四半期報告書-第56期第2四半期(令和2年10月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当期は、新しい生活様式が定着し、当社もあらためて地域のライフラインとして貢献できるよう努めてまいりました。期間中は、コロナ禍による巣ごもり需要のみならず、新しい業態の推進等により売上、利益が大幅に伸長しました。
当社グループ(当社及び連結子会社)は、「Enjoy Life!」を基本方針として、「新しい売り方の確立と人財育成」をメインテーマに、「より良い商品を地域No.1価格で提供する店舗の構築」、「安く売れる仕組みづくり」、「自ら成長し続ける人財の育成」の3つを重点項目に施策を進めてまいりました。
[より良い商品を地域No.1価格で提供する店舗の構築]
「より良い商品をより安く」の企業理念の実現に向け、EDLP型を主体とし、小商圏で地域の皆様のニーズにきめ細かく対応する「新マミーマート」と、広域集客、生鮮部門の専門店的魅力を高めた「生鮮市場TOP」の構築を進めております。「生鮮市場TOP」においては、魅力ある生鮮商品・頻度品を、圧倒的な価格で提供し、単品量販することで、1単品あたりの売上・利益をさらに上げていく新たな販売手法により、共働き家庭等の幅広いお客様のニーズに合致し、業績を押し上げました。
商品面では独自性を発揮し、差異化を図るべく、惣菜を一層強化しております。惣菜の製造、販売を担う当社子会社の彩裕フーズ(株)の自社工場製造の商品は、調理工程の工夫等により、インストア商品にも引けを取らない味・品質を実現し、お客様から高い評価をいただいております。その結果、8年連続で一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞」を受賞し、本年度は全国4万点を超えるエントリーの中から最優秀賞1品、優秀賞1品、入選8品の入賞を果たしました。また、商品開発においては、サンドウィッチを製造する際に切り落としたパンの耳から製造するラスク等、端材をも廃棄せずに無駄なく商品化することで、原材料仕入れの効率化、生産性の向上と併せてフードロス削減にも注力しております。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環と致しまして、買物カゴ、カート、レジ周り等店内を抗菌施工し、お客様が安心・安全にお買い物いただけるよう取り組んでおります。
[安く売れる仕組みづくり]
店舗におきましては全部門でマニュアルを整備し、作業を標準化させ、仕事に人をつける体制を整えることで、従業員はこれまでの部門の垣根を越えて作業にあたり、必要に応じた適正人員配置を行っております。また、ローコストオペレーションづくりとして、販売促進方法を日替わり特売中心から、EDLP化することにより、値札の付替え工数や棚替え、品出し等、日々の売場変更にかかる作業工数の低減を図っております。
[自ら成長し続ける人財の育成]
「M3プロジェクト」(主体的改善活動)は、従業員の自主性を重んじた制度です。日々の業務に生じる課題や問題点に対して、自発的な解決のための取り組みを評価し、M3報告の結果に応じて従業員評価にプラスされ、行ったことが報われる仕組みとなっております。活動3年目を迎え、毎年多くのエントリーがあり、主体的に業務改善に取り組む従業員が増えております。この活動が、従業員のやりがい、お客様へのサービス向上、企業利益の改善に結実し、お客様・従業員・企業の三方良しとなることを目標に一層推進してまいります。
設備投資に関して、(株)マミーマートにおいて、2020年10月に生鮮市場TOP足利店(栃木県足利市)、同11月に生鮮市場TOP北上尾店(埼玉県上尾市)を改装オープンいたしました。当四半期末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め78店舗であります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結営業成績は、売上高66,085百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益3,360百万円(同83.9%増)、経常利益3,598百万円(同76.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,381百万円(同86.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
当第2四半期連結累計期間は、売上高65,888百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益3,350百万円(同84.4%増)となりました。
[その他の事業]
売上高197百万円(前年同期比15.0%減)、セグメント利益9百万円(同3.3%減)となりました。(2021年3月末現在2店舗)
(注)「Enjoy Life!」は、お客様に毎日の食生活を通じて健康で充実した人生を楽しんでいただくことを目的とした、当社グループ独自のコンセプトです。
「M3」とは、My Mami Martの略で、企業理念の実現に向けた全従業員参加型の社内改善プロジェクトです。
「EDLP」とは、Every Day Low Priceの略で、頻度品を常時低価格で販売する価格戦略です。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より76百万円増加し55,902百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末より2,028百万円減少し27,950百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末より2,104百万円増加し27,952百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,794百万円(前連結会計年度末比283百万円の増加)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により獲得した資金は3,046百万円(前年同四半期は2,827百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により支出した資金は342百万円(前年同四半期は1,129百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により支出した資金は2,421百万円(前年同四半期は2,593百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において新たに確定した設備の新設計画は、次のとおりであります。
設備の新設計画
(注)1.子会社である彩裕フーズ株式会社の生産能力向上を図るためのものであります。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(10)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資金状況は、主として営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入により必要資金を調達しており、店舗の出店・改装等の設備資金や店舗運営費、販売費及び一般管理費等の運転資金需要に対応しております。
(1)経営成績の状況
当期は、新しい生活様式が定着し、当社もあらためて地域のライフラインとして貢献できるよう努めてまいりました。期間中は、コロナ禍による巣ごもり需要のみならず、新しい業態の推進等により売上、利益が大幅に伸長しました。
当社グループ(当社及び連結子会社)は、「Enjoy Life!」を基本方針として、「新しい売り方の確立と人財育成」をメインテーマに、「より良い商品を地域No.1価格で提供する店舗の構築」、「安く売れる仕組みづくり」、「自ら成長し続ける人財の育成」の3つを重点項目に施策を進めてまいりました。
