四半期報告書-第66期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/15 9:02
【資料】
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【項目】
48項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)の世界経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が進み、経済活動の正常化が進みました。
わが国経済も海外経済の回復に伴う輸出増加や政府による各種政策の実施等があり、緩やかながらも回復基調で推移しました。
当社が従事しておりますエレクトロニクス業界も、前連結会計年度の上期に自動車向けを中心に大幅な落ち込みとなりましたが、下期以降は幅広い分野において需要の回復が続きました。一方で、半導体供給不足や巣ごもり需要一巡といったリスク要因も顕在化しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりです。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて74億37百万円増加し、1,555億25百万円となりました。
また、純資産は、前連結会計年度末に比べ11億32百万円増加して907億42百万円となり、自己資本比率は58.3%となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用による財政状態への影響は軽微であります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,242億47百万円(前年同期比27.8%増)となりました。営業利益は増収効果や相対的に利益率の高い製品の販売に加え、円安寄与もあり、40億97百万円(前年同期比227.2%増)、経常利益は40億59百万円(前年同期比142.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億9百万円(前年同期比95.9%増)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用による経営成績への影響は軽微であります。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
なお、当社は、「第1 企業の概況2 事業の内容」に記載のとおり、報告セグメントを変更しました。
以下の前第2四半期連結累計期間との比較は変更後の区分に基づいております。
イ デバイス事業
売上高は幅広い用途での需要回復を受け、前年同期比で販売数量が大幅に増加したことにより、1,096億17百万円(前年同期比27.5%増)、営業利益は高利益率製品の販売等により、34億63百万円(前年同期比172.1%増)となりました。
ロ ソリューション事業
自動車向けビジネスを中心に前年同期比で販売が伸長した他、設備機器に係る大型案件が寄与したことにより、売上高は146億29百万円(前年同期比30.2%増)、営業利益は6億62百万円(前年同期比231.3%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて42億39百万円減少し、163億96百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が40億41百万円あったことに加え、仕入債務が30億81百万円増加したものの、棚卸資産が112億92百万円増加したため、全体で51億34百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは63億13百万円の資金の減少でした。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、保険積立金の積立による支出等により、全体で1億72百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の投資活動によるキャッシュ・フローは3億51百万円の資金の増加でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金が28億51百万円増加したため、配当金の支払が16億37百万円あったものの、全体で11億21百万円の資金の増加となりました。なお前年同四半期の財務活動によるキャッシュ・フローは20億30百万円の資金の増加でした。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は3億67百万円であります。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。

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