四半期報告書-第66期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 13:42
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、2022年3月期を最終年度とした第七次中期経営計画(RISO Vision 22)を策定し、『インクジェット事業を拡大すると同時に、グループ全体の効率改善をすすめ、利益体質を強化する』を中期的な経営目標に掲げて運営してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、前年と比べ売上高は減収、営業利益は減益となりました。
売上高は191億5百万円(前年同期比7.1%減)、営業利益は9億5千7百万円(同31.3%減)、経常利益は9億7千1百万円(同27.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億5百万円(同42.0%減)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間の期中平均為替レートは、1米ドル109.90円(前年同期比0.83円の円安)、1ユーロ123.49円(同6.57円の円高)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
①印刷機器事業
当社グループは、印刷機器事業として、高速カラープリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。
インクジェット事業では売上は前年を下回りました。孔版事業では売上の減少傾向が継続しました。為替の円高影響もあり、営業利益は前年を下回りました。
印刷機器事業の売上高は187億8千5百万円(前年同期比7.1%減)となりました。営業利益は8億2千3百万円(同35.0%減)となりました。
日本
インクジェット事業、孔版事業ともに売上が前年を下回りました。売上高は102億1千5百万円(同6.4%減)、営業利益は7億2千6百万円(同20.5%減)となりました。
米州
インクジェット事業、孔版事業ともに売上が前年を下回りました。売上高は11億5千2百万円(同6.9%減)、営業損失は2億4百万円(前年同期は2億2千7百万円の営業損失)となりました。
欧州
インクジェット事業、孔版事業ともに売上が前年を下回りました。為替の円高影響もあり売上高は35億2千1百万円(前年同期比13.7%減)、営業利益は3千7百万円(同86.3%減)となりました。
アジア
インクジェット事業では、売上が前年を下回りました。孔版事業では、売上が前年並みとなりました。売上高は38億9千4百万円(同2.2%減)、営業利益は2億6千4百万円(同14.6%減)となりました。
②その他
当社グループは、印刷機器事業の他、不動産事業とプリントクリエイト事業を行っております。
その他の売上高は3億2千万円(前年同期比7.3%減)、営業利益は1億3千4百万円(同4.8%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。
総資産は41億9千9百万円減少し829億5千9百万円となりました。また、純資産は23億9千7百万円減少し598億5千1百万円となりました。この結果、自己資本比率は0.7ポイント増加し72.1%となりました。
主な増減内容は、資産の部では、現金及び預金9億8千9百万円、受取手形及び売掛金33億4千8百万円がそれぞれ減少しました。また、負債の部では、未払法人税等4億7千3百万円、賞与引当金8億6千万円、流動負債のその他4億6千2百万円がそれぞれ減少しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
また、新たに生じた課題もありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14億5千8百万円です。研究開発の活動は主に印刷機器事業によるものであり、その主な成果は次のとおりです。
2019年7月に、デジタル印刷機「リソグラフ」の新シリーズとして「RISOGRAPH SFⅡシリーズ」4機種を発売しました。これまで上位モデルのみに搭載されていた機能をスタンダードモデルに展開し、利便性を向上しました。本製品の消耗品である「RISOインクFⅡタイプ」は、印刷インキに関する環境マーク制度の「インキグリーンマーク」を孔版インクとして業界で初めて取得し、3段階の認定基準のうち最高ランクの認定を受けています。

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