四半期報告書-第101期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/08 9:00
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間における資産の部は、前連結会計年度末に比べ558百万円減少し、27,172百万円となりました。これは流動資産における現金及び預金が720百万円、受取手形及び売掛金が316百万円それぞれ減少し、たな卸資産が728百万円増加したことに加え、投資その他の資産において投資有価証券の時価評価等により182百万円減少したことによります。
また負債の部は、前連結会計年度末に比べ449百万円減少し、15,974百万円となりました。これは流動負債における短期借入金が1,794百万円、返品調整引当金が47百万円それぞれ減少し、支払手形及び買掛金が67百万円増加、固定負債においては長期借入金が1,501百万円増加したことが主な要因であります。長期借入金、短期借入金の変動は主に返済期限による長期、短期の振替によるものであり、借入金全体としては292百万円の減少となりました。
純資産の部は、前連結会計年度末に比べ108百万円減少し、11,197百万円となりました。これは利益剰余金が39百万円増加し、その他の包括利益累計額のその他有価証券評価差額金が121百万円減少したことが主な要因となります。
(2) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境は堅調に推移したものの、景況感はやや弱含みの見方もあり、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題などによる景気減速の懸念材料もあり、依然として先行き不透明な状況であります。
このような環境下にあって当社グループにおける当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は8,865百万円と前年同四半期と比べ、315百万円(3.4%)の減収、営業利益は161百万円と前年同四半期と比べ、99百万円(前年同四半期営業利益62百万円)の増益、経常利益は233百万円と前年同四半期と比べ、156百万円(前年同四半期経常利益77百万円)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は159百万円と前年同四半期と比べ、111百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益48百万円)の増益となりました。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
<和装事業>ツカモト市田株式会社における和装事業につきましては、不採算催事からの撤退などにより減収となりましたが、催事運営管理の精度の向上に取り組み、固定経費・催事経費の圧縮による経費の節減により損益は改善しました。
その結果、売上高は1,427百万円と前年同四半期と比べ218百万円(13.3%)の減収、セグメント損失(営業損失)は49百万円と前年同四半期と比べ、21百万円(前年同四半期セグメント損失(営業損失) 71百万円)の改善となりました。
<洋装事業>アパレル事業におけるメンズ部門につきましては、受注額は前年並みに推移しましたが、レディス・OEM部門につきましては、低利益率案件の受注を見直したことにより受注額が減少しました。その結果、アパレル事業につきましては、減収減益となりました。
ユニフォーム事業につきましては、前年同期ほどには受注案件の獲得が進まず、減収減益となりました。
その結果、洋装事業全体としましては、売上高は3,396百万円と前年同四半期と比べ、500百万円(12.8%)の減収、セグメント利益(営業利益)は、132百万円と前年同四半期と比べ、60百万円(前年同四半期セグメント利益(営業利益)193百万円)の減益となりました。
<ホームファニシング事業>ホームファニシング事業につきましては、直営店の新規出店と不採算店舗の絞込みや業態変更を図り、売上は前年並みに推移しましたが、仕入コストの削減や経費の節減もあり収益は改善し、黒字化しました。
その結果、売上高は1,855百万円と前年同四半期と比べ、39百万円(2.1%)の減収、セグメント利益(営業利益)は14百万円と前年同四半期と比べ、140百万円(前年同四半期セグメント損失(営業損失)125百万円)の改善となりました。
<健康・生活事業>健康・生活事業につきましては、浄水器、既存の健康機器を中心に売上高は大幅に増加したものの、既存の健康機器の利益率が低下したため、利益の大幅な増加とはなりませんでしたが増収増益となりました。
その結果、売上高は1,775百万円と前年同四半期と比べ、425百万円(31.6%)の増収、セグメント利益(営業利益)は9百万円と前年同四半期と比べ、8百万円(前年同四半期セグメント利益(営業利益)0百万円)の増益となりました。
<建物の賃貸業>建物の賃貸業につきましては、家賃収入はほぼ前年並みに推移しましたが、修繕費及び管理費用が増加したため増収減益となりました。
その結果、売上高は474百万円と前年同四半期と比べ、2百万円(0.5%)の増収、セグメント利益(営業利益)は、229百万円と前年同四半期と比べ22百万円(前年同四半期セグメント利益(営業利益)251百万円)の減益となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、1,691百万円となり前連結会計年度末から720百万円の減少となりました(前年同四半期は41百万円の増加)。この主な要因は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は145百万円(前年同四半期は529百万円の増加)となりました。これは売上債権は減少し仕入債務は増加したものの、たな卸資産の増加が主な要因となります。この結果、前年同四半期と比べて675百万円の減少となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は151百万円(前年同四半期は63百万円の減少)となりました。これは、アウトレットに新規出店したことや本社ビルにおける設備投資等により有形及び無形固定資産の取得による支出が、152百万円となったことが主な要因となります。この結果、前年同四半期と比べて87百万円の支出の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は423百万円(前年同四半期は423百万円の減少)となりました。これは主に長期及び短期借入金の返済による支出と配当金の支払額によるものであります。この結果、前年同四半期とほぼ同等の資金の支出となりました。
(4) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、業績目標の達成と共に経費節減に努め、資本の財源は利益による積上げを継続的に行うことを基本方針とし、安定的な配当政策の継続を図っております。
資金の流動性については、利益の確保、滞留債権の削減及び在庫の圧縮により必要運転資金の増加を抑えることで、キャッシュ・フローの安定的な確保に努めております。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
また、当社では、会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について特に定めておりません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、該当事項はありません。
(7) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。

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