臨時報告書
- 【提出】
- 2021/07/01 13:24
- 【資料】
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提出理由
2021年6月29日開催の当社第96回定時株主総会において決議事項が決議されたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき提出するものである。
株主総会における決議
(1) 当該株主総会が開催された年月日 2021年6月29日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1.配当財産の種類
金銭
2.株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金75円 総額25,262,642,775円
3.剰余金の配当が効力を生ずる日
2021年6月30日
第2号議案 定款一部変更の件
法令に定める監査等委員である取締役の員数が欠けた場合に備えるため、補欠の監査等委員である取締役を選任した場合の当該決議の効力を2年とする規定、及び補欠として選任された監査等委員である取締役の任期を退任した監査等委員である取締役の任期の満了する時までとする規定を新設する。
第3号議案 監査等委員でない取締役7名選任の件
監査等委員でない取締役として、宮永俊一、泉澤清次、小澤壽人、加口仁、篠原尚之、小林健及び
平野信行の各氏を選任する。
第4号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として、德永節男、鵜浦博夫、森川典子及び井伊雅子の各氏を選任する。
第5号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
補欠の監査等委員である取締役として、岡伸浩氏を選任する。
(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注)1.第1号議案が可決されるための要件は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成である。
2.第2号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成である。
3.第3号議案、第4号議案及び第5号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成である。
4.賛成比率は、当該株主総会前日までに行使された議決権の数(意思表示を無効としたものを含む。)と当日出席した株主の議決権の数の合計に対する割合である。
(4) 議決権の数に当該株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
当該株主総会前日までに行使された議決権の数と、当日出席した株主のうち、賛否等を確認できた一部の株主の議決権の数を合計したことにより、決議事項の各議案が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、当日出席した株主の議決権の数の一部を加算していない。
以 上
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1.配当財産の種類
金銭
2.株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金75円 総額25,262,642,775円
3.剰余金の配当が効力を生ずる日
2021年6月30日
第2号議案 定款一部変更の件
法令に定める監査等委員である取締役の員数が欠けた場合に備えるため、補欠の監査等委員である取締役を選任した場合の当該決議の効力を2年とする規定、及び補欠として選任された監査等委員である取締役の任期を退任した監査等委員である取締役の任期の満了する時までとする規定を新設する。
第3号議案 監査等委員でない取締役7名選任の件
監査等委員でない取締役として、宮永俊一、泉澤清次、小澤壽人、加口仁、篠原尚之、小林健及び
平野信行の各氏を選任する。
第4号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として、德永節男、鵜浦博夫、森川典子及び井伊雅子の各氏を選任する。
第5号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
補欠の監査等委員である取締役として、岡伸浩氏を選任する。
(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果 | |
賛成比率(%) | 可否 | |||||
第1号議案 | 2,551,076 | 6,939 | 226 | (注)1 | 99.60 | 可決 |
第2号議案 | 2,553,708 | 4,427 | 227 | (注)2 | 99.70 | 可決 |
第3号議案 | ||||||
宮永 俊一 | 2,507,739 | 49,076 | 1,402 | (注)3 | 97.91 | 可決 |
泉澤 清次 | 2,507,748 | 50,240 | 226 | (注)3 | 97.91 | 可決 |
小澤 壽人 | 2,529,116 | 28,875 | 226 | (注)3 | 98.74 | 可決 |
加口 仁 | 2,529,862 | 28,130 | 226 | (注)3 | 98.77 | 可決 |
篠原 尚之 | 2,540,746 | 17,248 | 226 | (注)3 | 99.20 | 可決 |
小林 健 | 2,362,919 | 195,071 | 226 | (注)3 | 92.25 | 可決 |
平野 信行 | 2,365,255 | 192,736 | 226 | (注)3 | 92.34 | 可決 |
第4号議案 | ||||||
德永 節男 | 2,459,018 | 99,031 | 226 | (注)3 | 96.01 | 可決 |
鵜浦 博夫 | 2,542,185 | 15,870 | 226 | (注)3 | 99.25 | 可決 |
森川 典子 | 2,543,492 | 14,563 | 226 | (注)3 | 99.30 | 可決 |
井伊 雅子 | 2,550,544 | 7,511 | 226 | (注)3 | 99.58 | 可決 |
第5号議案 | ||||||
岡 伸浩 | 2,551,856 | 6,227 | 226 | (注)3 | 99.63 | 可決 |
(注)1.第1号議案が可決されるための要件は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成である。
2.第2号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成である。
3.第3号議案、第4号議案及び第5号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成である。
4.賛成比率は、当該株主総会前日までに行使された議決権の数(意思表示を無効としたものを含む。)と当日出席した株主の議決権の数の合計に対する割合である。
(4) 議決権の数に当該株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
当該株主総会前日までに行使された議決権の数と、当日出席した株主のうち、賛否等を確認できた一部の株主の議決権の数を合計したことにより、決議事項の各議案が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、当日出席した株主の議決権の数の一部を加算していない。
以 上