減少)、セグメント利益は22百万円(前年同四半期比24.1%減少)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は3,700百万円となり、前連結会計年度末から37百万円減少しております。主な内容としましては、受取手形及び売掛金が46百万円、製品が21百万円、仕掛品が23百万円、原材料及び貯蔵品が20百万円増加し、現金及び預金が157百万円減少しております。
(負債の状況)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は423百万円となり、前連結会計年度末から54百万円減少しております。主な内容としましては、支払手形及び買掛金が20百万円、未払金が14百万円減少しております。
(純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は3,277百万円となり、前連結会計年度末から16百万円増加しております。主な内容としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益57百万円の計上、剰余金の配当44百万円によるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、以下の各キャッシュ・フロー状況とそれらの増減要因により、前連結会計年度末に比べて157百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末は2,219百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は72百万円(前年同四半期は27百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益77百万円、売上債権の増加39百万円、たな卸資産の増加65百万円、仕入債務の減少29百万円、法人税等の支払15百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は41百万円(前年同四半期は19百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出8百万円、無形固定資産の取得による支出32百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は43百万円(前年同四半期は29百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払44百万円があったことによるものです。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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