四半期報告書-第41期第3四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済対策や日銀の金融政策により企業収益が緩やかな回復基調となりました。一方、個人消費は消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が和らぎつつあるものの、急激な円安により食糧・エネルギー価格が上昇し、先行き不透明な状況となっております。
医療機器業界におきましては、政府の成長戦略として改正薬事法や医療・介護などの関連法案が整備されつつあり、慢性期・在宅医療といった新たな需要拡大も見込まれますが、足下の状況としては医療費抑制策である公定価格の改定や医療機関の共同購入による単価抑制圧力もあり、依然として厳しい状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは、本年度からスタートした中期経営計画に基づき、国内では慢性期医療への本格参入と新規OEMの獲得、海外では東南アジア市場への販売進出に着手し、国内外における販売体制の構築と営業活動に注力いたしました。
これらの活動により、売上高につきましては、海外販売が中国市場の堅調な伸びと円安の影響により二桁増の伸びとなりましたが、国内の自社販売・OEM販売の減少が大きく、全体では前年同期を下回る結果となりました。利益につきましては、海外生産による原価低減と販売管理費の抑制が売上の不足を吸収し、更に為替差益の影響もあって営業利益・経常利益・四半期純利益いずれも増益の結果となっております。
以上により、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高6,950百万円(前年同期比0.9%減)、経常利益557百万円(前年同期比10.2%増)、四半期純利益388百万円(前年同期比36.4%増)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
<自社販売>自社販売は、泌尿器系のフォーリートレイキットが医療現場での効率化のニーズから引き続き堅調に推移し、外科系の気管切開チューブ・内視鏡下手術関連製品・疼痛管理用ディスポーザブルポンプ等も販売好調により伸長しました。一方、消化器系が全般的に公定価格の改定や企業間競争により伸び悩み、血管系の一部製品も不採算品目の見直しにより減少いたしました。
以上により、売上高4,483百万円(前年同期比3.7%減)となりました。
OEM販売は、外科系の気管切開チューブが増加しましたが、その他が前年同期を下回り、特に血管造影製品が供給先の生産調整による一時的な減少により、売上高1,205百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
<海外販売>海外販売は、中国市場が泌尿器系を中心に引き続き堅調に推移し、欧州市場の泌尿器系・消化器系も在庫調整の反動で受注が回復しました。更に為替の影響も加わり、売上高1,260百万円(前年同期比18.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して224百万円減少し、17,219百万円となりました。これは、有価証券の減少299百万円が主な要因です。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して368百万円減少し、4,713百万円となりました。これは、短期借入金の減少145百万円、未払法人税等の減少172百万円が主な要因です。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して143百万円増加し、12,505百万円となりました。これは、利益剰余金の増加52百万円、為替換算調整勘定の増加87百万円が主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、174百万円となっております。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済対策や日銀の金融政策により企業収益が緩やかな回復基調となりました。一方、個人消費は消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が和らぎつつあるものの、急激な円安により食糧・エネルギー価格が上昇し、先行き不透明な状況となっております。
医療機器業界におきましては、政府の成長戦略として改正薬事法や医療・介護などの関連法案が整備されつつあり、慢性期・在宅医療といった新たな需要拡大も見込まれますが、足下の状況としては医療費抑制策である公定価格の改定や医療機関の共同購入による単価抑制圧力もあり、依然として厳しい状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは、本年度からスタートした中期経営計画に基づき、国内では慢性期医療への本格参入と新規OEMの獲得、海外では東南アジア市場への販売進出に着手し、国内外における販売体制の構築と営業活動に注力いたしました。
これらの活動により、売上高につきましては、海外販売が中国市場の堅調な伸びと円安の影響により二桁増の伸びとなりましたが、国内の自社販売・OEM販売の減少が大きく、全体では前年同期を下回る結果となりました。利益につきましては、海外生産による原価低減と販売管理費の抑制が売上の不足を吸収し、更に為替差益の影響もあって営業利益・経常利益・四半期純利益いずれも増益の結果となっております。
以上により、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高6,950百万円(前年同期比0.9%減)、経常利益557百万円(前年同期比10.2%増)、四半期純利益388百万円(前年同期比36.4%増)となりました。
販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。
<自社販売>自社販売は、泌尿器系のフォーリートレイキットが医療現場での効率化のニーズから引き続き堅調に推移し、外科系の気管切開チューブ・内視鏡下手術関連製品・疼痛管理用ディスポーザブルポンプ等も販売好調により伸長しました。一方、消化器系が全般的に公定価格の改定や企業間競争により伸び悩み、血管系の一部製品も不採算品目の見直しにより減少いたしました。
以上により、売上高4,483百万円(前年同期比3.7%減)となりました。
<海外販売>海外販売は、中国市場が泌尿器系を中心に引き続き堅調に推移し、欧州市場の泌尿器系・消化器系も在庫調整の反動で受注が回復しました。更に為替の影響も加わり、売上高1,260百万円(前年同期比18.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して224百万円減少し、17,219百万円となりました。これは、有価証券の減少299百万円が主な要因です。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して368百万円減少し、4,713百万円となりました。これは、短期借入金の減少145百万円、未払法人税等の減少172百万円が主な要因です。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して143百万円増加し、12,505百万円となりました。これは、利益剰余金の増加52百万円、為替換算調整勘定の増加87百万円が主な要因です。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、174百万円となっております。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。