有価証券報告書-第57期(2024/11/01-2025/10/31)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年11月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を29.86%から30.76%に変更し計算しております。
なお、この税率変更による影響は軽微であります。
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 第56期(2024年10月31日) | 第57期(2025年10月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 賞与引当金 | 11,736千円 | 12,746千円 |
| 未払事業税 | 6,102千円 | 7,712千円 |
| 役員退職慰労引当金 | 554千円 | 570千円 |
| 有価証券評価損 | 4,795千円 | 2,192千円 |
| 退職給付引当金 | 72,276千円 | 82,331千円 |
| 一括償却資産 | 714千円 | 244千円 |
| 株式報酬費用 | 6,984千円 | 6,832千円 |
| 減損損失 | 1,384千円 | 1,305千円 |
| 資産除去債務 | 3,037千円 | 3,129千円 |
| その他 | 10,456千円 | 10,362千円 |
| 繰延税金資産小計 | 118,043千円 | 127,428千円 |
| 評価性引当額 | △16,315千円 | △13,656千円 |
| 繰延税金資産合計 | 101,727千円 | 113,772千円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | △16,371千円 | △15,979千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △33,653千円 | △44,021千円 |
| 繰延税金負債合計 | △50,024千円 | △60,001千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 51,703千円 | 53,771千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 第56期(2024年10月31日) | 第57期(2025年10月31日) | |
| 法定実効税率 | ―% | 29.9% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に 損金算入されない項目 | ―% | 0.5% |
| 受取配当金等永久に 益金算入されない項目 | ―% | △0.3% |
| 住民税均等割等 | ―% | 0.1% |
| 評価性引当額の純増減額 | ―% | △0.2% |
| 試験研究費の税額控除 | ―% | △0.6% |
| その他 | ―% | △1.1% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ―% | 28.3% |
(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年11月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を29.86%から30.76%に変更し計算しております。
なお、この税率変更による影響は軽微であります。