四半期報告書-第21期第2四半期(平成29年11月1日-平成30年1月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、家計におけるサプリメント支出額が高い水準を維持するなど、高齢化社会の進展による人口構造の変化で、健康や美容に対する意識はますます高くなっています。また、インターネットやドラッグストアでの販売の増加など、健康食品や化粧品の販売チャネルは多様化しつつあります。
このような環境下において、当社グループは「医薬」(Pharmaceuticals)と「食」(Foods)の融合「ファーマフーズ(Pharma Foods)」を実現するため、健康維持と生活の質の向上に役立つ機能を明確に持つ食品素材、健康食品、化粧品の開発、そして医薬品の創製を目指し、事業展開を行って参りました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、3,673百万円(前年同期比82.9%増)、営業損失862百万円(前年同期は497百万円の損失)、経常損失は832百万円(前年同期は480百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は844百万円(前年同期は484百万円の損失)となりました。
なお、前第2四半期連結会計期間から当第2四半期連結会計期間までの各四半期の業績推移は、以下のとおりです。
セグメントの業績は次の通りであります。
(機能性素材事業)
国内事業においては、「GABA」を採用した機能性表示食品の届出・販売の増加により、売上は堅調に推移しています。「ボーンペップ」は、ロート製薬株式会社及びオハヨー乳業株式会社により、それぞれ「セノビック」ブランドの粉末飲料、ヨーグルトとして展開されているほか、その他国内メーカーへの販売も含め拡大に努めました。「HGP」は、食べる育毛素材として、流通・健康食品メーカー各社より注目されており、OEM製品として受注するなど注力しており、一層の拡大に努めております。
海外事業においては、北米及び中国ともに「GABA」に引き続き注力しているほか、「ボーンペップ」は中国においても堅調に推移するなど、機能性素材事業の拡大に寄与しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、連結売上高691百万円(前年同期比37.4%増)、セグメント利益は167百万円(前年同期比86.1%増)となりました。
(通信販売事業)
サプリメントの分野においては、膝関節用サプリメント「タマゴサミン」を中心に注力し、テレビやラジオ等マス媒体に対し積極的に広告宣伝投資を行い、新規顧客の拡大に努めてまいりました。顧客獲得単価の抑制や、定期購入の継続率の向上に成功したことで、収益力がますます強化されています。
化粧品の分野においては、「珠肌のうみつ」「珠肌ランシェル」等の拡大に注力し、マス媒体に加えWEB広告の充実にも取り組み、購入層が拡大しています。また、QVCやショップチャンネル等TVショッピング専門チャンネル向けの販売も展開しております。従来からの通信販売事業が伸張していることに加え、前期に子会社化した株式会社フューチャーラボの業績が寄与しています。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、連結売上高2,971百万円(前年同期比100.9%増)、セグメント損失999百万円(前年同期は542百万円の損失)となりました。
(バイオメディカル事業)
創薬事業では、当社独自のニワトリ抗体作製技術「ALAgene(アラジン・Avian Lead Antibody GENE)」を用いて新規抗体医薬を創製する「悪性腫瘍プロジェクト(標的分子:FSTL1)」、「関節リウマチプロジェクト(標的分子:PAD4)」、及び卵黄由来の骨形成ペプチド「リプロタイト」による医薬品開発を目指す「骨形成プロジェクト」に引き続き注力してまいりました。
「悪性腫瘍プロジェクト」において、国立がん研究センターとの共同研究において、同センターが大量に保有する各種ヒト悪性腫瘍組織について、FSTL1の発現解析を順次行うなど、すべてのプロジェクトについて、公的研究機関と共同研究を推進しつつ、国内外の複数の製薬企業と提携交渉を継続しております。
このほか、食品メーカー等より分析・効能評価試験を受託するLSI(Life Science Information)事業や、製薬企業や大学等より医薬品・診断薬開発目的のための抗体作製受託に取り組んでおります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、連結売上高11百万円(前年同期比56.9%減)、セグメント損失30百万円(前年同期は44百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ553百万円減少し、5,290百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少570百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ294百万円増加し、2,545百万円となりました。これは主に、未払金の増加600百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ847百万円減少し、2,745百万円となりました。これは主に、利益剰余金の減少844百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ584百万円減少し、2,290百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失が828百万円、未払金の増加が596百万円、たな卸資産の減少が140百万円、売上債権の増加が168百万円生じたこと等により、215百万円の支出(前年同四半期は55百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出11百万円、投資有価証券の取得による支出103百万円等により、135百万円の支出(前年同四半期は357百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出234百万円等により、233百万円の支出(前年同四半期は1,128百万円の収入)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、121百万円であります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、家計におけるサプリメント支出額が高い水準を維持するなど、高齢化社会の進展による人口構造の変化で、健康や美容に対する意識はますます高くなっています。また、インターネットやドラッグストアでの販売の増加など、健康食品や化粧品の販売チャネルは多様化しつつあります。
