四半期報告書-第37期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/15 9:05
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が見られたものの新型コロナウイルス感染症の拡大により、断続的に緊急事態宣言やまん延防止措置が発令され、経済活動の制限が続きました。世界的にも防疫措置強化を余儀なくされる国や地域もあり、先行き不透明な状態が続きました。
当業界では、IoT、AI、5G等の情報通信技術の用途の拡がりによるデータ社会への移行を背景とした半導体需要の高まりに伴い市場の拡大が急加速しており、半導体製造設備への積極的な投資が行われました。
このような状況の中で、当社グループは半導体関連装置の販売が引き続き好調に推移し増収となりました。また、ベトナム生産工場での生産効率改善により増益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高29,499百万円(前年同期比19.3%増)、営業利益6,681百万円(前年同期比40.7%増)、経常利益7,272百万円(前年同期比61.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5,498百万円(前年同期比67.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
半導体・FPD関連装置事業の売上高は29,255百万円(前年同期比19.6%増)、セグメント利益は6,921百万円(前年同期比40.9%増)となりました。
ライフサイエンス事業につきましては、新型コロナウイルスの影響が続き、売上高は244百万円(前年同期比5.3%減)、セグメント損失は42百万円(前年同期はセグメント損失10百万円)となりました。
②財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ12,596百万円増加し、72,127百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加3,949百万円、受取手形及び売掛金の増加3,774百万円及びたな卸資産の増加3,424百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ5,466百万円増加し、30,391百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加2,082百万円、借入金の増加1,674百万円及び未払法人税等の増加1,045百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ7,130百万円増加し、41,736百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加4,980百万円、為替換算調整勘定の増加1,290百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて3,949百万円増加し、20,774百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は1,347百万円(前年同期は3,796百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益8,158百万円であり、支出の主な内訳は売上債権の増加額3,480百万円及びたな卸資産の増加額2,915百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、得られた資金は778百万円(前年同期は1,936百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入1,975百万円、有形固定資産の取得による支出551百万円、投資有価証券の取得による支出362百万円及び貸付けによる支出274百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は1,129百万円(前年同期は421百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入れによる収入3,300百万円、長期借入金の返済による支出2,150百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、339百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、半導体・FPD関連装置事業におけるFPD関連装置の生産、受注及び販売の実績が前年同期に比べ減少しました。これは、前年同期には韓国子会社RORZE SYSTEMS CORPORATIONにおいて、FPD関連装置の大口受注、販売があったためです。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は以下のとおりであります。
会社名セグメントの名称設備の内容投資予定額
(百万円)
資金調達方法着工年月完成予定年月
RORZE ROBOTECH CO.,LTD.
(ベトナム
ハイフォン市)
半導体・FPD
関連装置事業
半導体関連装置製造設備1,813自己資金及び
借入金
2021年12月2022年8月

なお、当第2四半期連結累計期間において主要な設備の著しい変動はありません。
(8)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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