有価証券報告書-第52期(平成30年2月1日-平成31年1月31日)

【提出】
2019/04/26 15:06
【資料】
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【項目】
82項目
(業績等の概要)
(1) 業績
当事業年度(2018年2月1日から2019年1月31日まで)における我が国経済は、相次いだ自然災害による個人消費や輸出への影響が懸念されたものの、雇用・所得環境や企業収益の改善等により緩やかな回復基調が続きました。その一方で、景気の先行きにつきましては、米中貿易摩擦や中国経済の減速などにより、依然として不透明な状況が続いています。
当社が属するジュエリー業界におきましては、個人消費は持ち直しているものの、消費者の節約志向が継続しており、市場環境は引き続き厳しい状況にあります。
この様な状況のもと、当社におきましては、全社を挙げて生産性・採算性の向上に取り組んでまいりました。営業面では、主力のジュエリーパーツ事業が特許商品及び新商品のピアスパーツを中心に国内外で好調に推移したことに加え、ジュエリー事業では独自技術加工によるブライダル商品の販売が増加したことにより、前事業年度に比べ増収増益となりました。
また、管理面では、前事業年度に発覚したような不祥事を二度と起こさないために、コーポレートガバナンスの強化及び全従業員のコンプライアンス意識の向上に向けて全力で取り組んでおります。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高2,356百万円(前期比9.7%増)、営業利益88百万円(前期比42.2%増)、経常利益は貸倒引当金戻入額12百万円を計上したことにより101百万円(前期比70.0%増)と2期連続で増収増益となりました。当期純利益は、税務上の繰越欠損金等を加味した法定実効税率が低かったことにより86百万円(前期は当期純損失37百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末残高に対して35百万円減少し339百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、5百万円(前年同期は128百万円の支出)となりました。これは主に、税引前当期純利益等の収入があったものの、棚卸資産増加等による支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、11百万円(前年同期は47百万円の収入)となりました。これは主に、投資不動産の売却による収入と有形固定資産の取得による支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は53百万円となりました。(前年同期は51百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出及び配当金の支払によるものです。
(生産、受注及び販売の状況)
当社グループは、「ジュエリー事業」の単一セグメントであるため、生産、受注及び販売の状況につきましては、セグメント別に代えて、品目別に記載しております。
(1) 生産実績
当事業年度の生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
品目別当事業年度
(自 2018年2月1日
至 2019年1月31日)
前年同期比(%)
ジュエリー(千円)663,985126.1
ジュエリーパーツ(千円)1,653,930102.8
合計(千円)2,317,916108.6

(注) 1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注状況
当事業年度の受注状況を品目別に示すと、次のとおりであります。
品目別受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)
ジュエリー650,954123.342,10996.3

(注) 1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.ジュエリーパーツにつきましては、大部分は過去の実績及び将来の予想による見込生産であるため、記載を省略しております。
(3) 販売実績
当事業年度の販売実績を製品・商品別に示すと、次のとおりであります。
品目別第52期
(自 2018年2月1日
至 2019年1月31日)
前期比(%)
製品ジュエリー(千円)662,553129.6
ジュエリーパーツ(千円)1,651,288103.3
商品(千円)43,009108.7
合計(千円)2,356,850109.7

(注) 1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
相手先前事業年度
(自 2017年2月1日
至 2018年1月31日)
当事業年度
(自 2018年2月1日
至 2019年1月31日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
石福ジュエリーパーツ㈱269,96612.57261,51811.10
㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ255,09510.82

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.前事業年度の株式会社エフ・ディ・シィ・プロダクツに対する販売実績は、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満のため記載を省略しております。
(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析)
1 財政状態の分析
1) 流動資産
当事業年度末における流動資産の残高は、1,287百万円(前年同期比93百万円増)となりました。主な変動は、棚卸資産の増加142百万円、税金等の仮払金の減少53百万円によるものです。
2) 固定資産
当事業年度末における固定資産の残高は、572百万円(前年同期比59百万円減)となりました。主な変動は、建物・機械装置等有形固定資産の増加44百万円、投資不動産の減少109百万円によるものです。
3) 流動負債
当事業年度末における流動負債の残高は、602百万円(前年同期比19百万円減)となりました。主な変動は、買掛金の増加13百万円、未払金の増加10百万円、未払法人税等の減少39百万円によるものです。
4) 固定負債
当事業年度末における固定負債の残高は、71百万円(前年同期比15百万円減)となりました。主な変動は、長期借入金の減少22百万円によるものです。
5) 純資産
当事業年度末の純資産は、1,185百万円(前年同期比68百万円増)となりました。主な変動は、当期純利益86百万円の計上による増加及び配当金の支払14百万円による減少があったことによるものです。
2 経営成績の分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況 (業績等の概要) (1) 業績」をご参照願います。
3 キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況 (業績等の概要) (2) キャッシュ・フロー」をご参照願います。

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