四半期報告書-第85期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)

【提出】
2022/10/07 9:11
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。これに伴い、当第2四半期累計期間における売上高は、前第2四半期累計期間と比較して減少しておりますが、当該会計基準の適用による影響は軽微なため、当第2四半期累計期間における経営成績に関する説明は、前第2四半期累計期間について新たな組替えを行わない数値にて比較を行っております。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期累計期間(2022年3月1日~2022年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の第7波による感染者数の急増、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐる国際情勢不安の長期化、急激な円安の進行、原材料価格やエネルギー価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、同業他社や他業態との競争が激化している中、原材料やエネルギー価格の高騰に起因する仕入価格・物流コスト等の上昇、これによる商品価格の上昇に伴う個人消費の停滞など、引き続き厳しい経営環境となっております。
このような状況のもと、当社におきましては、お客様と従業員の安全を最優先に新型コロナウイルス感染症対策を継続しながら、地域のお客様の豊かな暮らしづくりの実現に向け、省エネアイテムや節約生活の提案等に努めてまいりました。
販売拠点につきましては、敷地の有効活用を目的に売場面積の見直しを実施し、5月に新たにオープンした泉市名坂店(宮城県仙台市)の他、全面改装によるリニューアルオープンを3店舗で実施しました。また、3月に1店舗(八日市場店:千葉県匝瑳市)、5月に1店舗(旧泉市名坂店:宮城県仙台市)、7月に1店舗(久居インター店:三重県津市)の計3店舗を閉店しております。
販売面につきましては、品揃え枠の拡大を進めてきたことで、農業用肥料・薬品、農工具等の農業用品が好調に推移した他、行動制限の緩和が進んだ影響により、お盆期間の帰省需要を見込んで拡大展開した切花、キャンプ・レジャー用品等が伸長しました。一方、旅行等の動きが活発化し、都市部では土日祝日や連休期間の客数が大幅に減少となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は507億0百万円(前年同四半期比93.0%)となりました。利益面では、引き続きDIY・園芸用品の売上高構成比の増加等により、荒利益率が改善した他、店舗オペレーション改善による人件費の改善等、経費の削減を推進しましたが、売上高が落ち込んだことにより、営業利益33億37百万円(前年同四半期比95.2%)、経常利益35億21百万円(前年同四半期比94.4%)となりました。
一方、四半期純利益につきましては、繰延税金資産の回収可能性について会社分類の見直しを行った結果、23億85百万円(前年同四半期比100.7%)と前年を上回る実績となっております。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の総資産は805億91百万円となり、前事業年度末に比較し37億16百万円増加いたしました。主な要因は現金及び預金30億52百万円、投資その他の資産のその他に含まれる繰延税金資産8億15百万円、投資有価証券3億55百万円の増加と一方、差入保証金2億42百万円、商品1億43百万円の減少などによるものです。
負債合計は356億88百万円となり、前事業年度末に比較し14億56百万円増加いたしました。主な要因は支払手形及び買掛金14億24百万円、未払法人税等6億17百万円、流動負債のその他に含まれる未払消費税等2億75百万円、資産除去債務1億43百万円の増加と一方、長期借入金11億72百万円の返済などによるものです。
純資産合計は449億3百万円となり、前事業年度末に比較し22億59百万円増加いたしました。主な要因は四半期純利益23億85百万円の計上、その他有価証券評価差額金2億48百万円の増加、剰余金の配当3億72百万円などによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物は、前年同四半期累計期間末に比べ19億24百万円増加し、48億9百万円となりました。
第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期純利益22億38百万円に仕入債務の増加額14億24百万円、減価償却費8億15百万円、商品廃棄損6億58百万円を加算するなどして全体では49億76百万円の収入(前年同四半期は22億0百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、敷金及び保証金の回収による収入2億66百万円、有形固定資産の売却による収入18百万円と一方、有形固定資産の取得による支出1億42百万円、ソフトウエアの取得による支出1億2百万円などにより全体では45百万円の収入(前年同四半期は36億69百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出11億72百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出4億25百万円、配当金の支払額3億71百万円などにより全体では19億70百万円の支出(前年同四半期は21億10百万円の支出)となりました。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期累計期間において、当社が定めている財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(8) 研究開発活動
該当事項はありません。

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