四半期報告書-第113期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/12 10:51
【資料】
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28項目

有報資料

(1) 業績の状況
①経営成績の分析
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費が消費税の引き上げによる落ち込みから徐々に回復しつつあり、企業の設備投資も堅調に推移しております。海外経済も米国を中心とした先進国で回復が続いており、緩やかではありますが回復基調が継続しております。
当社のセグメント別受注概況は、歯車及び歯車装置事業ではバルブ・コントロール、ジャッキにつきましては需要が堅調だったため増加いたしました。その他の増減速機も受注は増加いたしました。歯車につきましては自動車用の不振により受注は大幅に減少いたしました。なお歯車及び歯車装置事業としての受注は増加いたしました。工事事業では発電所の定期検査工事の繰り延べによる保守業務が減少したことから、受注は減少いたしました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の受注高は45億67百万円(前年同期比0.5%減)、売上高は41億47百万円(前年同期比2.0%増)となりました。一方、当第2四半期会計期間末の受注残高は39億97百万円(前期末比11.8%増)となりました。
損益面につきましては、原価低減、経費削減に努めましたが、営業利益が1億11百万円(前年同期比23.1%減)、経常利益は1億14百万円(前年同期比31.3%減)、四半期純利益は74百万円(前年同期比28.6%減)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりです。
歯車及び歯車装置事業につきましては、バルブ・コントロールの受注高は、輸出、船舶、化学向けが減少したものの、火力発電所、原子力発電所、上下水道、石油、鉄鋼向けが増加したことにより、前年同期比1.2%増加いたしました。売上高は、原子力発電所、船舶向け及び補修部品が減少したものの、火力発電所、上下水道、輸出、鉄鋼、化学向けが増加したため、前年同期比2.1%増加いたしました。ジャッキにつきましては、設備投資の緩やかな回復基調を受け、営業努力により受注高は前年同期比18.9%増加いたしました。売上高も自動車、鉄鋼、産業用機械、IT関連向けが増加したため、前年同期比21.1%増加いたしました。その他の増減速機につきましては、受注高は前年同期比26.3%、売上高も前年同期比50.3%それぞれ増加いたしました。歯車の受注高は、建設機械用、その他産業機械用が増加したものの、自動車用、鉄道・船舶用が減少したため、前年同期比16.7%減少いたしました。売上高は、建設機械用、その他産業機械用が増加したものの、自動車用、鉄道・船舶用が減少したため、前年同期比16.2%減少いたしました。以上の結果、歯車及び歯車装置事業では、受注高は前年同期比1.9%、売上高も前年同期比4.6%増加いたしました。
工事事業につきまして、原子力発電所の再稼動延期に伴い、電力会社の修繕費が大幅に削減され、受注高は前年同期比6.1%減少いたしました。売上高も火力発電所、原子力発電所向けのほか石油・化学向けの落ち込みが著しく前年同期比4.3%減少いたしました。
②財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における財政状態につきましては、流動資産は前事業年度末に比べ5億10百万円減少し68億81百万円となりました。これは主にたな卸資産が22百万円増加いたしましたが、現金及び預金が1億72百万円、売上債権が3億26百万円減少したことによるものであります。
固定資産は前事業年度末に比べ43百万円減少し29億27百万円となりました。これは主に投資有価証券が48百万円増加いたしましたが、長期繰延税金資産が1億16百万円減少したことによるものであります。
流動負債は前事業年度末に比べ4億8百万円減少し24億46百万円となりました。これは主に仕入債務が1億60百万円、未払法人税等が99百万円、賞与引当金が1億43百万円減少したことによるものであります。
固定負債は前事業年度末に比べ3億85百万円減少し11億34百万円となりました。これは主に長期借入金が44百万円増加いたしましたが、退職給付引当金が3億60百万円減少したことによるものであります。
純資産は前事業年度末に比べ2億40百万円増加し62億27百万円となりました。これは主に利益剰余金が2億12百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前事業年度末に比べ1億72百万円減少し17億99百万円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1億4百万円(前年同四半期比88.9%減)となりました。これは主に、税引前四半期純利益1億19百万円、減価償却費1億47百万円、売上債権の減少3億16百万円等の収入に対し、賞与引当金の減少1億43百万円、仕入債務の減少1億60百万円、法人税等の支払額1億44百万円等の支出によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、1億31百万円(前年同四半期比54.5%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1億17百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、1億44百万円(前年同四半期比は95百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入れによる収入1億50百万円に対し、長期借入金の返済による支出1億53百万円、リース債務の返済による支出56百万円、社債の償還による支出40百万円、配当金の支払額43百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は77百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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