(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

	前連結会計年度 (2018年8月31日)		当連結会計年度 (2019年8月31日)
繰延税金資産
賞与引当金	117,449千円		92,813千円
賞与に対する法定福利費	33,265		27,864
棚卸資産評価損	31,756		69,383
未払事業税等	40,967		77,053
退職給付に係る負債	126,047		181,921
役員退職慰労引当金	39,362		24,248
連結会社間内部利益消去	116,858		132,703
その他	45,208		51,795
繰延税金資産合計	550,913		657,782
繰延税金負債
在外子会社留保利益	△57,332		△85,278
その他有価証券評価差額金	△1,107,894		△182,009
その他	△8,805		△8,161
繰延税金負債合計	△1,174,032		△275,449
繰延税金資産の純額(負債は△)	△623,119		382,333

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

	前連結会計年度 (2018年8月31日)		当連結会計年度 (2019年8月31日)
法定実効税率	30.7%		30.5%
(調整)
試験研究費等の特別税額控除	△4.9		△2.3
のれん償却	1.4		0.3
のれん減損	1.7		-
在外子会社留保利益	0.7		0.3
子会社税率差異	△2.1		△1.9
その他	△0.2		0.5
税効果会計適用後の法人税等の負担率	27.3		27.4