四半期報告書-第43期第3四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の影響による海外経済の不確実性等の懸念材料はあるものの、雇用・所得環境の改善や設備投資の増加を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中で、当社グループはIoT技術、AI技術を活用し、お客様の経営資源活用における最適化を目指し、次世代のカーソリューション、工場設備稼働の見える化、バイタルセンサーを利用した安全・衛生管理システムをはじめ各種開発業務や製品展開に注力してまいりました。2018年11月には幕張メッセで開催された「第4回IoT/M2M展」に出展し、自社製品である働き方改革支援ツール「Next Work」及び工場設備リアルタイム監視システム「D-COLLECT」の認知度の向上に努めてまいりました。さらに2019年2月には既存の会議室管理サービスをリニューアルした「ROOM CONCIER(ルームコンシェル)」の販売を開始しており、自社製品ラインアップの拡充に努めたほか、当社のIoT技術を体験できるデモルームをユビテック本社内にオープンしました。
また、減少傾向にある売上高の回復を期し、2018年8月に営業・開発部門における組織体制の見直しを実施しており、加えてオリックスグループとの連携強化策も継続して推進していくことで、お客様のニーズにより迅速・的確に対応してまいります。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,447百万円(前年同四半期比8.3%減少)、営業利益は119百万円(前年同四半期比5.1%増加)、経常利益は120百万円(前年同四半期比4.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年第2四半期に計上した新株予約権戻入益がなくなったことにより、86百万円(前年同四半期比25.2%減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
IoT事業
IoT事業は、カーシェア車載機の受注は増加傾向にありますが、テレマティクス車載機の落ち込みの影響が大きく、売上高は前年同四半期比で減収となりました。セグメント利益は売上構成の変化に伴い利益率が上昇し、前年同四半期比で増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は450百万円(前年同四半期比12.2%減少)、セグメント利益は87百万円(前年同四半期比6.4%増加)となりました。
製造受託事業
製造受託事業は、中国市場のキャッシュレス化の影響を受け、紙幣鑑別センサモジュールの販売が減少傾向にありますが、大型の診断システム機器の受託開発案件を獲得したことが寄与し、セグメント利益は前年同四半期並みを確保しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は584百万円(前年同四半期比9.5%減少)、セグメント利益は84百万円(前年同四半期比1.6%減少)となりました。
開発受託事業
開発受託事業は、子会社のユビテックソリューションズにおいて、既存の開発案件減少の影響はいまだあるものの、大型の受託開発案件の検収が完了したことにより、売上高、セグメント利益とも前年同四半期並みまで回復しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は412百万円(前年同四半期比1.8%減少)、セグメント利益は57百万円(前年同四半期比0.4%減少)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は3,665百万円となり、前連結会計年度末から72百万円減少しております。主な内容としましては、受取手形及び売掛金が30百万円、製品が39百万円、原材料及び貯蔵品が9百万円増加し、現金及び預金が190百万円減少しております。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は357百万円となり、前連結会計年度末から119百万円減少しております。主な内容としましては、支払手形及び買掛金が38百万円、電子記録債務が49百万円、未払金が18百万円減少しております。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は3,307百万円となり、前連結会計年度末から46百万円増加しております。主な内容としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益86百万円の計上、剰余金の配当44百万円によるものです。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の影響による海外経済の不確実性等の懸念材料はあるものの、雇用・所得環境の改善や設備投資の増加を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中で、当社グループはIoT技術、AI技術を活用し、お客様の経営資源活用における最適化を目指し、次世代のカーソリューション、工場設備稼働の見える化、バイタルセンサーを利用した安全・衛生管理システムをはじめ各種開発業務や製品展開に注力してまいりました。2018年11月には幕張メッセで開催された「第4回IoT/M2M展」に出展し、自社製品である働き方改革支援ツール「Next Work」及び工場設備リアルタイム監視システム「D-COLLECT」の認知度の向上に努めてまいりました。さらに2019年2月には既存の会議室管理サービスをリニューアルした「ROOM CONCIER(ルームコンシェル)」の販売を開始しており、自社製品ラインアップの拡充に努めたほか、当社のIoT技術を体験できるデモルームをユビテック本社内にオープンしました。
また、減少傾向にある売上高の回復を期し、2018年8月に営業・開発部門における組織体制の見直しを実施しており、加えてオリックスグループとの連携強化策も継続して推進していくことで、お客様のニーズにより迅速・的確に対応してまいります。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,447百万円(前年同四半期比8.3%減少)、営業利益は119百万円(前年同四半期比5.1%増加)、経常利益は120百万円(前年同四半期比4.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年第2四半期に計上した新株予約権戻入益がなくなったことにより、86百万円(前年同四半期比25.2%減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
IoT事業
IoT事業は、カーシェア車載機の受注は増加傾向にありますが、テレマティクス車載機の落ち込みの影響が大きく、売上高は前年同四半期比で減収となりました。セグメント利益は売上構成の変化に伴い利益率が上昇し、前年同四半期比で増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は450百万円(前年同四半期比12.2%減少)、セグメント利益は87百万円(前年同四半期比6.4%増加)となりました。
製造受託事業
製造受託事業は、中国市場のキャッシュレス化の影響を受け、紙幣鑑別センサモジュールの販売が減少傾向にありますが、大型の診断システム機器の受託開発案件を獲得したことが寄与し、セグメント利益は前年同四半期並みを確保しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は584百万円(前年同四半期比9.5%減少)、セグメント利益は84百万円(前年同四半期比1.6%減少)となりました。
開発受託事業
開発受託事業は、子会社のユビテックソリューションズにおいて、既存の開発案件減少の影響はいまだあるものの、大型の受託開発案件の検収が完了したことにより、売上高、セグメント利益とも前年同四半期並みまで回復しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は412百万円(前年同四半期比1.8%減少)、セグメント利益は57百万円(前年同四半期比0.4%減少)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は3,665百万円となり、前連結会計年度末から72百万円減少しております。主な内容としましては、受取手形及び売掛金が30百万円、製品が39百万円、原材料及び貯蔵品が9百万円増加し、現金及び預金が190百万円減少しております。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は357百万円となり、前連結会計年度末から119百万円減少しております。主な内容としましては、支払手形及び買掛金が38百万円、電子記録債務が49百万円、未払金が18百万円減少しております。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は3,307百万円となり、前連結会計年度末から46百万円増加しております。主な内容としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益86百万円の計上、剰余金の配当44百万円によるものです。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。