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有価証券報告書-第19期(平成27年8月1日-平成28年7月31日)

【提出】
2016/10/26 14:08
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有報資料

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。その作成においては、経営者による会計方針の選択と適用を前提とし、資産・負債及び収益・費用の金額に影響を与える見積りを必要とします。経営者はこれらの見積りについて過去の実績や将来における発生の可能性等を勘案し合理的に判断しておりますが、判断時には予期し得なかった事象等の発生により、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。
当社グループが採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は4,472百万円となりました。
流動資産は3,159百万円となり、主な内訳は現金及び預金が2,101百万円、受取手形及び売掛金が591百万円となっております。
固定資産は1,312百万円となり、主な内訳は有形固定資産が725百万円、関係会社長期貸付金が163百万円となっております。
当連結会計年度末における負債は975百万円となりました。
流動負債は514百万円となり、主な内訳は1年内返済予定の長期借入金が199百万円、支払手形及び買掛金が89百万円となっております。
固定負債は461百万円となり、主な内訳は長期借入金が429百万円となっております。
当連結会計年度末における純資産は3,496百万円となりました。主な内訳は資本金2,031百万円、資本剰余金1,881百万円、利益剰余金△455百万円となっております。
これらの結果、自己資本比率は77.9%となりました。
(3)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は3,460百万円となりました。
売上高の状況は下記のとおりであります。
セグメント別当連結会計年度
(自 平成27年8月1日
至 平成28年7月31日)
金額(千円)
機能性素材事業1,338,644
鶏卵抗体(IgY)32,146
ギャバ585,677
葉酸たまご176,145
ボーンペップ103,181
iHA60,085
その他素材130,312
素材小計1,087,549
OEM251,095
通信販売事業2,066,406
バイオメディカル事業55,715
合計3,460,766

売上総利益は、2,458百万円となりました。販売費及び一般管理費は、通信販売事業での将来を見据えた先行投資を行った結果、2,505百万円となり、営業損失は46百万円となりました。通信販売事業では積極的な投資を行い、費用は先行発生していますが、事業は順調に伸長しており、将来の収益基盤の構築が進んでおります。
経常利益では、営業外収益に創薬事業等による補助金収入68百万円、受取利息10百万円、営業外費用に為替差損16百万円等を計上した結果、経常利益は24百万円となりました。
純利益では、投資有価証券売却益2百万円、新株予約権戻入益2百万円等を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は25百万円となりました。
(4)当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの事業には、景気の変動等による食品市場への影響や競合他社の状況、法的規制等、経営成績に重要な影響を与えうる様々なリスク要因があります。詳細につきましては、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6)経営戦略の現状と見通し
当社グループは、『Bio Business Triangle』をコンセプトとして、バイオテクノロジーを基軸に、「機能性素材事業(Bio seeds)」「通信販売事業(Bio value)」「バイオメディカル事業(Bio medical)」の三つの事業を展開しております。現在の収益基盤は機能性素材事業であり、収益の大部分を構成しております。本事業での収益を将来の成長へ向けた新規事業に投資していくという方針のもと、通信販売事業は平成24年8月より、バイオディカル事業は平成25年9月より開始しております。
通信販売事業は開始後4年を経過しましたが、顧客の獲得は順調に進展しており、売上は拡大しております。先行投資の効果が利益面で出て来ており、今後は収支の改善が見込まれます。
バイオメディカル事業では、研究開発による先行投資が発生しておりますが、長期的な観点に立ち、将来の主力事業になるよう進めております。
今後も更なる企業価値の向上へ向け、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載の事項を実施し、積極的な事業展開を行ってまいります。

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