四半期報告書-第63期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年9月30日)における世界経済は、堅調な投資や消費に支えられ、緩やかな成長を維持しました。米国では高成長が維持され、欧州においては内需を中心とした堅調な景気が続き、中国を始めとするアジアも底堅く推移しました。日本においても、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が拡大し、企業収益の好調もプラス材料となりました。
エレクトロニクス業界においても、車載や産業機器分野を中心に堅調に推移しましたが、足元では米中貿易摩擦の激化、為替・株価等市況の不安定化、大規模災害の発生等、今後に向けて不安定要素も顕出されてきております。
当社グループは、本年度から3年間を対象期間とする第10次中期経営計画を先般策定。基本姿勢に「成長」と「スピード」を掲げ、経営環境の変化に対する迅速な対応とエレクトロニクスのシステムコーディネーションの推進により、持続的成長の実現を図ります。また、この実現に向けて、事業ポートフォリオの再構築と収益体質強化に向けた「成長戦略」、ROE向上を目指す「資本戦略」、持続的成長を担保する上で不可欠な経営の質的強化と経営基盤の強化を行う「インフラ戦略」の3つの側面から施策を進める計画としております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりです。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は1,613億52百万円(前連結会計年度末比0.6%減)、負債は709億67百万円(前連結会計年度末比4.5%増)、純資産は903億84百万円(前連結会計年度末比4.2%減)となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、2017年に子会社化した香港のEDAL ELECTRONICS COMPANY LIMITEDの連結化等により、売上高は1,289億68百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は28億94百万円(前年同期比10.2%減)、外貨建負債等の評価替えの影響により、経常利益は16億20百万円(前年同期比49.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億57百万円(前年同期比52.5%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
イ 半導体事業
システムLSI、個別半導体、メモリの販売並びにシステムLSIの開発を行っております。当第2四半期連結累計期間は、車載向けビジネスの堅調な推移、EDAL ELECTRONICS COMPANY LIMITEDの連結化、在庫評価の影響等の結果、売上高は770億1百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は13億96百万円(前年同期比23.6%減)となりました。
ロ 電子部品事業
機構部品、表示デバイス、電源を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、コンシューマや産業機器向けビジネスが堅調に推移し、売上高は404億27百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は14億87百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
ハ 電子機器事業
システム機器、設備機器を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、大口ビジネスの終息等により、売上高は115億39百万円(前年同期比4.1%減)、営業利益は1億71百万円(前年同期比37.3%減)となりました。
なお、上記の記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて37億19百万円増加し、171億90百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が16億24百万円あったことに加え、売上債権が87億97百万円、未収入金が30億77百万円それぞれ減少したため、たな卸資産が29億32百万円増加したものの、全体で90億21百万円の資金の増加となりました。なお前年同四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは158億96百万円の資金の減少でした。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、関係会社株式の取得による支出等により、全体で2億73百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の投資活動によるキャッシュ・フローは6億25百万円の資金の増加でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金が67億1百万円増加したものの、自己株式の取得による支出が38億70百万円、配当金の支払が18億33百万円あったため、全体で51億21百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の財務活動によるキャッシュ・フローは80億56百万円の資金の減少でした。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は4億43百万円であります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年9月30日)における世界経済は、堅調な投資や消費に支えられ、緩やかな成長を維持しました。米国では高成長が維持され、欧州においては内需を中心とした堅調な景気が続き、中国を始めとするアジアも底堅く推移しました。日本においても、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が拡大し、企業収益の好調もプラス材料となりました。
エレクトロニクス業界においても、車載や産業機器分野を中心に堅調に推移しましたが、足元では米中貿易摩擦の激化、為替・株価等市況の不安定化、大規模災害の発生等、今後に向けて不安定要素も顕出されてきております。
当社グループは、本年度から3年間を対象期間とする第10次中期経営計画を先般策定。基本姿勢に「成長」と「スピード」を掲げ、経営環境の変化に対する迅速な対応とエレクトロニクスのシステムコーディネーションの推進により、持続的成長の実現を図ります。また、この実現に向けて、事業ポートフォリオの再構築と収益体質強化に向けた「成長戦略」、ROE向上を目指す「資本戦略」、持続的成長を担保する上で不可欠な経営の質的強化と経営基盤の強化を行う「インフラ戦略」の3つの側面から施策を進める計画としております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりです。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は1,613億52百万円(前連結会計年度末比0.6%減)、負債は709億67百万円(前連結会計年度末比4.5%増)、純資産は903億84百万円(前連結会計年度末比4.2%減)となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、2017年に子会社化した香港のEDAL ELECTRONICS COMPANY LIMITEDの連結化等により、売上高は1,289億68百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は28億94百万円(前年同期比10.2%減)、外貨建負債等の評価替えの影響により、経常利益は16億20百万円(前年同期比49.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億57百万円(前年同期比52.5%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
イ 半導体事業
システムLSI、個別半導体、メモリの販売並びにシステムLSIの開発を行っております。当第2四半期連結累計期間は、車載向けビジネスの堅調な推移、EDAL ELECTRONICS COMPANY LIMITEDの連結化、在庫評価の影響等の結果、売上高は770億1百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は13億96百万円(前年同期比23.6%減)となりました。
ロ 電子部品事業
機構部品、表示デバイス、電源を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、コンシューマや産業機器向けビジネスが堅調に推移し、売上高は404億27百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は14億87百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
ハ 電子機器事業
システム機器、設備機器を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、大口ビジネスの終息等により、売上高は115億39百万円(前年同期比4.1%減)、営業利益は1億71百万円(前年同期比37.3%減)となりました。
なお、上記の記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて37億19百万円増加し、171億90百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が16億24百万円あったことに加え、売上債権が87億97百万円、未収入金が30億77百万円それぞれ減少したため、たな卸資産が29億32百万円増加したものの、全体で90億21百万円の資金の増加となりました。なお前年同四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは158億96百万円の資金の減少でした。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、関係会社株式の取得による支出等により、全体で2億73百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の投資活動によるキャッシュ・フローは6億25百万円の資金の増加でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金が67億1百万円増加したものの、自己株式の取得による支出が38億70百万円、配当金の支払が18億33百万円あったため、全体で51億21百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の財務活動によるキャッシュ・フローは80億56百万円の資金の減少でした。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は4億43百万円であります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。