四半期報告書-第64期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/13 9:01
【資料】
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【項目】
48項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)における世界経済は、米中貿易摩擦の影響等から減速基調が継続しました。日本経済も海外経済の減速を受け、輸出や生産の弱さが続く等、力強さを欠く状況で推移しました。
当社グループが従事しておりますエレクトロニクス業界も、マクロ経済減速の影響を受け、産業機器分野を中心に需要の低迷が続いております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりです。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて51億79百万円減少し、1,414億9百万円
となりました。
また、純資産は、前連結会計年度末に比べ13億96百万円減少して864億64百万円となり、自己資本比率は
61.1%となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,164億45百万円(前年同期比9.7%減)、営業利益は18億88百万円(前年同期比34.8%減)となったものの、経常利益は前年同期で生じた外貨建負債等の評価替えに伴う為替差損が差益に転じたことから18億77百万円(前年同期比15.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は物流統廃合決定による減損費用等から10億81百万円(前年同期比2.3%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
イ 半導体事業
システムLSI、個別半導体、メモリの販売並びにシステムLSIの受託開発を行っております。当第2四半期連結累計期間は、産業機器向けビジネスの落ち込み、販売奨励金の減少等により、売上高は692億19百万円(前年同期比10.1%減)、営業利益は8億6百万円(前年同期比42.3%減)となりました。
ロ 電子部品事業
機構部品、表示デバイス、電源を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、2018年度上期まで好調推移したコンシューマ向けビジネスの反動減、産業機器向け高付加価値商品の販売低調等により、売上高は380億1百万円(前年同期比6.0%減)、営業利益は11億96百万円(前年同期比19.5%減)となりました。
ハ 電子機器事業
システム機器、設備機器を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、大口ビジネスの終息の影響があったものの、付加価値の高い商品の取り扱い等により、売上高は92億23百万円(前年同期比20.1%減)、営業利益は1億73百万円(前年同期比1.2%増)となりました。
なお、上記の記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて65億30百万円増加し、211億11百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が16億
20百万円あったことに加え、たな卸資産が49億1百万円、売上債権が31億75百万円、未収入金が20億65百万円それぞれ減少したため、全体で130億20百万円の資金の増加となりました。なお前年同四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは90億21百万円の資金の増加でした。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出等により、全体で1億26百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の投資活動によるキャッシュ・フローは2億73百万円の資金の減少でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少が42億87百万円、配当金の支払が17億57百万円あったため、全体で61億41百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の財務活動によるキャッシュ・フローは51億21百万円の資金の減少でした。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は4億48百万円であります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。

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