有価証券報告書-第18期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/19 13:17
【資料】
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【項目】
161項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「固定負債」の「長期借入金」は、負債純資産の合計額の100分の1以下となったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」の「長期借入金」に表示していた10,236百万円は、「その他」として組み替えております。
(連結損益計算書)
1.前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「持分法による投資利益」は、当連結会計年度において営業外収益の総額の100分の10を超えたため、独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた2,363百万円は、「持分法による投資利益」618百万円、「その他」1,745百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「貸倒引当金繰入額」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「貸倒引当金繰入額」に表示していた369百万円は、「その他」として組み替えております。
3.前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別利益」の「固定資産売却益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。また、前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めて表示しておりました「関係会社株式売却益」は、当連結会計年度において特別利益の総額の100分の10を超えたため、独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「固定資産売却益」に表示していた3,318百万円及び「その他」に表示していた469百万円は、「関係会社株式売却益」2百万円及び「その他」3,785百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
当連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他の流動資産の増減額(△は増加)」、「その他の流動負債の増減額(△は減少)」及び「その他」は、より適切な表示の観点から表示科目の見直しを実施しております。前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました「持分法による投資損益(△は益)」及び「関係会社株式売却損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度において独立掲記しております。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「固定資産売却損益(△は益)」及び「投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に、それぞれ含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「固定資産売却損益(△は益)」に表示していた△3,305百万円、「投資有価証券売却損益(△は益)」に表示していた△91百万円、「その他の流動資産の増減額(△は増加)」△11,653百万円、「その他の流動負債の増減額(△は減少)」488百万円及び「その他」に表示していた△3,757百万円は、「持分法による投資損益(△は益)」△618百万円、「関係会社株式売却損益(△は益)」△2百万円、「その他の流動資産の増減額(△は増加)」△10,690百万円、「その他の流動負債の増減額(△は減少)」△1,380百万円及び「その他」△5,627百万円として組み替えております。