四半期報告書-第65期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:03
【資料】
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【項目】
47項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、企業収益や個人消費が悪化しました。
日本経済につきましても、20年4月に緊急事態宣言が発令される等、厳しい状況となりました。
当社グループが従事しておりますエレクトロニクス業界も、新型コロナウイルス感染症拡大の結果、自動車向けを中心として需要やサプライチェーンへの影響を大きく受ける結果となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりです。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1億24百万円増加し、1,378億70百万円となりました。
また、純資産は、前連結会計年度末に比べ6億26百万円増加して855億61百万円となり、自己資本比率は62.1%となりました。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は市場悪化の影響を受け、売上高は971億91百万円(前年同期比16.5%減)、営業利益は収益向上対応策推進による販売管理費の削減効果があったものの12億52百万円(前年同期比33.7%減)となりました。経常利益は外貨建負債等の評価替えに伴う為替差益等があり16億75百万円(前年同期比10.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は政策保有株式の売却益があり14億85百万円(前年同期比37.4%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
イ 半導体事業
システムLSI、個別半導体、メモリの販売並びにシステムLSIの受託開発を行っております。当第2四半期連結累計期間は、売上高は車載向けビジネスの落ち込み等により572億56百万円(前年同期比17.3%減)、営業利益は主要サプライヤーの代理店政策変更等に伴い4億61百万円(前年同期比42.7%減)となりました。
ロ 電子部品事業
機構部品、表示デバイス、電源を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、コンシューマ向けビジネスが好調に推移したものの、車載向けビジネスが落ち込み、売上高は340億75百万円(前年同期比10.3%減)、営業利益は9億71百万円(前年同期比18.8%減)となりました。
ハ 電子機器事業
システム機器、設備機器を販売しております。当第2四半期連結累計期間は、車載向け大口ビジネスが大幅に落ち込み、売上高は58億58百万円(前年同期比36.5%減)、営業利益は39百万円(前年同期比77.4%減)となりました。
なお、上記の記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて39億89百万円減少し、205億12百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が20億34百万円あったものの、たな卸資産が35億32百万円、売上債権が19億66百万円がそれぞれ増加し、仕入債務が21億87百万円減少したため、全体で63億13百万円の資金の減少となりました。なお前年同四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは130億20百万円の資金の増加でした。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入等により、全体で3億51百万円の資金の増加となりました。なお前年同四半期の投資活動によるキャッシュ・フローは1億26百万円の資金の減少でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金が28億23百万円増加したため、配当金の支払が7億3百万円あったものの、全体で20億30百万円の資金の増加となりました。なお前年同四半期の財務活動によるキャッシュ・フローは61億41百万円の資金の減少でした。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は3億84百万円であります。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。

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