四半期報告書-第48期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 9:57
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、安定した景況感のもと、引き続き雇用や所得の着実な上昇による個人消費の増加傾向が続く状況となりました。また、海外では、米国と中国との貿易摩擦という不安要素がありつつも、世界全体で安定的な経済成長が続きました。
二輪車業界では、4月からの本格的なバイクツーリングシーズンが始まりましたが、今年はゴールデンウィークが長期大型連休となったことも追い風となり、業界全体で活況を呈しました。
当社グループにおいては、第1四半期に続き、国内拠点卸売事業、小売事業、その他事業ともに順調に売上が推移し、全体での売上は前年同四半期を上回りました。利益に関しても、国内拠点卸売事業、小売事業、その他事業ともに前年同四半期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は41億53百万円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は3億36百万円(前年同四半期比27.9%増)、経常利益は3億41百万円(前年同四半期比37.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億20百万円(前年同四半期比33.6%増)となりました。
[国内拠点卸売事業]
国内拠点卸売事業は、㈱デイトナおよび㈱ダートフリークの卸売事業をセグメントしております。両社共に売上高は順調に推移しており、特に㈱デイトナでは、ゴールデンウィークが長期大型連休となったことによる特需のほか、ツーリングバッグ、スマホマウントやインカムなどのツーリング用品、電動アシスト自転車、バイクガレージ等も第1四半期に引き続き好調に推移しました。この結果、国内拠点卸売事業全体では、売上高は31億39百万円(前年同四半期比7.0%増)、セグメント利益は2億89百万円(前年同四半期比22.7%増)となりました。
なお、㈱デイトナが12月末決算であるのに対し㈱ダートフリークは9月末決算であるため、当第2四半期連結累計期間においては、㈱ダートフリークの前年10月から当年3月までの経営成績を連結しております。
[アジア拠点卸売事業]
アジア拠点卸売事業では、第1四半期に続きインドネシア市場を拠点とする販売先パートナーへの補修・消耗品の販売が鈍化したことにより、売上高は63百万円(前年同四半期比53.2%減)、セグメント損失は13百万円(前年同四半期はセグメント利益8百万円)となりました。
[小売事業]
小売事業は、バイク用部品用品小売店舗等を展開する㈱ライダーズ・サポート・カンパニー、㈱プラスおよび㈱ダートフリーク本社1Fでの小売販売をセグメントしております。㈱プラスでは、売上高は前年同四半期を下回りましたが、㈱ライダーズ・サポート・カンパニーでは、ライコランドFC事業、アップガレージライダースFC事業が順調に売上を伸ばした結果、小売事業全体での売上高は10億4百万円(前年同四半期比5.4%増)、セグメント利益は46百万円(前年同四半期比4.6%増)となりました。
なお、㈱ライダーズ・サポート・カンパニーが12月末決算であるのに対し㈱プラスは9月末決算であるため、当第2四半期連結累計期間においては、㈱プラスの前年10月から当年3月までの経営成績を連結しております。
[その他]
その他事業の太陽光発電事業は、当第2四半期連結累計期間では日射量が前年並みに推移したことにより、売上高は若干の増加となりましたが、利益は太陽光発電設備の減価償却が前年同四半期から低減したことで増加となりました。また、2017年から新たな事業として加わったリユースWEB事業では、利益面での黒字化には至りませんでしたが、中古部品販売売上を順調に伸ばし、前年同四半期を上回りました。手数料売上に関してはアプリのダウンロード数とアクティブユーザーの獲得を主軸に引き続き先行投資を続けております。この結果、その他事業での売上高は62百万円(前年同四半期比29.0%増)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期はセグメント損失1百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ14.8%増加し、45億11百万円となりました。これは、現金及び預金が1億60百万円、たな卸資産が3億98百万円増加したことなどによります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べ2.5%増加し、26億50百万円となりました。これは、有形固定資産が1億16百万円増加したことなどによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ6億46百万円増加し、71億62百万円となりました。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ34.1%増加し、28億87百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1億30百万円、短期借入金が6億59百万円増加したことなどによります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べ20.4%減少し、10億68百万円となりました。これは、長期借入金が2億70百万円減少したことなどによります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ4億59百万円増加し、39億56百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6.2%増加し、32億5百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ1億52百万円増加の7億円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益が3億41百万円の計上、仕入債務の増加による収入が1億30百万円となりましたが、たな卸資産の増加による支出が3億98百万円、法人税等の支払額による支出が1億55百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における営業活動より使用された資金は31百万円(前年同四半期連結累計期間に使用された資金は54百万円)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の払戻による収入が38百万円となりましたが、有形固定資産の取得による支出が1億51百万円、定期預金の預入による支出が46百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における投資活動より使用された資金は1億61百万円(前年同四半期連結累計期間に使用された資金は86百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出が2億19百万円、配当金の支払額が39百万円となりましたが、短期借入による収入が5億58百万円、長期借入による収入が50百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における財務活動より得られた資金は3億45百万円(前年同四半期連結累計期間に得られた資金は99百万円)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は21,635千円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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