四半期報告書-第65期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/08 15:29
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、『全世界で安定した利益体質を拡大するため、世界にない商品企画力を発揮し、市場設置台数を増加する』を中期的な経営目標に掲げて運営しております。
当第2四半期連結累計期間の業績においては、売上高は前年並み、営業利益は増益となりました。
売上高は400億9千2百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は17億3千万円(同24.7%増)、経常利益は16億5千9百万円(同4.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億6千5百万円(同11.7%増)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の期中平均為替レートは、1米ドル110.26円(前年同期比0.80円の円高)、1ユーロ129.85円(同3.56円の円安)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
①印刷機器事業
当社グループは、印刷機器事業として、高速カラープリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。
インクジェット事業では売上は増加しました。孔版事業では売上の減少傾向が継続しました。前年同期よりも売上総利益率が高くなり、売上総利益は増加しました。販売費及び一般管理費は増加しましたが、営業利益は前年を上回りました。
印刷機器事業の売上高は394億2千2百万円(前年同期比0.3%減)となりました。営業利益は14億6千4百万円(同22.2%増)となりました。
日本
インクジェット事業では、販売が伸び悩み売上は前年を下回りました。孔版事業では、売上が前年を下回りました。売上高は217億5百万円(同5.0%減)となりました。営業利益は11億2千2百万円(同23.4%減)となりました。
米州
インクジェット事業では、本体の販売が増加しましたが売上は前年並みとなりました。孔版事業では、売上が前年を下回りました。売上高は25億4千4百万円(同6.3%減)となりました。営業損失は4億1千万円(前年同期は3億9百万円の営業損失)となりました。
欧州
インクジェット事業では、本体の販売が増加し売上が順調に推移しました。孔版事業では、売上が前年を下回りました。売上高は76億1千5百万円(前年同期比9.5%増)となりました。営業利益は3億7千5百万円(前年同期は7千2百万円の営業損失)となりました。
アジア
インクジェット事業では、本体の販売が増加し売上が順調に推移しました。孔版事業では、売上が前年を上回りました。売上高は75億5千5百万円(前年同期比7.7%増)となりました。営業利益は3億7千6百万円(同227.5%増)となりました。
②その他
当社グループは、印刷機器事業の他、不動産事業とプリントクリエイト事業を行っております。
その他の売上高は6億7千万円(同10.9%増)、営業利益は2億6千5百万円(同40.5%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。
総資産は43億9千3百万円減少し856億9千5百万円となりました。また、純資産は25億3千5百万円減少し612億7千4百万円となりました。この結果、自己資本比率は0.7ポイント増加し71.5%となりました。
主な増減内容は、資産の部では、有価証券が2億円増加し、現金及び預金10億5千万円、受取手形及び売掛金33億3千8百万円がそれぞれ減少しました。また負債の部では、支払手形及び買掛金15億2千4百万円、流動負債のその他6億3千2百万円がそれぞれ減少しました。
(2)キャッシュ・フローの状況
営業活動の結果獲得した資金は41億9百万円(前年同期比24.9%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益18億7千4百万円、減価償却費24億3千7百万円、売上債権の減少額35億2千万円、仕入債務の減少額15億6千6百万円、未払金の減少額4億7千万円、法人税等の支払額5億1千万円によるものです。
投資活動の結果支出した資金は4億7千万円(同278.6%増)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出7億円、有形固定資産の取得による支出5億5千7百万円、無形固定資産の取得による支出1億7千9百万円、定期預金の払戻による収入9億6千6百万円によるものです。
財務活動の結果支出した資金は43億8百万円(同37.7%増)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出19億9千9百万円、配当金の支払額22億1百万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
また、新たに生じた課題もありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、26億6千8百万円です。研究開発の活動は主に印刷機器事業によるものであり、その主な成果は次のとおりです。
平成30年8月にオルフィスFWシリーズ対応のプリントコントローラー「ComuColorExpress RS1100C」を発売しました。ComuColorExpress RS1100Cは、プリントワークを効率化するさまざまな機能を搭載したプリントコントローラーです。オルフィスFWの高速性と経済性を生かし、可変データや多ページ文書などを効率よくプリントできます。

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