有価証券報告書-第12期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。
なお、本項に記載した予想、見込み等の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来生じる実際の結果と異なる可能性もありますので、ご留意ください。
(1)財政状態の分析
① 資産の部
当連結会計年度末の流動資産は41,817百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,679百万円(34.3%)増加いたしました。この増加の主な内容は、債券購入による有価証券の増加6,113百万円、公募増資等による現金及び預金の増加3,035百万円、たな卸資産の増加953百万円等であります。
当連結会計年度末の固定資産は20,682百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,171百万円(33.3%)増加いたしました。この増加の主な内容は、遺伝子治療・再生医療用の製造・研究施設の新設にかかる土地取得や建設仮勘定計上等による有形・無形固定資産の増加5,214百万円等であります。
以上の結果、当連結会計年度末の総資産は62,500百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,851百万円(34.0%)の増加となりました。
② 負債の部
当連結会計年度末の流動負債は4,372百万円となり、前連結会計年度末に比べ395百万円(9.9%)増加いたしました。この増加の主な内容は、未払金の増加175百万円等であります。
当連結会計年度末の固定負債は1,000百万円となり、前連結会計年度末に比べ206百万円(17.1%)減少いたしました。この減少の主な内容は、退職給付に関する会計基準の改正に伴う退職給付引当金の減少416百万円および退職給付に係る負債の増加294百万円等であります。
以上の結果、当連結会計年度末の総負債は5,372百万円となり、前連結会計年度末に比べ189百万円(3.6%)の増加となりました。
③ 純資産の部
当連結会計年度末の純資産は57,127百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,662百万円(37.8%)増加いたしました。この増加の主な内容は、公募増資および新株予約権の行使による資本金および資本剰余金の増加11,465百万円、為替換算調整勘定の増加2,840百万円、当期純利益の計上等による利益剰余金の増加1,345百万円等であります。
④ キャッシュ・フロー
営業活動よるキャッシュ・フローは、2,251百万円の収入で、前連結会計年度に比べて24百万円の収入増加となりました。たな卸資産の増加による支出が増加した一方で、売上債権の減少による収入の増加がありましたので、ほぼ前連結会計年度並みとなりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、14,480百万円の支出で、前連結会計年度に比べて12,401百万円の支出増加となりました。これは主に、有価証券、投資有価証券、有形および無形固定資産の取得による支出が増加したことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、11,281百万円の収入で、前連結会計年度に比べて11,132百万円の収入増加となりました。これは主に、株式発行による収入が増加したことによるものであります。
以上の結果、現金及び現金同等物に係る換算差額を含めた当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、6,430百万円となり、前連結会計年度末より107百万円の減少となりました。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度は、売上高が23,905百万円(前期比16.2%増)となり、売上総利益についても12,574百万円(前期比14.1%増)となりました。販売費及び一般管理費が10,619百万円(前期比13.8%増)となりましたので、営業利益は1,954百万円(前期比15.5%増)を計上することとなりました。営業外収支がわずかに改善し、経常利益は2,240百万円(前期比14.0%増)となりました。特別利益が減少したことなどにより、当期純利益は、1,470百万円(前期比0.5%増)となりました。
売上高のセグメント別状況は下記のとおりであります。
売上高のセグメント別では、遺伝子工学研究事業は、研究用試薬の売上高の増加が寄与し、増収となりました。遺伝子医療事業は、細胞培養用培地・バッグの売上高が増加し、増収となりました。医食品バイオ事業は、健康食品の売上高が増加しましたがキノコ関連製品の売上高が減少しましたので、減収となりました。
売上総利益は、売上高の増加等により、前期比1,549百万円増加の12,574百万円(前期比14.1%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費、研究開発費等の増加により、前期比1,287百万円増加の10,619百万円(前期比13.8%増)となりました。
営業外収益は、為替差益の計上や受取利息の増加等により、前期比50百万円増加の372百万円(前期比15.5%増)となりました。
営業外費用は、株式交付費の増加等により、前期比37百万円増加の86百万円(前期比76.2%増)となりました。
特別利益は、前期に計上した退職給付制度改定益がなくなったこと等により、前期比348百万円減少の0百万円(前期実績348百万円)となりました。
特別損失は、固定資産除売却損の増加により、前期比10百万円増加の55百万円(前期比22.4%増)となりました。
以上の結果、税金等調整前当期純利益は2,185百万円(前期比3.7%減)となりました。法人税等調整額の減少等により、当期純利益は1,470百万円(前期比0.5%増)となりました。
なお、本項に記載した予想、見込み等の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来生じる実際の結果と異なる可能性もありますので、ご留意ください。
(1)財政状態の分析
① 資産の部
当連結会計年度末の流動資産は41,817百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,679百万円(34.3%)増加いたしました。この増加の主な内容は、債券購入による有価証券の増加6,113百万円、公募増資等による現金及び預金の増加3,035百万円、たな卸資産の増加953百万円等であります。