このような環境下において、当社グループは「医薬」(Pharmaceuticals)と「食」(Foods)の融合「ファーマフーズ(Pharma Foods)」を実現するため、健康維持と生活の質の向上に役立つ機能を明確に持つ食品素材、健康食品、化粧品の開発、そして医薬品の創製を目指し、事業展開を行って参りました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、3,673百万円(前年同期比82.9%増)、営業損失862百万円(前年同期は497百万円の損失)、経常損失は832百万円(前年同期は480百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は844百万円(前年同期は484百万円の損失)となりました。
なお、前第2四半期連結会計期間から当第2四半期連結会計期間までの各四半期の業績推移は、以下のとおりです。
| 前第2四半期 連結会計期間 | 前第3四半期 連結会計期間 | 前第4四半期 連結会計期間 | 当第1四半期 連結会計期間 | 当第2四半期 連結会計期間 | |
| 売上高(百万円) | 1,130 | 1,392 | 1,320 | 1,613 | 2,060 |
| 営業損益(百万円) | △58 | 303 | 283 | △483 | △379 |
| 経常損益(百万円) | △55 | 328 | 296 | △455 | △377 |
セグメントの業績は次の通りであります。
(機能性素材事業)
国内事業においては、「GABA」を採用した機能性表示食品の届出・販売の増加により、売上は堅調に推移しています。「ボーンペップ」は、ロート製薬株式会社及びオハヨー乳業株式会社により、それぞれ「セノビック」ブランドの粉末飲料、ヨーグルトとして展開されているほか、その他国内メーカーへの販売も含め拡大に努めました。「HGP」は、食べる育毛素材として、流通・健康食品メーカー各社より注目されており、OEM製品として受注するなど注力しており、一層の拡大に努めております。
海外事業においては、北米及び中国ともに「GABA」に引き続き注力しているほか、「ボーンペップ」は中国においても堅調に推移するなど、機能性素材事業の拡大に寄与しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、連結売上高691百万円(前年同期比37.4%増)、セグメント利益は167百万円(前年同期比86.1%増)となりました。
(通信販売事業)
サプリメントの分野においては、膝関節用サプリメント「タマゴサミン」を中心に注力し、テレビやラジオ等マス媒体に対し積極的に広告宣伝投資を行い、新規顧客の拡大に努めてまいりました。顧客獲得単価の抑制や、定期購入の継続率の向上に成功したことで、収益力がますます強化されています。
化粧品の分野においては、「珠肌のうみつ」「珠肌ランシェル」等の拡大に注力し、マス媒体に加えWEB広告の充実にも取り組み、購入層が拡大しています。また、QVCやショップチャンネル等TVショッピング専門チャンネル向けの販売も展開しております。従来からの通信販売事業が伸張していることに加え、前期に子会社化した株式会社フューチャーラボの業績が寄与しています。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、連結売上高2,971百万円(前年同期比100.9%増)、セグメント損失999百万円(前年同期は542百万円の損失)となりました。
(バイオメディカル事業)
創薬事業では、当社独自のニワトリ抗体作製技術「ALAgene(アラジン・Avian Lead Antibody GENE)」を用いて新規抗体医薬を創製する「悪性腫瘍プロジェクト(標的分子:FSTL1)」、「関節リウマチプロジェクト(標的分子:PAD4)」、及び卵黄由来の骨形成ペプチド「リプロタイト」による医薬品開発を目指す「骨形成プロジェクト」に引き続き注力してまいりました。
「悪性腫瘍プロジェクト」において、国立がん研究センターとの共同研究において、同センターが大量に保有する各種ヒト悪性腫瘍組織について、FSTL1の発現解析を順次行うなど、すべてのプロジェクトについて、公的研究機関と共同研究を推進しつつ、国内外の複数の製薬企業と提携交渉を継続しております。
このほか、食品メーカー等より分析・効能評価試験を受託するLSI(Life Science Information)事業や、製薬企業や大学等より医薬品・診断薬開発目的のための抗体作製受託に取り組んでおります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、連結売上高11百万円(前年同期比56.9%減)、セグメント損失30百万円(前年同期は44百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ553百万円減少し、5,290百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少570百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ294百万円増加し、2,545百万円となりました。これは主に、未払金の増加600百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ847百万円減少し、2,745百万円となりました。これは主に、利益剰余金の減少844百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ584百万円減少し、2,290百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失が828百万円、未払金の増加が596百万円、たな卸資産の減少が140百万円、売上債権の増加が168百万円生じたこと等により、215百万円の支出(前年同四半期は55百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出11百万円、投資有価証券の取得による支出103百万円等により、135百万円の支出(前年同四半期は357百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出234百万円等により、233百万円の支出(前年同四半期は1,128百万円の収入)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、121百万円であります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。