四半期報告書-第50期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 9:00
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、大都市圏等を中心に断続的に緊急事態宣言等が発出され、経済活動が制限された事により、景気は持ち直しのテンポが弱まっています。新型コロナウイルスワクチンの接種が進み高い接種率となっているものの、あらたな変異株の出現により、新型コロナウイルス感染症の収束時期が未だ見通せず、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移いたしております。
外食産業におきましては、一部に持ち直しの動きが見られたものの、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などによる、全国レベルでの営業時間の短縮や酒類提供の制限、臨時休業等により、極めて厳しい経営環境となりました。
このような危機的状況を突破すべく、当社グループにおいては、長引くコロナ禍における政府・自治体からの要請に対応しながら、更なる企業価値向上を目指して、珍味・和食・お節に関わる業務用食材の開発及び販売というコア事業の強化を推進すると同時に、中食や老健、通販業界などの新規事業分野の開拓や経営環境の変化に合わせた経営管理の高度化に注力して参りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
① 財政状態
(資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は、183億41百万円(前連結会計年度末は186億3百万円)となり、2億61百万円減少いたしました。商品及び製品の増加(11億円から15億34百万円、4億34百万円増)、有価証券の増加(12億50百万円から16億50百万円、4億円増)並びに繰延税金資産の増加(2億25百万円から3億92百万円、1億66百万円増)があったものの、現金及び預金の減少(81億6百万円から73億65百万円、7億41百万円減)並びに投資有価証券の減少(13億37百万円から6億33百万円、7億4百万円減)が主な要因であります。
(負債の状況)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、26億47百万円(前連結会計年度末は23億51百万円)となり、2億96百万円増加いたしました。支払手形及び買掛金の増加(9億26百万円から11億44百万円、2億17百万円増)が主な要因であります。
(純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、156億93百万円(前連結会計年度末は162億51百万円)となり、5億57百万円減少いたしました。親会社株主に帰属する四半期純損失4億26百万円並びに剰余金の配当1億27百万円が主な要因であります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高57億94百万円(前年同四半期比11.3%増)、営業損失6億30百万円(前年同四半期は営業損失8億19百万円)、経常損失5億84百万円(前年同四半期は経常損失7億67百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失4億26百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失8億8百万円)となりました。
なお、当社グループは、業務用加工食材事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間に比べ3億18百万円増加し、73億15百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は、8億26百万円(前第2四半期連結累計期間は9億55百万円の支出)となりました。これは主に仕入債務の増加2億17百万円があったものの、税金等調整前四半期純損失5億85百万円並びに棚卸資産の増加4億18百万円により、資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果得られた資金は、2億74百万円(前第2四半期連結累計期間は26百万円の支出)となりました。これは主に有価証券の取得による支出18億円並びに投資有価証券の取得による支出2億円があったものの、有価証券の償還による収入23億円により、資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、1億89百万円(前第2四半期連結累計期間は4億8百万円の収入)となりました。これは主に短期借入による収入7億3百万円があったものの、短期借入金の返済による支出7億44百万円並びに配当金の支払額1億27百万円により、資金が減少したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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