四半期報告書-第56期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、「かけがえのない生命のために」の創業精神の下、「医療を必要とする人と支える人の架け橋となり、健康でより豊かな生活に貢献することですべての人々を笑顔にする」ことを目指して、経営の品質と企業価値の向上に努めております。事業活動としましては、ホスピタルプロダクツ ビジネスユニットでは輸液・栄養領域を、サージカル&セラピー ビジネスユニットでは透析領域及び外科治療領域を、ブラッドマネジメント&セルセラピー ビジネスユニットでは血液・細胞領域を中心にそれぞれ事業を展開し、製品の開発、生産、販売を進めております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、海外で販売は伸びたものの為替により円貨換算額が減少したほか、国内の減少もあり、前年同四半期に比べ8億3百万円減少の427億49百万円(前年同四半期比1.8%減)となりました。利益につきましては、減収影響や開発費の増加はあるものの、販売費の減少により営業利益は16億73百万円(前年同四半期比11.8%増)となりました。また、為替差損の増加により、経常利益は15億65百万円(前年同四半期比9.0%減)となり、特別利益での補助金収入や法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億27百万円(前年同四半期比21.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
中国向けの血液透析装置の販売や薬剤調製・投与クローズドシステム「ネオシールド」の販売が増加したものの、輸液セットの販売が減少したため、売上高は301億42百万円(前年同四半期比2.5%減)となりました。また、セグメント利益については、販売費が減少したものの、減収影響や開発費の増加により6億41百万円(前年同四半期比10.2%減)となりました。
(シンガポール)
東アジア向けの血液バッグの販売が増加したものの、円貨換算額の減少により売上高は151億80百万円(前年同四半期比0.4%減)となりました。また、セグメント利益については、労務費の増加に加え、為替差損の計上により6億33百万円(前年同四半期比40.3%減)となりました。
(中国)
日本向けの血液浄化回路の販売が増加したため、売上高は22億26百万円(前年同四半期比8.0%増)となりました。また、セグメント利益については、新製品追加に伴う増収増益効果により2億49百万円(前年同四半期比375.6%増)となりました。
(フィリピン)
北米向けの成分献血用回路の販売が増加したため、売上高は21億43百万円(前年同四半期比9.5%増)となりました。また、セグメント利益については、増収効果により前年同四半期に比べ1億3百万円改善の77百万円の黒字となりました。
(ドイツ)
AVF針(血液透析用針)の販売が増加したものの、円貨換算額の減少により売上高は22億93百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。また、セグメント利益については、為替差損の計上により1億59百万円(前年同四半期比9.2%減)となりました。
(その他)
売上高は29億21百万円(前年同四半期比23.5%減)、セグメント利益は87百万円(前年同四半期比0.1%増)となりました。
なお、上記の金額には消費税等は含まれておりません。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ13億82百万円増加の679億49百万円となりました。資産、負債及び純資産の内容は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ16億3百万円増加の386億91百万円となりました。この主な要因は、商品及び製品が増加したためであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ2億21百万円減少の292億57百万円となりました。この主な要因は、有形固定資産が減少したためであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ2億34百万円減少の216億60百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が減少したためであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ2億82百万円増加の124億84百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が増加したためであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ13億34百万円増加の338億4百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したためであります。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.9ポイント上昇の49.5%となりました。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は11億56百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、「かけがえのない生命のために」の創業精神の下、「医療を必要とする人と支える人の架け橋となり、健康でより豊かな生活に貢献することですべての人々を笑顔にする」ことを目指して、経営の品質と企業価値の向上に努めております。事業活動としましては、ホスピタルプロダクツ ビジネスユニットでは輸液・栄養領域を、サージカル&セラピー ビジネスユニットでは透析領域及び外科治療領域を、ブラッドマネジメント&セルセラピー ビジネスユニットでは血液・細胞領域を中心にそれぞれ事業を展開し、製品の開発、生産、販売を進めております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、海外で販売は伸びたものの為替により円貨換算額が減少したほか、国内の減少もあり、前年同四半期に比べ8億3百万円減少の427億49百万円(前年同四半期比1.8%減)となりました。利益につきましては、減収影響や開発費の増加はあるものの、販売費の減少により営業利益は16億73百万円(前年同四半期比11.8%増)となりました。また、為替差損の増加により、経常利益は15億65百万円(前年同四半期比9.0%減)となり、特別利益での補助金収入や法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億27百万円(前年同四半期比21.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
中国向けの血液透析装置の販売や薬剤調製・投与クローズドシステム「ネオシールド」の販売が増加したものの、輸液セットの販売が減少したため、売上高は301億42百万円(前年同四半期比2.5%減)となりました。また、セグメント利益については、販売費が減少したものの、減収影響や開発費の増加により6億41百万円(前年同四半期比10.2%減)となりました。
(シンガポール)
東アジア向けの血液バッグの販売が増加したものの、円貨換算額の減少により売上高は151億80百万円(前年同四半期比0.4%減)となりました。また、セグメント利益については、労務費の増加に加え、為替差損の計上により6億33百万円(前年同四半期比40.3%減)となりました。
(中国)
日本向けの血液浄化回路の販売が増加したため、売上高は22億26百万円(前年同四半期比8.0%増)となりました。また、セグメント利益については、新製品追加に伴う増収増益効果により2億49百万円(前年同四半期比375.6%増)となりました。
(フィリピン)
北米向けの成分献血用回路の販売が増加したため、売上高は21億43百万円(前年同四半期比9.5%増)となりました。また、セグメント利益については、増収効果により前年同四半期に比べ1億3百万円改善の77百万円の黒字となりました。
(ドイツ)
AVF針(血液透析用針)の販売が増加したものの、円貨換算額の減少により売上高は22億93百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。また、セグメント利益については、為替差損の計上により1億59百万円(前年同四半期比9.2%減)となりました。
(その他)
売上高は29億21百万円(前年同四半期比23.5%減)、セグメント利益は87百万円(前年同四半期比0.1%増)となりました。
なお、上記の金額には消費税等は含まれておりません。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ13億82百万円増加の679億49百万円となりました。資産、負債及び純資産の内容は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ16億3百万円増加の386億91百万円となりました。この主な要因は、商品及び製品が増加したためであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ2億21百万円減少の292億57百万円となりました。この主な要因は、有形固定資産が減少したためであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ2億34百万円減少の216億60百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が減少したためであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ2億82百万円増加の124億84百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が増加したためであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ13億34百万円増加の338億4百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したためであります。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.9ポイント上昇の49.5%となりました。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は11億56百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。