[より良い商品を地域No.1価格で提供する店舗の構築]
「より良い商品をより安く」の企業理念の実現に向け、EDLP型を主体とし、小商圏で地域の皆様のニーズにきめ細かく対応する「新マミーマート」と、広域集客、生鮮部門の専門店的魅力を高めた「生鮮市場TOP」の構築を進めております。「生鮮市場TOP」においては、魅力ある生鮮商品・頻度品を、圧倒的な価格で提供し、単品量販することで、1単品あたりの売上・利益をさらに上げていく新たな販売手法により、共働き家庭等の幅広いお客様のニーズに合致し、業績を押し上げました。
商品面では独自性を発揮し、差異化を図るべく、惣菜を一層強化しております。惣菜の製造、販売を担う当社子会社の彩裕フーズ(株)の自社工場製造の商品は、調理工程の工夫等により、インストア商品にも引けを取らない味・品質を実現し、お客様から高い評価をいただいております。その結果、8年連続で一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞」を受賞し、本年度は全国4万点を超えるエントリーの中から最優秀賞1品、優秀賞1品、入選8品の入賞を果たしました。また、商品開発においては、サンドウィッチを製造する際に切り落としたパンの耳から製造するラスク等、端材をも廃棄せずに無駄なく商品化することで、原材料仕入れの効率化、生産性の向上と併せてフードロス削減にも注力しております。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環と致しまして、買物カゴ、カート、レジ周り等店内を抗菌施工し、お客様が安心・安全にお買い物いただけるよう取り組んでおります。
[安く売れる仕組みづくり]
店舗におきましては全部門でマニュアルを整備し、作業を標準化させ、仕事に人をつける体制を整えることで、従業員はこれまでの部門の垣根を越えて作業にあたり、必要に応じた適正人員配置を行っております。また、ローコストオペレーションづくりとして、販売促進方法を日替わり特売中心から、EDLP化することにより、値札の付替え工数や棚替え、品出し等、日々の売場変更にかかる作業工数の低減を図っております。
[自ら成長し続ける人財の育成]
「M3プロジェクト」(主体的改善活動)は、従業員の自主性を重んじた制度です。日々の業務に生じる課題や問題点に対して、自発的な解決のための取り組みを評価し、M3報告の結果に応じて従業員評価にプラスされ、行ったことが報われる仕組みとなっております。活動3年目を迎え、毎年多くのエントリーがあり、主体的に業務改善に取り組む従業員が増えております。この活動が、従業員のやりがい、お客様へのサービス向上、企業利益の改善に結実し、お客様・従業員・企業の三方良しとなることを目標に一層推進してまいります。
設備投資に関して、(株)マミーマートにおいて、2020年10月に生鮮市場TOP足利店(栃木県足利市)、同11月に生鮮市場TOP北上尾店(埼玉県上尾市)を改装オープンいたしました。当四半期末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め78店舗であります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結営業成績は、売上高66,085百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益3,360百万円(同83.9%増)、経常利益3,598百万円(同76.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,381百万円(同86.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
当第2四半期連結累計期間は、売上高65,888百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益3,350百万円(同84.4%増)となりました。
[その他の事業]
売上高197百万円(前年同期比15.0%減)、セグメント利益9百万円(同3.3%減)となりました。(2021年3月末現在2店舗)
(注)「Enjoy Life!」は、お客様に毎日の食生活を通じて健康で充実した人生を楽しんでいただくことを目的とした、当社グループ独自のコンセプトです。
「M3」とは、My Mami Martの略で、企業理念の実現に向けた全従業員参加型の社内改善プロジェクトです。
「EDLP」とは、Every Day Low Priceの略で、頻度品を常時低価格で販売する価格戦略です。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より76百万円増加し55,902百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末より2,028百万円減少し27,950百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末より2,104百万円増加し27,952百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,794百万円(前連結会計年度末比283百万円の増加)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により獲得した資金は3,046百万円(前年同四半期は2,827百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により支出した資金は342百万円(前年同四半期は1,129百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により支出した資金は2,421百万円(前年同四半期は2,593百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において新たに確定した設備の新設計画は、次のとおりであります。
設備の新設計画
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定年月 | 年間売上増加予定額 (百万円) | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 提出 会社 | 生鮮市場TOP高麗川店 (埼玉県日高市) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 543 | 185 | 自己資金 及び借入金 | 2020年12月 | 2021年5月 | 1,830 |
| 提出 会社 | 生鮮市場TOPガーデン前橋店 (群馬県前橋市) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 442 | 18 | 自己資金 及び借入金 | 2021年2月 | 2021年6月 | 2,280 |
| 提出 会社 | 生鮮市場TOP前橋リリカ店 (群馬県前橋市) | スーパーマーケット事業 | 店舗 | 398 | 7 | 自己資金 及び借入金 | 2021年2月 | 2021年7月 | 1,900 |
| 提出 会社 | 彩裕フーズ第2工場(埼玉県川越市) | スーパーマーケット事業 | 賃貸 物件 | 1,888 | 107 | 自己資金 及び借入金 | 2021年3月 | 2022年4月 | (注)1 - |
(注)1.子会社である彩裕フーズ株式会社の生産能力向上を図るためのものであります。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(10)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資金状況は、主として営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入により必要資金を調達しており、店舗の出店・改装等の設備資金や店舗運営費、販売費及び一般管理費等の運転資金需要に対応しております。