四半期報告書-第56期第1四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 15:08
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当期は、新しい生活様式が定着し、我々もあらためて地域のライフラインとして貢献できるよう努めてまいりました。期間中は、コロナ禍による巣ごもり需要のみならず、店舗改装や新しい業態の推進により売上、利益が大幅に伸長しました。
当社グループ(当社及び連結子会社)は、「Enjoy Life!」を基本方針として、「新しい売り方の確立と人財育成」をメインテーマに、「より良い商品を地域No.1価格で提供する店舗の構築」、「安く売れる仕組みづくり」、「自ら成長し続ける人財の育成」の3つを重点項目に施策を進めてまいりました。
[より良い商品を地域No.1価格で提供する店舗の構築]
「より良い商品をより安く」の企業理念の実現に向け、その基盤となる2つの店舗モデル構築を前期より進めております。1つ目は半径500mの小商圏での地域ニーズにきめ細かく対応する「新マミーマート」、2つ目は広商圏をカバーする生鮮食料品特化型の「生鮮市場TOP」であり、立地・環境・市場ニーズに応じた地域No.1店舗の確立を目指しております。商品力強化として、生鮮食品は、産地や市場からの直仕入の構成を高めることで鮮度の向上に努め、頻度品は圧倒的価格で単品の大量販売を進めることで、1単品あたりの売上、利益を飛躍的に向上させていく新たな販売手法の確立を目指してまいります。また、当社子会社の彩裕フーズ㈱で製造する精肉、惣菜商品において、専門店にも負けない、味・品質の向上を図ってまいります。
[安く売れる仕組みづくり]
「ローコストオペレーションの確立」に向けた取り組みとして、取扱いアイテムを吟味し、地域のお客様に本当に必要な商品へアイテムの絞り込みを進めております。販売促進方法を日替わり特売中心からEDLP化することにより、値札の付替え工数や棚替え、品出し等、日々の売場変更にかかる作業工数の低減を図っております。生鮮食品では、納品後即陳列可能なアウトパック商品の構成比率を上げることで、店内加工の作業工数を減らし、作業の単純化を進めてまいります。
[自ら成長し続ける人財の育成]
会社の持続的な成長を支えるための、自ら成長し続ける人財の育成は、活動3年目を迎えたM3活動が根幹となっております。M3活動は、業務における問題・課題解決のための「主体的改善活動」を通じて、すべての従業員が主役になり、チームで活動を展開します。課題を共有するチームが、PDCAサイクルをかさね、チーム内でメンバー全員が積極的に意見を出し合って業務改善につなげております。
M3活動を推進することで、従業員が活き活きと働く環境をつくり、企業風土を醸成することで、企業業績と従業員満足度の双方を高めることを目指します。
設備投資に関して、㈱マミーマートにおいて、2020年10月に生鮮市場TOP足利店(栃木県足利市)、同11月に生鮮市場TOP北上尾店(埼玉県上尾市)を改装オープンいたしました。当四半期末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め78店舗であります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結営業成績は、売上高33,203百万円(前年同期比13.2%増)、営業利益1,866百万円(同140.6%増)、経常利益2,018百万円(同125.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,350百万円(同139.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
当第1四半期連結累計期間は、売上高33,095百万円(前年同期比13.3%増)、セグメント利益1,854百万円(同140.7%増)となりました。
[その他の事業]
売上高108百万円(前年同期比8.0%減)、セグメント利益12百万円(同119.9%増)となりました。(2020年12月末現在2店舗)
(注)「Enjoy Life!」は、お客様に毎日の食生活を通じて健康で充実した人生を楽しんでいただくことを目的とした、当社グループ独自のコンセプトです。
「M3」とは、My Mami Martの略で、企業理念の実現に向けた全従業員参加型の社内改善プロジェクトです。
「EDLP」とは、Every Day Low Priceの略で、いつでも安い価格で商品を提供するという戦略です。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より6,278百万円増加し62,104百万円となりました。これは主に、当第1四半期連結会計期間末日が金融機関休業日であることに伴う現金及び預金の留保によるもの、売掛金の増加であります。
負債は、前連結会計年度末より5,245百万円増加し35,224百万円となりました。これは主に、買掛金の増加によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末より1,032百万円増加し26,880百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(5)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において新たに確定した設備の新設計画は、次のとおりであります。
設備の新設計画
会社名事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の
内容
投資予定金額資金調達
方法
着手及び完了予定年月年間売上増加予定額
(百万円)
総額
(百万円)
既支払額
(百万円)
着手完了
提出
会社
生鮮市場TOP高麗川店
(埼玉県日高市)
スーパーマーケット事業店舗5430自己資金
及び借入金
2020年12月2021年5月1,830

(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(9)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資金状況は、主として営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入により必要資金を調達しており、店舗の出店・改装等の設備資金や店舗運営費、販売費及び一般管理費等の運転資金需要に対応しております。

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