有価証券報告書-第13期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/18 15:04
【資料】
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【項目】
127項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「流動負債」の「その他の引当金」に含めて表示しておりました「契約損失引当金」は、当連結会計年度において金額的重要性が増したため、区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他の引当金」に表示していた860百万円は、「契約損失引当金」113百万円、「その他の引当金」746百万円として組み替えております。
(連結損益計算書)
1.前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「受取賃貸料」は、当連結会計年度において営業外収益の総額の100分の10を超えたため、区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた1,029百万円は、「受取賃貸料」211百万円及び「その他」817百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において、区分掲記しておりました「営業外費用」の「為替差損」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「営業外費用」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「為替差損」1,048百万円及び「その他」375百万円は、「その他」1,424百万円として組み替えております。
3.前連結会計年度において、区分掲記しておりました「特別利益」の「投資有価証売却益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「特別利益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」に表示していた「投資有価証券売却益」72百万円及び「その他」67百万円は、「その他」139百万円として組み替えております。
4.前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めて表示しておりました「関係会社株式評価損」は、当連結会計年度において特別損失の総額の100分の10を超えたため、区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた1,034百万円は、「関係会社株式評価損」221百万円及び「その他」813百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました「デリバティブ評価損益(△は益)」及び「関係会社株式評価損」は当連結会計年度において金額的重要性が増したため、区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△4,958百万円は、「デリバティブ評価損益(△は益)」△135百万円、「関係会社株式評価損」221百万円及び「その他」△5,044百万円として組み替えております。