当連結会計年度末の固定資産は20,682百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,171百万円(33.3%)増加いたしました。この増加の主な内容は、遺伝子治療・再生医療用の製造・研究施設の新設にかかる土地取得や建設仮勘定計上等による有形・無形固定資産の増加5,214百万円等であります。
以上の結果、当連結会計年度末の総資産は62,500百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,851百万円(34.0%)の増加となりました。
② 負債の部
当連結会計年度末の流動負債は4,372百万円となり、前連結会計年度末に比べ395百万円(9.9%)増加いたしました。この増加の主な内容は、未払金の増加175百万円等であります。
当連結会計年度末の固定負債は1,000百万円となり、前連結会計年度末に比べ206百万円(17.1%)減少いたしました。この減少の主な内容は、退職給付に関する会計基準の改正に伴う退職給付引当金の減少416百万円および退職給付に係る負債の増加294百万円等であります。
以上の結果、当連結会計年度末の総負債は5,372百万円となり、前連結会計年度末に比べ189百万円(3.6%)の増加となりました。
③ 純資産の部
当連結会計年度末の純資産は57,127百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,662百万円(37.8%)増加いたしました。この増加の主な内容は、公募増資および新株予約権の行使による資本金および資本剰余金の増加11,465百万円、為替換算調整勘定の増加2,840百万円、当期純利益の計上等による利益剰余金の増加1,345百万円等であります。
④ キャッシュ・フロー
営業活動よるキャッシュ・フローは、2,251百万円の収入で、前連結会計年度に比べて24百万円の収入増加となりました。たな卸資産の増加による支出が増加した一方で、売上債権の減少による収入の増加がありましたので、ほぼ前連結会計年度並みとなりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、14,480百万円の支出で、前連結会計年度に比べて12,401百万円の支出増加となりました。これは主に、有価証券、投資有価証券、有形および無形固定資産の取得による支出が増加したことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、11,281百万円の収入で、前連結会計年度に比べて11,132百万円の収入増加となりました。これは主に、株式発行による収入が増加したことによるものであります。
以上の結果、現金及び現金同等物に係る換算差額を含めた当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、6,430百万円となり、前連結会計年度末より107百万円の減少となりました。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度は、売上高が23,905百万円(前期比16.2%増)となり、売上総利益についても12,574百万円(前期比14.1%増)となりました。販売費及び一般管理費が10,619百万円(前期比13.8%増)となりましたので、営業利益は1,954百万円(前期比15.5%増)を計上することとなりました。営業外収支がわずかに改善し、経常利益は2,240百万円(前期比14.0%増)となりました。特別利益が減少したことなどにより、当期純利益は、1,470百万円(前期比0.5%増)となりました。
売上高のセグメント別状況は下記のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 増減額 | 前年同期比 | ||||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | (百万円) | (%) | ||
| 遺伝子工学研究 | |||||||
| 研究用試薬 | 12,096 | 58.8 | 14,754 | 61.7 | 2,658 | 122.0 | |
| 理化学機器 | 2,535 | 12.3 | 2,686 | 11.2 | 151 | 106.0 | |
| 研究受託サービス | 1,962 | 9.6 | 2,221 | 9.3 | 259 | 113.2 | |
| その他 | 403 | 2.0 | 478 | 2.0 | 75 | 118.6 | |
| 計 | 16,997 | 82.7 | 20,140 | 84.2 | 3,143 | 118.5 | |
| 遺伝子医療 | 1,240 | 6.0 | 1,522 | 6.4 | 281 | 122.7 | |
| 医食品バイオ | 2,326 | 11.3 | 2,242 | 9.4 | △84 | 96.4 | |
| 合計 | 20,564 | 100.0 | 23,905 | 100.0 | 3,341 | 116.2 | |
売上高のセグメント別では、遺伝子工学研究事業は、研究用試薬の売上高の増加が寄与し、増収となりました。遺伝子医療事業は、細胞培養用培地・バッグの売上高が増加し、増収となりました。医食品バイオ事業は、健康食品の売上高が増加しましたがキノコ関連製品の売上高が減少しましたので、減収となりました。
売上総利益は、売上高の増加等により、前期比1,549百万円増加の12,574百万円(前期比14.1%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費、研究開発費等の増加により、前期比1,287百万円増加の10,619百万円(前期比13.8%増)となりました。
営業外収益は、為替差益の計上や受取利息の増加等により、前期比50百万円増加の372百万円(前期比15.5%増)となりました。
営業外費用は、株式交付費の増加等により、前期比37百万円増加の86百万円(前期比76.2%増)となりました。
特別利益は、前期に計上した退職給付制度改定益がなくなったこと等により、前期比348百万円減少の0百万円(前期実績348百万円)となりました。
特別損失は、固定資産除売却損の増加により、前期比10百万円増加の55百万円(前期比22.4%増)となりました。
以上の結果、税金等調整前当期純利益は2,185百万円(前期比3.7%減)となりました。法人税等調整額の減少等により、当期純利益は1,470百万円(前期比0.5%増)となりました。